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第三章(3)

 

 一方、重用参考人として取調べを受けていた時田の身にも変化が起きていた。

「釈放?何故ですか!」

「証拠がない」

 意気込みも荒く詰め寄る月山に、淡々と島津一課長が時田の釈放を告げる。

 時田の犯行を裏付ける決定的な証拠が何一つ見つからなかったのだ。

「しかしですね!管理人の話から二人が以前から上手く行っていなかったのは間違いないですし、

指紋だって…」

「本人の部屋に本人の指紋があるのは当然だろう。それに指紋と言えば、肝心の凶器に時田の

指紋がないんじゃ話にならん」

「だからそれは!時田が指紋を残さない様に…」

「仮にそうだとしても、奴にはアリバイがあるんだ」

「アリバイって…」

「昨夜友人と飲んだ後、午前0時ごろ帰宅。玄関を開けて中に入ろうとした時、香山唯が来たと

言っている」

「そうです。それからそのまま玄関先で口論になって、部屋には上がらずそのまま近くの友人の

家に転がり込んだと言っています」

 その後朝早く帰宅し、自室で死んでいる香山を発見した。

「その時友人宅に転がり込んだ時間が午前1時半頃、だ。時間も友人と言う男に確認済みで、

本人も間違いないと言っている。つまり香山唯が殺されたという午前2時から2時半の間、

時田は友人と一緒に過ごしていたことになる」

「だけど、そんなもの偽証でもなんでもすれば…!」

「…月山、もう一度言うぞ。時田敦は、釈放だ」

「……っ!」

 決して大きな声ではないが、長年現場で叩き上げられてきた島津の声は、月山の反論を

封じるに十分足りる物だった。

 反論を封じられ、無言で背を向ける月山を見送った後、こっそりと溜息をつく。

 彼女も有能な刑事には違いないのだ。違いないのだが…。

 管理官をはじめ、いずれも曲者揃いの捜査一課。これを纏める島津の仕事は、もしかすると

警視庁一大変な仕事かもしれない。

 

 

 その夜。自宅のベッドの上で眠れない夜を過ごしていた青島の元に、釈放された時田が現れた。

「…よう」

 その姿は、経った一日会わなかっただけなのに、ひどく老けたように青島の目には映った。

「……」

「なんだよ、その顔。まるでお前の方が取り調べ受けてきたみたいな顔しやがって」

 殊更、軽口を叩く時田が、あまりにも痛ましくて。

 青島は時田を思いきり抱きしめていた。

「お、おい?!」

 玄関先で、抱きしめるというよりしがみ付いて来る青島を、疲労の溜まった体でなんとか支える。

 そのままいつまで経っても離れようとしない青島の口から、小さな声が漏れた。ともすれば、

聞き逃してしまいそうなほど小さな声で。

「……ごめんな」

「…なんでお前が謝るんだよ」

 苦笑交じりの時田に答える事無く、青島は更に強くしがみ付いて来る。

 震える体を支えながら、時田は彼が泣いている事に気がついていた。

「おいおい、だからなんでお前が泣くんだって。泣きたいのはこっちの方なんだぞ?」

 震える肩を優しく抱き返し、子供をあやす様に背中を叩いてやる。

「だって…。唯ちゃんが死んで一番辛いのはお前なのに。なのに犯人扱いされて取り調べだ

なんて…。俺、絶対お前が犯人じゃないって本部に言おうとしたけど…」

 言えなかった言葉。遮ったのは一番信じていた、あの人。

「ありがとな。俺お前がそう思っていてくれただけで満足だ」

「……!」

 弾かれる様に上げた顔の先に、笑っている時田の顔が在った。

「俺はやってない」

 強くはっきりとした声。

「……」

「お前は信じてくれるんだろう?」

 頷く。

「なら、大丈夫だ。俺は…大丈夫だから」

 そう言ってもう一度笑う。青島もつられて微笑む。

「なぁ、それよりもなんか食べるもんないか?俺今日の朝からロクなもん食ってねぇから、腹へって

腹へって」

「インスタントか冷凍物しかないぞ?」

「十分!誰も一人暮しの野郎に期待なんてしてないって」

「言ったな!言っとくけど俺結構料理上手いんだからな!」

「おー!そりゃ楽しみだ」

 軽口を叩きながら、さっさと部屋に入っていく。

 

 空元気でも良い。軽口を叩ける余裕があるなら、自分も時田もまだ大丈夫だ。

 絶対事件の真相を証し、時田の無実を証明してやる。

 

―― この件は君にとって管轄外の事件だ。これ以上関わるのは止めておけ。

 

 放っておくなんて出来るか。

 

―― 私もこれ以上この件に関わるつもりはない。

 

 あんたがそのつもりだというならそれでも良い。

 俺は俺のやり方でやるだけだから。

 

 

 管轄外の事件に関わる事がどういうことか、青島も承知している。警察内部に存在する壁は、

本庁と所轄署だけではないのだ。

 それでも。

 宣戦布告にも似たこの思いは、一体誰に向けられたものだろう。心の中の消えない痛みを

抱えたまま、青島はここに居ない誰かの事をずっと考え続けていた。

 

 

 

「で、何か他に心当たりはないのか?」

「心当たりって言っても、あいつ自分のことはあまり話す奴じゃなかったし…」

 インスタント中心の簡単な食事を済ませた後、早速事件の話に入る。

 食後のコーヒーを飲みながらの、青島による簡単な事情徴収。捜査状況も何も判らなかった今、

頼りになるのは時田の記憶のみであるのだが。

「当てになんないなぁ」

「悪かったな。…でも、考えてみれば俺あいつの事、何にも知らなかったんだな」

「え?」

 寂しそうに呟く時田。

「高校の時から15年以上あいつと一緒に居たけど、今日、刑事にあいつの事いろいろ聞かれた

時、なにも答えられなかった。情けないよな…」

「……」

「でもな、それでも俺…あいつの事好きだったんだ」

 俯き呟かれた、消え入りそうな程小さな声。

「でも、この前は…」

「ああ、あの時はそんなつもりはないって言った。事実あの時は仲間以上の感情はないって

思ってた。…いや、思い込もうとしてたんだな」

「なんで?」

「…恐かったんだ」

『恐い。』その言葉にどきりとする。

「ずっと一緒に辛い時も愉しい時も仲間として頑張ってきて、誰よりも信頼してた。どんな小さな事も

相談して仲間として、一番大事な友人としてやってきたんだ。それを今更、恋愛対象と対象として

見てるなんて言えなかったんだ」

 恐かったのだ。長年築いてきた信頼関係がたった一言で壊れてしまうのが。だから気持ちに

鍵をかけ、ずっと誤魔化して来たのだと言う。

 

 決して開けてはいけない扉の前で。

 形の無い何かに怯え続けている、自分。

 

「燃え上がるようなとか切なくなるようなとか、そんなものじゃなかったけど、俺は確かに唯のことが

好きだったよ」

 ただ傍に居るだけだけど、お互いに支え合い励ましあってきた心の底から全てを許せる存在。

そんな愛し方だってこの世にはある。

「なのに…なんであんな事言っちまったんだろう」

「あんな事…?」

「俺、あいつに『お前なんか必要ない』って言ったんだ…」

「……」

 苦しげにテーブルに両肘をつき、手を組んで告白する姿は懺悔の告白にも似て、青島はただ

黙って聞いているしかなかった。

 告白は続く。

「お互いイライラしてたこともある。俺もアルコールのせいで気が昂ぶっていた」

 

 あの夜、自宅の前で待っていた唯。

 アパートの前で青島と別れた後、現れた唯に驚き戸惑って。

 今思えば、あの時の唯はいつもと違っていた。

 いつもなら、訪れる事のない時間に現れ、一方的に言い寄ってきた。

 

 ―― 何処に行っていたの?

 ―― 青島君となにをしていたの?

 ―― 私には言えないこと?

 いきなり喧嘩腰に次々と問われ、戸惑いだけだった感情に怒りが混じり。

 気が付いた時は、お互いを傷つけ合うような事ばかり言っていた。

 そして。

『お前なんか、要らない』

 投げ付けた言葉。

 背を向ける瞬間に見えた傷付いた顔。

 あれが生きている唯の最期の顔だった。

 

「なんであんな事…。なんでもっと早く好きだって言えなかったんだろう。もっと早く気付いていれば

…」

 後悔だけが募って行く。そしてどんなに後悔しても唯はもう、戻ってこない。

 両手を顔の前で組み、沈黙する時田。青島もまた、そんな彼にかける言葉も見つからないまま、

静かに時間だけが過ぎて行く。

 

 静かに流れる時間の中、先に沈黙を破ったのは時田の方だった。

「…なぁ、お前は絶対に後悔するなよ」

「後悔…なんの?」

「好きなんだろ?あの室井さんって上司の事」

「…なっ!!」

 ストレートな時田の質問に驚き硬直する。

 自分が室井を…?

「お前を見てれば判るよ。お前が室井さんの事を特別に想っているって事ぐらいな」

「なに言ってんだよ!室井さんはただの上司で、それに…あの人は…男だぞ」

「そんなこと、見りゃ判る」

「だったら…!」

「でも好きなんだろう?」

 はっきり言われて、頭に一気に血が上る。頬が熱くなって行くのが自分でも判る。

「それは…上司として好きだって事で…そんな特別な気持ちなんて…」

 言い訳する言葉を紡ぐ口も思うように動かない。

 そして同時に悟る。

 そう、これは言い訳だ。

 自分は室井の事をただの上司として、見ていない。

 自分は室井の事を…。

「素直になれよ。ただの上司として好きな奴を、あんな眼で見るもんか」

 昨日、姿を消した室井を探す青島の目。あれは愛する者を求める者の眼だった。

「お…れ…」

「俊作。俺はお前にだけは、絶対後悔してほしくないんだ。…俺みたいにな」

 泣き出しそうな笑顔。

 たった一言が言えなかったばかりに、これからずっと後悔を抱えて生きていく彼。

「時田…」

「男同士だとか、立場がどうとかいろいろ言う奴も居ると思うけどな、一番大切なのは自分の

気持ちだろ?自分がその人の事をどう思っているかって事じゃないのか?それに人を好きだって

気持ちに男も女も関係ないだろ?」

 …って、偉そうに言える立場じゃないけどな、と寂しそうに笑って頭を掻く。

 確かにその通りだと思う。大切なのは自分の気持ちだ。

「そうだ。……俺…室井さんの事好きだよ。きっと、ずっと前から好きだったんだ」

 だけど。

 振り向かず、歩き去って行った室井の背中。

「…でも、もう遅いよ。室井さんはもう俺の事なんて、見てくれない…」

 

―― 私もこれ以上この件に関わるつもりはない…。

 

「もう、遅いんだ…」

「……」

 青島の中で、凍ったままの心が悲鳴を上げて泣いていた。

 

 

 

 

 時田が丁度青島の元を訪れていた頃。

 室井もまた、予想外の人物の訪問を受けていた。

「よ!遅かったな」

「…田所?」

 官舎の前で待ち伏せていたのは、監察医の田所だった。

「良い酒が入ったんで、久しぶりに一緒に飲もうと思ってな」

 そう言って、手に持っていた一升瓶を見せる。

「……」

 答えない室井に、一升瓶を持ったまま目で問うてくる田所。

 その人の良さそうな笑顔の下に、以外と頑固で一筋縄ではいかない所がある事を、室井は

長年の付合いで知っていた。

「…早く入れ」

 どうせ駄目だと言っても、素直に聞いてくれるような奴ではない。

 不承不承、田所を部屋に招きつつも、この食わせ者の訪問目的をうすうす感じて、頭の痛い

室井であった。

 

 

 冷蔵庫の中から、酒のつまみになるような物を適当に見繕いテーブルに並べる。

 男同士の酒盛りに体裁は要らない。酒は一升瓶から直接手酌のコップ酒。

「取り敢えず、乾杯だな。…そうだな、お前の昇進祝いで良いか」

「…誰から聞いたんだ?」

「月山。あいつ喜んでたぞー?この前医局で大騒ぎしてた」

「……」

 捜査一課の月山紀子。命令無視の常習犯、暴走キャリアの彼女の事を捜査一課で知らない

人間はいない。

「月山はお前のファンだったからな。もう一度一課で一緒に働ける事になって、嬉しいんだろう」

「こっちは、いろいろ頭が痛い事だらけなんだがな」

 月山を筆頭に、一癖も二癖もある一課の連中を思い浮かべ苦笑する。

 管理官時代も、エリート意識が強く事件の解決より目先の利益ばかり考え、なかなか指示に

従おうとしない彼等にかなり梃子摺らされた。

―― 事件に大きいも小さいもない!

 ふと、出会って間もない頃の青島の姿を思い出す。

 一課の捜査員とは別の意味で、彼にも随分と振りまわされた。だが今はそれも懐かしい

思い出で。

―― 室井さんっ!なんでそんな言い方するんだよ!!

 昼間聞いた、叫ぶような青島の声が耳から離れない。

 自分は何故あんな事をいってしまったのだろうか…。

 

 

「なに考えてる?」

 気が付けば目の前に、自分を真っ直ぐに見詰めてくる田所の黒い瞳。

 自分ではそんなふうに思った事はないのだが、自分とよく似ていると言われる田所の顔。

「当てて見ようか?」

 田所の声に体が硬直する。

 ほんの僅かな手掛かりから真実を探り、死者の最期の言葉をこの世の者に伝える監察医。

その瞳の前に一切の偽りは通じない。

「青島くんの事だろう?」

 はっきりと言いきった田所に答えず、静かに目を閉じる。

 閉じた瞼の向こうで、彼が溜息を付いたのを感じながらも

室井は、目を開けようとしなかった。

 

 瞳を閉じたまま、沈黙する室井。

 黒川が鏡のようだと評したその顔を見ながら、室井に気付かれない様に小さく溜息を付く。

 室井との付合いは、彼が捜査一課の主任をしていた頃からなので、もう七年近くも前になる。

 不思議と初めて合った頃から気が合った。

 室井が管理官時代には、指揮する立場でありながら医局の方によく顔を出し、二人でよく

事件の事など語り合っていた。

 流石に昇進してからは滅多に合うことはなくなったが、それでも時々は会ってお互いの現状を

報告し合っている。

 そんな彼の会話の中に、いつの頃からか上るようになった人物。

 

 青島俊作。

 

 湾岸署の刑事だと言う彼の事を、最初は戸惑い気味に話していた室井だが、いつの頃からか、

彼の事を心の底から楽しそうに話すようになっていた。おそらくそれは自分でも全く意識していな

かったのだろうが。

 田所もそんな室井を見るのは嬉しかった。派閥に属さず、たった一人で上を目指す室井を

頼もしく思う反面、そこに付き纏う孤独を感じずにはいられなかったから。

 だから室井が初めて見つけた『仲間』に興味をおぼえ、同時に彼を孤独から救ってくれた青島に

感謝した。

 だがいつの頃からだろう。室井が『仲間』以上の感情を彼に持っていると感じるようになったのは。

 おそらくは、室井自信も気付いていない感情。

 だからこそ厄介なのだ。

 自分でも理解できない感情を、今の室井は持て余している。

 

「なぁ、単刀直入に聞くが、お前…青島君の事どう思ってんだ?」

「なんだいきなり」

 今日の事でなにか言われるとは思っていたが、まさかそんな事を聞かれると思っていなかった

室井は、閉じていた目を見開いてしまう。

「良いから答えろ。好きなのか?嫌いなのか?」

「お、おい…」

「彼はお前にとって、単なる部下の一人なのか?理想を追う『仲間』なのか?それとも恋愛対象と

して青島くんの事を…」

「田所っ!!」

 テーブルに思いきり手を叩き付け立ち上がった室井を、田所は動揺する事無く静かに見詰めて

いる。むしろ、激しく動揺していたのは室井の方だった。

「いい加減にしろ!さっきからお前は何を言っているんだ!」

 持て余す感情のまま憤る室井に対し、田所の声はあくまでも穏やかだった。

「いい加減にするのはお前のほうだろう。…好きなんだろう?部下でも仲間でもなく、ただ一人の

人間として」

「なにを…言って…」

「好きだからこそ、あんな態度を取ってしまったんだな。…嫉妬したんだろ?無条件で昔の仲間を

信じて庇う青島君に。今日だってあそこに来たのは偶然じゃないはずだ。本当は事件の事が気に

なってしかたがなかったんじゃないか?」

「……」

 室井は何も言わない。ゆっくりと諭す様に話す田所に何も言えない。

 何故なら。

「図星…だな」

「……」

「ガキ」

「……!」

 その一言に、思わず田所を睨み付けるが、にらまれた当の本人は涼しげな顔のまま室井を

見上げている。

 結局、脱力したようにソファーに座りこんだのは室井の方だった。

 全部田所の言う通りだった。

 時田と青島の仲の良い姿を見て逃げ出したのも。

 時田を庇う青島に無性に腹が立って、冷たい態度を取ったのも。

 全て青島のことが好きだったから。彼を誰にも渡したくなかったから。…自分だけのものでいて

欲しかったからだ。

「認めちまえ。そしてさっさと青島君に、自分の気持ちをはっきりと伝えろ」

「……出来るわけないだろう」

 眉間に皺を寄せ苦しげに呟く。

 こんな邪な想いあの青島に言えるわけがない。

 ただ軽蔑されるだけならまだ良い。

 だが、もしも今までの関係が全て壊れるようになってしまったら…?

「……お前がそうやって自分の中に抱え込んだままで何もしたくないって言うなら、それはそれで

仕方がないけどな。ただ…」

 室井を静かに見詰めていた田所の瞳が微かに揺れる。

「……?」

「大事なことを何も言わず、相手に甘えるばかりで、後で悔やむ事になっても知らないぞ。

……この俺みたいに…な」

 はっとして、顔を上げ田所を見る。

 そこに在ったのは。

 愛する者を失い、一生消えない苦しみを抱えて生きる者の姿。

「…田所」

「ま、そう言う事だ」

 自分の影を振り払う様に、いつもの調子で答える田所。その笑顔の下に痛みを隠しながら…。

 

―― 大事なことを何も言わず、相手に甘えるばかりで、後で悔やむ事になっても知らないぞ。

 

 室井はそんな田所を見ながら、先ほどの言葉を噛み締めていた。

 

 

 

 

 決して開けてはいけない扉の向こう側で。

 誰かがずっと叫び続けていた。

 何故彼は叫び続けているのだろう。

 この扉を開けばそれが何故なのか判るのだろうか?

 

 決して開けてはいけない扉の向こう側に。

 誰かが息を殺し潜んでいるのを感じる。

 気付いて欲しくてずっと叫び続けてきたけれど。

 この扉を開いて自分で探しに行けば良いのだろうか?

 

 扉は。

 まだ開かない。

続く


やっと自分の気持ちを認めた二人。

しかしふたりの距離はまだまだ遠いまま。

ハッピーエンドは来るのでしょうか?

そして、唯を殺した犯人は!?

次回乞御期待!!

…な〜んちゃって。

(いや…ほんとに期待されると困っちゃうんだな・大汗)