CLARENCE CARTER/SNATCHING IT BACK

  1.STEP BY STEP 2.I STAYED AWAY TOO LONG 3.TELL DADDY 4.LOOKING FOR A FOX
  5.I CAN'T SEE MY SELF 6.THE ROAD OF LOVE 7.SLIP AWAY 8.BACK DOOR SANTA
  9.THAT OLD TIME FEELING 10.TOO WEAK TO FIGHT 11.I'D RATHER GO BLIND
 12.MAKING LOVE(AT THE DARK END OF THE STREET) 13.SNATCHING IT BACK
 14.SOUL DEEP 15.I SMELL A RAT 16.DOIN OUR THING 17.THE FEELING IS RIGHT
 18.I CAN'T LEAVE YOUR LOVE ALONE 19.SLIPPED,TRIPPED,AND FELL IN LOVE
 20.IT'S ALL IN YOUR MIND 21.PATCHES


 
盲目のソウルシンガー、クラレンス・カーター登場!!
個人的に私はソウルミュージックとは楽曲の完成度よりもいかにそのヴォーカルに情熱や愛情、悲しみを
感じ取ることができるかという点を重視しています。
いかにソウルフルに歌えるかという能力では私はクラレンス・カーターを一番に推薦したい。
まるで人生相談に乗ってくれる場末の居酒屋のオヤジの語りを聞いているかのような切なさと悲哀感が漂うヴォーカル、
それでいて落ちるとこまで落ちて途方に暮れている状態の時に励まされているかのような温もりを感じさせる。
盲目というハンディを背負い、シンガーの駆け出しの頃はマネージャーにギャラを騙し取られたりと様々な高く困難な壁を
乗り越えて生き抜いてきた彼の人生が滲みでてるかのようなヴォーカルなのだ。
7曲目、10曲目のようにミディアムテンポでしみじみと聞かせるのが持ち味であるが新しいソウルファンは特に5曲目を聞
いて欲しい体が痺れっぱなし状態の世紀のサザンソウルバラードだから。
気持ちが沈んだ時はぜひクラレンス・カーターのどのアルバムでもいいので聞いて欲しい。
今回はお手頃のベスト盤を紹介しました。今すぐレコード店へ急げ!!