雑文

10月1日(月)
昨日(9月30日)の続きです。

ラーメンを食べて再びでドライブに出発です。

「今度は俺が運転しようか?さすがに疲れたでしょ。」

と私が訊ねると

「いや、俺が運転するからいいよ。」

と言われたのでそのまま友達の運転でドライブ再開。

時間は深夜の3時です。走っている車もほとんどなく

まるで貸切状態です。



「おい、前ガードレールだぞ。」

「ああ。」

「だからガードレールだって!」

「ああ。」

「ガードレールだって言ってるだろ!!」

「はっ!」

「キキーッ(ブレーキ音)」

「あ、危なかった・・・」

「お前は俺を殺すきかよ!!」

「いや〜星か綺麗だったからつい見とれちゃって。てへ♪」

星が綺麗だからって・・・てへって・・・

それだけで済まさないでで欲しいです。



「おい!今度は前に車がいるぞ!」

「・・・・」

「おい!!車だって!!」

「・・・・・」

「おい!!!」

「・・・・・・」

キキー(ブレーキ音)

今度は私がブレーキをおもいっきり踏みました。

「うわっ!車だ・・・」

「お前は本当に俺を殺すきか!なにか恨みでもあるのか!」

「いや〜、こう夜空が綺麗だとUFOが出てくるかもって。てへ♪」

UFOが出て来るかなってで済まさないでください。



「お前UFOで俺を殺すなよ!!」

「それも運命ってやつじゃない?」

「UFOで死ぬ運命なんて嫌だよ!それにお前だって死ぬんだぞ!」

「ああ、そっか・・・じゃ死ぬときはお前と俺、二人いっしょなんだな。」

「まぁそれも有りでしょ。」

「有りなんかい!!俺は嫌だー!!」

「まぁ、俺とお前は運命共同体ということで。なっ。」

「そんな共同体いやじゃぁぁぁ!!車止めろ!!俺が運転する!!」

「いや、ダメだ。俺が運転する。」

友達は少しナチュラルハイになっているようです。

「俺はまだ死にたくないよ!お前も死にたくないだろ!!」

「いや、人間遅かれ早かれ死ぬもんだから。」

「なっ・・・・・」

もう言葉も出ませんでした。その後は

やれ幽霊だのなんだので4回ぐらい死にそうになりました・・・

もの凄く疲れたドライブでした。もう2度とこの友達の運転する車には乗りません。






UFOや幽霊を探してて事故に遭い死にましたなんて嫌です。

しかも男と一緒に死ぬ運命なんて絶対嫌です。





でも
















綺麗なお姉様なら有りかも。



10月2日(火)
アルミホイルが怖いです。

アルミホイルを見るとアルミホイルが

「ほら、俺を噛みたいんだろ?

奥歯でおもいっきり噛んでみたいんだろ?

さぁ噛めよ!噛んじゃえよ!!」

なんて私に問いかけている気がします。

その誘惑に負けて噛んでしまうと待っているのは

地獄の苦しみです・・・

噛んじゃダメだ 噛んじゃダメだ 噛んじゃダメだ

噛んじゃダメだ 噛んじゃダメだ 噛んじゃダメだ






ガブッ・・・






ギャァァァァ!!い、痛いぃぃぃぃぃ!ぬわぁぁぁぁ!

キーンってします!歯がキーンって!!




何なのこの頬に伝わる熱いものは・・・

これが涙・・・

私、泣いているの?












私は大丈夫なんでしょうか?



10月3日(水)
大学の自動販売機にて。

紙コップの自動販売機です。

90円入れてピーチジュースを買いました。

「ポトン(紙コップが落ちる音)」

「ガラガラガラ(氷が入る音)」

「・・・」

「・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・・」

「・・・・・・・」



















お、おい!ジュースは何処へ消えた!?



10月4日(木)
風邪をひいたみたいです。

昨日から調子が悪かったのですが

今日になって本格的に風邪をひいたみたいです。

体がだるいです。

喉が痛いです。

頭がガンガンします。



私は風邪をひくと誰かに負けた気がしてしまいます。

風邪のウィルスとかではなく誰かに・・・

だから無意識のうちに

「おぼえてろよ。」

「今にみてろよ。」

とか言ってしまいます。

はたから見ればかなり危ない人ですね。



でも声がガラガラの私が

「おぼえてろよ。」

「今にみてろよ。」

なんて言っても完全に悪役です。

例えるなら、自分の手下に戦いをさせておいて不利だとみるや

部下を見捨てて逃げる卑怯な指揮官みたいなキャラです。

そして基地に帰るとボスみたいな人に

「お前は部下を見捨てておめおめと逃げ帰ってきたのか!」

なんて言われて簡単に消されるキャラです。

「お、お許しおー!」

なんて言って殺される嫌なキャラです。






あ〜あ・・・









風邪のときぐらい幹部ぐらいになりたいです。



10月5日(金)
大学の帰り道。

友達との何気ない会話。

別にたいした会話ではない。

でも楽しい。


ピューッ、ぺチャ・・・

「ん!?」

鳥さんが私に爆弾(糞)をおとしてきました。

「うわっ!鳥に糞を落とされた!!」

「あはははっ、でも糞を落とされるなんて運が良いって言うじゃん。」

「誰がそんなこと言ったんだよ。」

「誰だったかな?うちのばあちゃんだったかな?」

「そうそう!ウンを踏むと運が付くんだよ!」

「俺はそんなこと聞いたことない・・・」

ぐちゃ・・・

「あっ、ウンも踏んだな。」

「ああ、お前のおばあさんが正しいなら

今日の俺はかなり強運の持ち主みたいだな・・・」





まさか1日に糞を2回もくらうとわ・・・

しかも鳥と犬・・・












ある意味ついている(憑いている)みたいです。



10月6日(土)
小学生のとき

香りつきの消しゴムがありました。

イチゴやらメロンやらバナナ

コーラやカルピスの香りつき消しゴムもありました。

小学生の私はとても気にいっていました。

特にコーラの香りのやつ。

学校の授業中はずっーと嗅いでいましたね。


クンクンクン、クンクンクン・・・

あぁーイイ香り。

・・・

・・・・

・・・・・

パクッ





食べました・・・





そして吐きました・・・





かなり頭が悪かったと思います。










まぁ、今も悪いんですけどね。



10月7日(日)
何気なく手にとったエアーガン。

何気なくロシアンルーレットの真似をして

銃口をこめかみにやりました。

そして引き金を引きました。

「バスッ」

弾がでました。

勢いよく飛び出しました。

私は静かに泣きました・・・

声を殺して泣きました・・・

しばらくして

B’zの「さまよえる蒼い弾丸」を歌っていました・・・










やはり私は頭が悪いです。



10月8日(月)
三連休最終日

私は従兄妹の家にいました・・・

そしてまたもや遊戯王カードゲーム大会でした・・・(前回は9月15日の雑文を)

今回は人数も増えて計10人です。

今回も私はさらし者です・・・ルールだってほとんど覚えていないです。

カードを貸してもらい勝負しましたが貸してもらったカードはやはり

攻撃力、防御力が皆のカードより弱いです。特殊能力も意味がわかりません。


今回も勝つことはできないと思い皆にあわせてやっていたのですが、

なんと1回勝つことができました!まぁ、しょせん小学生、大学生の頭脳に勝てる

わけがないんです!さぁどうですか!

まぁ、完全に相手の子の運が悪かっただけなんですけどね。


しかし、私が勝つと

「うわー、○○君あんなお兄ちゃんに負けてるよ〜」

「もう遊戯王カードやる資格ないね。」

「デュエリストとして終わりだね。」

「お兄ちゃんに負けるようじゃ人間として終わったね。」

なんて私に負けた子を皆で責めていまた。

それにしても私に負けると人間として終わりだなんて

私いったい何なんでしょうか?ちょっと涙が出てきます・・・


そんなことを思いながらこのままでは私に負けた子が泣き出しそうなので

とりあえず皆を落ち着かせようと思った瞬間

「うわぁぁぁぁん!!」

泣き出しました・・・

しかも

「たまたまだ!でなきゃ俺がこんな雑魚に負けるわけないだろー!!」

なんて言っています・・・

そうですね。「君が負けたのは運が悪かっただけだよ」って言おうとそたら

「お前が悪いんだぁぁぁ!!このやろぉぉぉ!」

なんて言いながら私を蹴ってきました。

「ぐふぅぅぅ・・・」

しかもちょうど男性の急所にクリーンヒット!!もうお嫁に行けません!

私がうずくまって唸っているとその子が馬乗りになって私をボコボコに

殴ってきました。お兄さんが大ピンチだというのに皆は助けてもくれず

それどころか笑っていました。



そのとき私はサザエさんのオープニングテーマの替え歌が脳裏によぎりました・・・



皆が笑ってる〜♪私はもがいてる〜♪ル〜ル♪ルッルル〜♪

今日は三連休最後の日〜♪











サザエさんもビックリです。



10月9日(火)
よく駅とかでチラシを配っていますよね。

皆さんはあのチラシをどう思いますか?

鬱陶しいと思いますか?

私は違います。かさばらないし電車の中で読むのに

もってこいだと思っています。読み終わったら捨てればいいので

電車の中では暇つぶしになります。

面白くなくてもどうせタダですからべつにいいと思いますしね。


今日も駅前でチラシ配りのお姉さんがいました。

私は毎回チラシを貰っているので無意識に手がでました。

おもいっきり手がでました。


しかし、チラシは私の所のはこないで後ろの女性のもとへ・・・

な〜んだ、エステか何かのチラシかぁ・・・

それなら私が貰ってもしょうがないですね♪てへっ♪




でもおもいっきり差し出した私の手はいったい・・・









この手の行き場は何処へやったらいいのやら。



10月10日(水)
今日は雨が降っていました。


えーとですね、今日は遅刻しそうだったんですよ。

ですから当然、焦っていたわけです。

ダッシュで駅に行きましたよ。

そしてダッシュで階段を上りましたよ。


「カツッ!カツッ!カツッ!カツッ!(階段を上る音)」

最後の1段で

「ツルッ(滑って踏み外した音)」

「ドドドドドッー!(勢いよく滑り落ちる音)」


もの凄い勢いで転げ落ちました・・・

えっ、何かのコント?っていうぐらい転げ落ちました・・・

踊り場をも通り過ぎて転げ落ちました・・・

一番上から一番下までノンストップで転げ落ちました・・・


そして倒れた私を一人のお爺さんが

「おい!兄ちゃん!大丈夫か!」

と言ってきてくれました。もの凄く嬉しかったです。

が、

私が上半身を起こそうとしたら



「ブチュ・・・」



大丈夫か心配で来てくれたお爺さんと接吻をしてしまいました・・・


だって目の前にお爺さんの顔があるなんて思わないじゃないですか!

こっちは打った所が痛いのでいっぱいいっぱいじゃないですか!



お爺さんは目をつぶっている私を心配して顔を覗き込んだんでしょう。

こっちだって涙をこらえる為に目をとじていたんです!



その結果が接吻・・・














接吻の方がダメージは大きかったです!



10月11日(木)
うっうー・・・・

今日になって体中がもの凄く痛いです・・・・


目を閉じれば脳裏に蘇る流れる風景・・・・

お爺さんの声と顔・・・・


そしてなにより





あのお爺さんの唇の感触・・・・





せめて綺麗なお姉様だたっらよかたのに・・・・





お爺さんへ

僕のことを心配してくれて本当にありがとうございました。

声をかけてくれたときは凄く嬉しかったです。

お爺さんのことは決して忘れません。





いや・・・・










忘れたくても忘れられません(泣)!!



10月12日(金)
小学生とサッカーをやりました。

2対1ですけど

私は腐っても大学生です。

小学生相手に負けるわけがありません。





10分経過・・・・





私は腐っても大学生です。

小学生相手に本気になるわけにはいきません。





20分経過・・・・





私は腐っても大学生です。

少しだけ、ほんの少しだけ本気を出したいとおもいます。

でも小学生相手に本気にはなりません。大学生ですから。





30分経過・・・・





私は腐っても大学生です。

もう少しだけ本気になりたいとおもいます。

でも本気にはなりませんよ。大学生ですから。





45分経過・・・・





私は腐っても大学生です。

でも・・・・

本気になります!!

この小学生達に大学生の力を教えてあげなければいけません!!

待ってろよー!!これが大学生の本当の姿だぁぁぁぁぁ!!





1時間経過・・・・





私は大学生です・・・・

でもサッカーは小学生以下です・・・・

頭も小学生以下かもしれません・・・・





私は腐っても大学生・・・・





いや・・・・










腐った大学生みたいです。



10月13日(土)
小学生にサッカーで負けました。










ですから修行したいとおもいます。










とりあえず・・・・










「キャプテン翼」全巻読破からスタートです。



10月14日(日)
今ごろ蚊に刺されました。

とても痒いです。

しかも刺された場所はお腹のへその中です。

あぁー痒いです。



へその中をさすなんて

人間へのちょっとした嫌がらせとしか思えません。



それにしても、へその血は美味しいんでしょうかね?

まぁ同じ血液ですから味は変わらないと思いますが

どちらかと言うと、腕とか足とかの方が美味しそうに思うのですが。

私が蚊だったら、少なくてもへその中は刺しません。

私なら女性の胸を刺します。



私のへその中を刺した蚊は躾けがなっていませんね。










親の顔が見てみたいです!



10月15日(月)
交差点で信号待ちをしていたとき

顔に何かが降ってきました。

「ん?雨?」みたいに最初は思ったんですが

空は何処までも青空です。

触ってみるとそれは唾でした・・・・

どうやら私と同じく信号待ちをしている

トラックのおっちゃんが吐いた唾が

私の顔にクリーンヒットしたみたいです。

「一言謝ってくれるかな?」なんて思っていたら

知ってか知らずかおっちゃんはずっと反対方向を向いています。

そして、信号も青に変わりそのまま行ってしまいました。



もし唾が顔についたのを知っていたのなら一言謝って欲しかったです。



そのまま何事も無かったように行ってしまうなんて・・・・



私はトラックのおっちゃんに






心の中で「イオナズン」を唱えました。
(イオナズンとはゲームソフト「ドラゴンクエスト」の爆発系最強魔法です。)





感想くれると管理人は踊りだします。

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