2019年10月5日、ガイド巻き替えの終わったレガシー66Lの試し投げに犀川へ。犀川漁協管轄区域は禁漁なので、安曇野インターからさらに35キロ走って犀川殖産管轄へ。去年は運よく釣れたけど、やっぱ片道280キロ日帰りで行くのは間違っとるわ。 (2019/10/6)

 下に書いた理由で釣り場にいたのが朝9時から午後3時なので、ふつう釣れんわなという気もしないでもない。

 ガイド構成は、PLGST4.5、PKTSG4.5、PKLSG5.5L、PKLSG6M、PKLSG10H、PKLSG20Hです。使った感じは当然のことながら軽くシャープになりました。先が軽くなって片手でピシッと振ることもできます。

 ただ、飛距離は微妙というかよくわかりませんでした。ルアーが飛びにくく感じたのですがメインで使ったのが昨年ここで大ニジマスを釣ったダムサイド10gで、このスプーンはそもそも飛行姿勢が悪くてうまく飛びません。トビーもそうですが、飛行する方向の逆に羽が生えているわけで、飛ぶわけないんです。

 バイト7.5gなど普通のスプーンはもう少し飛ぶ感じでしたが、あまりスカーンと飛ぶ感じではなく、やっぱりガイド、特にバットガイドで抵抗が大きいように見えました。しかし、巻いていった東レスピード1.5号6lbはマイクロメーターで直径を測ると0.22mmと、1.5号と2号の中間くらいの太さがあります。大口径45mmスプールのミッチェルクォーツ310も理由かもしれません。

 バットガイドへのラインの当たりも気にして見ると、YSG25に1号ラインでもけっこうババババっと当たってますから、特にこの日強かったかどうかも怪しいところがあります。

 「飛びにくくなった」も怪しい部分。飛んでいる飛んでないの印象は釣り場にもよるものです。犀川殖産の道の駅裏は去年初めて行って、昨日が2回目です。ここは正面に山が迫っていて対岸が近く見えるのですが、実際には川幅はけっこうあって、それが飛んでいない印象になったのかもしれません。昨年はオリジナルの大口径ガイドのままのFS65を使いましたが、そんなに飛んでいた印象は残っていません。

 まあ、太めのナイロンが苦手になっていたとしても、Kガイドなので強度が欲しかったらPEも使えるし、見た目もカッコいいからええかと。

 なんで犀川漁協の開いている9月中に行かなかったかというと、9月終わりに『川マス』の冒頭に出てくるオッサンが入院してしまったから。特定の病気で直ちに危ないとかじゃなくて加齢で仕方ないので、昨日はひさびさに川へというわけ。そんな不届きものに魚は釣れんってか!?

 最初に作った『川マス』から、最新の『BB、BM、そしてバンタム』、『Reeling in Area』まで 電子書籍27冊「釣り」ランキング独走中です(?)。なお、ランキングに童貞もとい処女小説『ユキ』、つボイノリオ小説(?)『アキ』が含まれていないのは不当にも「SF・ホラー・ファンタジー」カテゴリに分類されているためで、ランク外になるほど売れてないわけではありません。こっちもよろぴく。

 シーズン終わりかけになぜか高まるロッド改造衝動。現在ランカーギア版にバトンタッチして引退状態だったレガシーLG65SL-2のグリップを修理、ついでにガイドを巻き替えようかと。 (2019/9/29)

 このレガシーは92年か93年の購入間もないころ、リールを締めつけたときにフロントグリップが割れてしまいました。それで写真のように樹脂の露出している部分に糸を巻いてエポキシコートをかけ、だましだまし使っていました。

 その後、トップガイドを石に当てたとき、ティップがパイプの際で折れてしまいました。そして、代わりのガイドを付けてすこし使ったあと、ヤフオクで買ったランカーギア版(商標上の理由での国内名称)の1番に交換しました。

 しかし、数年前にとうとうフロントグリップの亀裂が拡大してコルクまで割れてきたため、1番も2番もランカーギア版にして、レガシー版のほうは完全に引退させていました。

 ところが最近ヤフオクでテクナAVの折れ竿が出ておりまして、これを使ってレガシー版のほうを修理することにしました。折れ竿はそれまでもタックルベリーを回るなどして探していたのですが、なかなかなかったのですな。レガシー/ランカーギアは古い竿だしモノによってはすごく安く売ってることもありますが、変に使える個体だともったいないし、かといって折れ竿は意外に出てこないものです。

 フロントグリップを替えるにはバットガイドを剥がさないといけません。で、前からやってみたかったガイド巻き替えもいっしょにすることにしました。ガイド構成はランカーギア56ULでも行った、ガイド数据え置きのK・Rコンセプト(?)。富士標準数のトップ込み9個に対し据え置きだと6個になります。シマノのカーディフエクストリーム65(シマノサービスのサイトで仕様が見られる)がそうした構成なので、たぶん大丈夫だろうと。実際56ULもなんともないし。でも、こんな少ガイドコンセプトを流行らせたらガイドメーカーに暗殺されるかも。

 1番が折れたといってもトップガイドのパイプ際なので1センチくらいのものです。しかも、これら2本はジョイントの入り込み量が1センチくらい違っていて、穂先の折れたレガシー版と完全体のランカーギア版の全長が同じになっています。これは設計変更ではなく台湾時代の生産管理の雑さでしょう。どっちもジョイントの断面の肉厚が左右で倍くらい違ってますし、レガシー版のエンドキャップではワシさんが逆立ちしています。そういうロッドで先が1センチ短くなっているからって、気にすることはありますまい。

 結果は近日公開予定は未定。諸般の事情で少なくともトラウト禁漁前の9月中は使えそうにないみたい。

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 2019年9月21日根尾川のアマゴです。シーズンも終わり近くで日が上がってからダラーっと行って車横付けポイントなら、釣れただけでもいいんじゃなかろうかと。 (2019/9/22)

 リールは久しぶりに持ち出したミッチェル408A。ひさびさに使うとやっぱりミッチェル408/308はええですなあ。ベールやスプールの位置が絶妙で操作性がすこぶるいい。

 写真のリールは、中国製308のベールとラインローラー(再メッキ)、台湾製308のベールアーム、408Gのローターとピニオンセット、308Aプラナマティックのドライブギアといった具合にまぜこぜ。

 ベールが中国製なのにベールアームが台湾製なのは、中国時代のものは亜鉛ダイキャストの品質が危ないから。

  ローターのバランスウエイトは中国製のもの。フランス時代よりかなり大きいです。以前はバランスのためにリールを重くするのはいかんと、フランス時代のものに付け替えていましたが、やっぱりバランスが取れている方がいいです。

 ハイギアの408Gとノーマルギアの308Aプラナマティックのギアを混ぜちゃいかんやろというところですが、これらのフェースギアはピニオンの歯数だけ変えていてドライブギア(の歯)は共通なので一応噛みます。なじんだものを組み替えるのは本来好ましくないはずですが、新品時ほぼ点当たりでどんどん減っちゃうようなギアなのでこだわることはなかろうと。しかも、偶然なのか何なのか、減っちゃったあとでギアを入れ替えた個体はどっちも前よりゴロツキ感が減ったように感じます。でも基本的にはいけないはずなので、マネしないように。

 まぜこぜではありますが、仕様的には80年代の408Aにプラナマティックを入れたものに近い。組み替えつつも市販されていたモデルに近づけるのはこだわりなのか何なのか。

 既刊『きわめて私的なミッチェルストーリー』に登場したリールも現在かなりこうして集約してしまっています。でも一回に使えるのは1台なんだし、いいんじゃなかろうかと。このへんの考え方は、昔読んだ自動車雑誌で、古い欧州車の修理をしている人が、ダメになったクルマの部品を組み合わせて調子の良いものを作るのはそのクルマにとっても幸せ、みたいなことを言ってたのに影響されたのかも。

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 2019年8月31日大江川のバスです。夕方レッドペッパーマイクロを使ってみたらパシュっと出たので、同じところに投げてアクション後止めたらヒットしました。トップウォータープラグで釣ったのは20年ぶりくらいじゃないか? (2019/9/15)

 しかもスレスレ大江川。

 この釣行の前、カーディナルC3がわずかにキューンキューンという音を発生していました。ドライブギアの軸に巻いているサイレントストッパー用のスプリングが鳴いていたのでした。

 オイルが付いているにもかかわらず音がしていたので、スプリングにシマノBGグリスを塗ってみたところ音は消えました。

 ついでに回転も滑らかになったので、こらええわと使っていたところ、ごくごくたまにながらキャスト時のベール返りが起きるようになってしまいました。本来そのくらいでベールは返らんのですがある事情でベール切り替え力をかなり落としてあるため、返るんですな。というか、そのための実釣テストだったというか。

 で、その後、組み合わせて使うローターブレーキを研究していたところ、先日すべてがぶち壊しになる事件が起きてしまいました。なんたること。「振出しに戻る」です。

 なんのことかわからん? もうちっと待っておくんなせえ。

 なお、BGグリスのなんたるかは、絶賛発売中の『BB、BM、そしてバンタム』でどうぞ。

 そういえば電子書籍第27弾『Reeling in Area』発売してました。これを読めばエリア爆釣間違いなし(?)の力作です。実験で導き出している結論は、当然と言えば当然なことばかりなのですが、それを裏付けるにはこういうめんどくせえことが必要なのだと思って読むと面白いかもです。

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 2019年9月6日庄川のヤマメです。朝から各所を回るもたまに新子ヤマメが釣れたのと、ブラウンらしきバラシが2回あっただけ。夕方あきらめムードで入った場所で強い引きがきて、今シーズンしめくくりは尺ウグイかあと思ったら大ヤマメでびっくり。(2019/9/7)

 ルアーはDCバイト5.1g。ベースになっているのは昔からある4.8gです。ここのところバイト6gなどこのサイズのスプーンにもチヌバリ3号で作ったバーブレススイミングフックを使っています。特に4.8g系はフックによる泳ぎの依存度が大きくて、フックを軽くするときれいなウォブリングをほぼしなくなります。元々6番くらいのトリプルフック前提なので仕方ないところ。

 ところが、使ってみるとけっこう関係なく釣れます。この日新子ヤマメが掛かってきたのもなぜかこのルアーばかりでした。たとえ6番トリプル(今時使わないが)でも流れの中できれいにウォブリングすることはまずないのでじっさい変わらんのでしょう。

 スプリットリングを4番くらいの大きめにして、さらにフックといっしょにもう一個通しておくと、小さいシングルフックでもきれいにウォブリングしますが、めんどくさいのと見た目が悪いのとで最近はやってません。流れのないところや、川でも流し切ってこちらを向いたときは、有効かもしれません。

 リールは先日の21SGマグキャストに代わって遠心バンタム10SG。マグはあかんやっぱベイトは遠心や……のセリフは絶賛発売中の『BB、BM、そしてバンタム』でどうぞ。

 そういえば電子書籍第27弾『Reeling in Area』発売しました。これを読めばエリア爆釣間違いなし(?)。

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 2019年9月1日揖斐川水系のイワナです。大雨の増水で出ました。ロッドはカーディフNX B50UL。この前21SGを持ち出したときはフレックスULスピンのブランクから組んだ6ftのロッドを使っていましたが、渓流で使うとやけに長く感じました。で、ふと、ベイトはリールの後ろを握るからスピニングより実質的にロッドが長くなるということに気づき、ショートロッド購入に至りました。実際スピニングの56の感じです。(2019/9/1)

 気づくの遅すぎ。

 リールはバンタム21SGマグキャスト。マグ特有のふわーんとした感触をなんとかするべく、ベアリング(スプールといっしょにアベイルから買った)のグリスを抜いてみました。ちょっとは良くなったけど、基本マグはマグでした。

 スプール両側の焼結ブッシュをベアリング化したため、キャスコンの中の真鍮ブッシュは回転不良にならないギリギリに内径を広げています。で、前日昔買ったベアリングの中にキャスコンの中のブッシュと同型のを見つけたので、キャスコンのブッシュと入れ替えてみました。

 軸がきっちり受けられて回らなくなるかと思ったら、むしろ軽く回ります。なんでやと調べたらスプール軸の先の径が2.8mmでした。元々バンタムはこの部分をベアリングで受けていないため、ベアリング前提の寸法になっていなかったのでした。

 ダイワTD-1Hiのスプール軸のこの部分も0.2mmのクリアランスにしてあったので、ええような気もしますが、軸がたわんだときのバックアップとして遊びは少ないほうが良かろうとブッシュのままにしておきました。

 呉越同舟みたいな組み合わせは気持ちが悪いので、基本ロッドはリールを作っていないメーカーのものを主に買ってきました。でも、ことベイトはほぼシマノしか使わないのでこないだのスコーピオンパックロッドに続いて購入しました。アルコナイトガイドのトラウトワンNSと迷いましたが、ずっと使うなら数千円をけちることもないかとカーディフにしました。

 この日が初使用で、新品の竿は魚が釣れるジンクス健在です。新品の竿は魚が釣れるジンクスは、最初の電子書籍『川マス』にも出てきます。あのスーパーパルサーは……。

 マグキャスト系は出てきませんが、ベースの201SGなどバンタムシリーズについては『BB、BM、そしてバンタム』でどうぞ。

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 2019年8月25日大江川のバスです。バンタム201SGのところにゲリヤマグラブらしきものが写っているのはきっと気のせいです。(2019/8/26)

 マスター5gでもヒットしたけどバレちゃいました。

 昔の私は生分解ワームと非鉛系ジグヘッドしか使わんとか言っていたものです。もっとさかのぼって学生のころは外来魚を前提にした日本のルアー釣り自体けしからんと思っていたほどでした。堕落したのか大人になったのか。

 最近アマゾンの森林火災のニュースを見ていて開高健を思い出しました。開高はかつて『もっと広く!』で、南米のドラドの減少に関連して、先進国が自然破壊で経済的恩恵を得ておきながら途上国に自然保護を求めるのは身勝手だ、みたいなことを書いていました。当時純粋な(?)少年だった私は夢も希望もないことを書く人だなあと思ったものです。

 開高は、日本の乱獲釣り文化を批判してキャッチ&リリースを提唱したり、晩年近くには長良川河口堰建設に反対する会の会長におさまったりと、エコロジストのイメージがあるかもしれませんが、ちょっと違う感じです。80年代、爆発的に増えて問題になっていた琵琶湖のバスの駆除活動に対しても冷ややかなことを書いていた記憶があります。

 当時の私に比べれば年齢的にもずっと物がわかっていたのはもちろんですが、開高の発言の根底にはベトナム戦争の取材などで見てきた人間の愚かさ、さらには人間に対する達観があるのかなと思います。

 バスに擁護的だったのは、「人は心に傷があるから釣りに……」のように、釣りで心の均衡を保っている人だっている、人間なんてそんなものなんだという思いもあったのではないかと思います。開高自身ベトナムで九死に一生を得て以来釣りにのめり込みました。しかも(これもリアルタイムで読んだときにはわかりませんでしたが)本人はひどい鬱持ちでした。

 開高はかつて共産主義を「未熟な宗教」と書きました。万人の平等を目指し一見ものすごく正しい共産主義が実際に作った社会は理想とはかけ離れたものでした。人間が理想を追求する際しばしば間違いを犯すことを、開高は知っていました。そして、生態系保護という反論のしようのない理念に、同様の危惧を抱いたのではないでしょうか。

 いま開高が生きていたら何を語るでしょう。

 ま、開高をだしにバス釣りの言い訳を書いてみただけです(?)。

 写真のバンタム201SGは世界初の非円形左ハンドルベイト。単に左ハンドルにしただけではなく、機械部分が右ハンドルとはいろいろ変わっています、という話は最新刊『BB、BM、そしてバンタム』でどうぞ。

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 2019年8月18日庄川のブラウントラウトです。魚のつきそうにないダムBWにつながる石の細かいフラットな場所で釣れました。NZのビデオなど見ていると特に障害物のないところでこの魚を釣っている印象があります。こういう場所に強い魚なのかな?(2019/8/19)

 リールは昨オフにジャンクリール3個イチで組み上げたクォーツ310セカンドバージョン。どこがセカンドバージョンかというと、巻き始めにラインを挟んで緩みをなくし、ライントラブルを防ぐラインコントロールシステムが「インテグラルラインコントロール」システムに進化していること。

 ラインを挟む部品の挟みはじめとラインローラー直下の部分がクシ状に変わっています。前期型は、ベールを閉じた瞬間ラインがラインローラーのところにあるとラインが挟まれず、ラインコントロールシステムがはたらきませんでしたが、クシがラインをしごくため、ここにラインが来てもループの巻き込みが起きないというもの。このほか、ラインローラー上でラインが転がらないよう凹凸が付けてあるのも変更点。たしかに、ハンドルでベールを閉じて一日使いましたが、ループの巻き込みやライントラブルはゼロでした。

 前から持っていた330に比べるとギア比が低いのがいまいちなポイント。330の5.7対1に対し、310は5.1対1になっています。スプール径が大きいため巻き速度はまあまあるものの、回転が軽いためキャスト時にローターが動きやすくなっています。

 これによるベール返りを防ぐためか、異常(と言っていいレベル)にベールスプリングが強くしてあるのがいけません。写真のリールはスプリングが強い状態で作動させたときの影響でベール支持部が黒い摩耗粉を吹いていました。スプリングをカットして適度な作動力にしたものの、繊維強化ナイロンは表面の滑らかな層が摩耗するとガラスやカーボンが出てきて一気に減ってしまうのでかなり不安。

 このモデルが出たころ、ミッチェルがリールを作っていた工場で亜鉛部品に不良材が大量に混入したようです。このリールとともに買ったHSモデルともどもドライブギアなどの部品が粉々に割れていました。セカンドバージョンはイーベイでもほとんど見られず、かつ亜鉛部品以外のパーツがパーツ取り用としてやたら出ています。このリールは米国向けプレシジョン10まで含めてなんとか動くようにしたものです。まともに動く個体はほとんどないかもしれません。

 ミッチェルの奇作・クォーツは『マイナーリールの紳士録2』、『マイナーリールの紳士録3』、『その後の名門』、『Let's Inner Spool!』で読めます。こんなに取り上げていたことに今気づきました。

 各種電子書籍26冊「釣り」ランキング独走中です(?)。

 絶賛発売中の最新刊『BB、BM、そしてバンタム』の未使用写真です。難切削材のリン青銅のピニオンギアとモリブデンコーティングされた鋼のドライブギア。BM/BBシリーズのギアセットです。(2019/8/12)

 『BB、BM、そしてバンタム』はそうした高級材料なのになんか噛み方が不安とかのオタクな話満載です。

 そうしたオタクな本を含め26冊展開中。夏休みの読書感想文にどうぞ……って、今も宿題であるのかしら。高校のときだったか、『ジキル博士とハイド氏』を選んで、あとがきだけ読んでテキトーに感想文らしきものをでっち上げて提出したことがありました。

 いまも課題図書から選ぶのかしら。なんでもいいとしたら電子書籍はOKなのかな。わがはいの電子書籍は高校時代現代国語で2を取った著者が自分で読めるレベルで書いてるから、誰でも読めるぞ。

 リール本以外は『川マス』のようなエッセイや、『ユキ』、『アキ』、『フィッシングライター陽子』の小説もあります。お買い上げいただいた方には、夏休み読書感想文の代筆を承ります(ウソです)。

 『川マス』なら長良川河口堰など公共事業について、『ユキ』は高校野球に代表されるスポーツ部の体質について、『アキ』は安易な外来魚駆除ブームについて、『フィッシングライター陽子』は釣りとは何ぞやみたいなことをテキトーにまとめれば読書感想文になります(責任はもちません)。

 アマゾンの野郎は読み放題サービスというのを始めおって、(本音を言うと不本意ながら)わがはいの本もそうなっております。で、恐ろしいことに、ダウンロードした人が読んだページ数がリアルタイムでわかるシステムになっております。

 それによると、いま挙げたエッセイや小説などの文字だけ本の初期投げられ率が極めて高いです。☆☆☆☆☆もいくつもついとるし面白くないわけがないのですが、これはたぶんスマホやタブレットで読まれているからではあるまいかと。

 キンドルアプリを入れればキンドル端末でなくても読めるのですが、やっぱ集中できないのでしょうね。ちょっとタップすればネットでSNSとか見えちゃうわけだし、メールや電話が入ってくることもあるのだし。

 ホントに電子書籍を読むならキンドル端末があったほうがいいです。キンドル端末でもインターネットは見られますが、性能がむちゃくちゃ低くてとても見る気にならないので、結果的に集中して読めます。

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 2019年7月7日庄川のヤマメです。前ちらと書いたアルトモアのリリースネットでイワナの口を破壊した日のやつ。こらあかんと車に乗せていたゴムコートネットに替えたのでした。でもサイズが大きくて、魚が小さく写っちゃった。(2019/8/5)

 そのアルトモアのリリースネットは、引退させました。あらためて考えたら20年くらい使っていたことになります。引退後の用途は部屋に入り込んだ蚊の捕獲。液体蚊取りは体調を崩すため、使えません。それで、蚊は見つけ次第叩き潰すものの、なかなかうまくいきません。これがネットだとけっこう楽に捕まえられます。

 あらためて考えると、手で「パン」とやるのは空気といっしょに蚊が押し出されて逃げてるんですね。ネットはこれがないから、フワーッと振れば簡単に入ります。あとは床に伏せて叩き潰します。いちばん使いやすいのは35cmくらいですが、あれはまだ魚に使うので、とりあえずアルトモアでと。

 そういえば、この魚の直前、このネットからもはみ出そうな大ヤマメが釣れたんだった。大イワナかと思ったら、写真の魚と同じような白い魚体にパーマークがあります。でかい(?)ネットにしたかいがあったぜと思った瞬間、ホント目前でバレました。くそ。

 ところで小説出したんですよ(あらためて言うと、これは昔中島らもがバラエティに出て「ところで小説出したんですよ」と言って、ことごとくスルーされたのを再現しております)。KDP小説第三弾『フィッシングライター陽子』、超々絶賛発売中です。

 最新刊『BB、BM、そしてバンタム』をはじめ、 各種電子書籍26冊「釣り」ランキング独走中です(?)。

 最新刊『BB、BM、そしてバンタム』超々絶賛発売中です。関係ないけど後ろにあるのはカシオのキーボード。3000円もしなかったのでアマゾンでポチしてしまったものの、わしはどこがドでどこがミかもわからんし、まして譜面なぞ全く読めん。にもかかわらずこれといっしょに『やさしく弾ける井上陽水ピアノ・ソロ・アルバム』なる楽譜集までポチしてしもた。なに考えとんねん。(2019/7/26)

 『BB、BM、そしてバンタム』はメカニズム解説のみならず、トリビア、裏話などなど面白いものになっています。写真のBB-2に入っている世界に一個のアルミスプールができるまでの顛末や、後ろに写っているアベイルスプールの話も。

 同書にも書いていますが、S社入社後配属された部署で、隣の席がBBを設計したK氏だったのは、今思えば運命的なものだったのかなとか。それ以上の話の広がりはないんだけどね。

 ところで小説出したんですよ(あらためて言うと、これは昔中島らもがバラエティに出て「ところで小説出したんですよ」と言って、ことごとくスルーされたのを再現しております)。KDP小説第三弾『フィッシングライター陽子』、超々絶賛発売中です。

 『BB、BM、そしてバンタム』のほう、せめて撮影用に買ったバンタム100EXの分くらいは償却させておくんなせえ(201SGも撮影用といえば撮影用だったがあれは使うからいいや)。

 償却でんでんと言えば『ユキ』『アキ』の表紙代も大半残っとるぞ。我ながらそれなりに面白い(実際『アキ』は☆☆☆☆☆も複数ついとる)と思うんだが、いかんせん本それも小説は読み終わってやっと面白かったかどうかわかるものだから、売れるのは有名作家のものだったり話題になったものだったりなんだよなあ。

 『ソルトウォーター』由来のKDP本『特化型リールの理由』、『Reel Review』、『Reelpedia』、『リールの基本』ともども「釣り」ランキング独走中です(?)。

*ちなみに『ユキ』は「釣り」カテゴリに入れるのをアマゾンに拒否されたので「釣り」のランキングには入っていません。『アキ』は『ユキ』がダメならどうせダメだろうと思ったのでこれも「釣り」カテゴリにしてません。『フィッシングライター陽子』は「オラオラこの本は入っとるやねえけえ。おかしいがや」と理由(因縁?)をつけて申請し直したら「釣り」カテゴリに変更されました。

 2019年7月20日揖斐川水系のアマゴです。最近5時くらいに行っても先行者に荒らされているので、ゆっくり行って昼めしを食ったあとにやって一匹釣れました。(2019/7/22)

 谷へ無鑑札で入るやからが行きしなに入りやすいところを叩いているのかと思ったら、どうもアユ師がアユをやる前にアマゴをやっつけているらしい。しかもエサで釣ったあとアユがいるかどうか川に入って水中眼鏡で覗いてくみたい。そんなあとにルアーで釣れるわけないやろ……。

 リールは最近ちょっと気に入っているスパイダーキャスト30の兄弟機、ミッチェルプレステージ20です。違うのは色だけなので使用感はほとんど同じです。ほとんどということはちょっとは違うということで、こっちのほうはたまにベールがフェザリングの邪魔をします。

 原因は(写ってませんが)T字型のウッドノブのせい。ウッドに加えて真鍮パイプ部のせいで意外に重いのです。わがはいのリール名言「軽量ハンドル七難隠す」の逆をやっとるわけです。

 このリールは90年代に買って5〜6回使ったころにベール支持部の摩耗でラインローラーが傾き、すさまじい糸ヨレが発生したものです。ローター腕の中のベールアームの当たる部分に真鍮板を貼って直したものの、この日が二十数年ごしの修理後初使用。当時はサツキマスや御母衣ダムで使っていたので、よくよく考えたら魚を釣ったのはこの日が初でした。

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 最新刊『BB、BM、そしてバンタム』も超々々絶賛発売中。リール解説のみならず、シマノサービス課にあったアンバサダー用革製リールケースの話など裏話も。

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 2019年7月14日庄川のヤマメです。リールは最近よく使っているミッチェルスパイダーキャスト30。オフにきれいなものが手に入ったので、やっぱフィールドに持ち出すかと。ローターブルブル自重も回転も重いのでさぞかしがっかりするかと思いきや、使ってみると意外といい。ミッチェル408みたい。(2019/7/15)

 ネットが変わっています。前使っていたのは20年くらい前に買ったダイワ・アルトモアのリリースネットでした。先週そのネットで20cmくらいのイワナを取り込みました。ルアーはスプーンでシングルバーブレス一本、スナップは最近使っている絡みにくい耐力スナップだったので、すっぽりと魚を入れてしまいました。

 ところが、スナップもフックも絡まない代わりに、イワナの歯がネットに絡んでしまいました。アルトモアのネットは細い繊維で編まれた伸縮性のある素材なので、ローリングしたイワナの頭に完全に巻き付いて団子になってしまいました。

 四苦八苦して外したものの、その間もイワナが暴れ続け、下あごの口吻が片方外れてしまいました。リリースしたものの、後味悪いことこの上ない。そんなわけで買ったのが写真のリバーピークのネットでした。ラバーコートネットはほかにもありますが、魚が大きく見える(おい)このサイズはたぶんこれだけです。

 この手のラバーコーティングものは前グレイン(バレーヒル)を使っていましたが、ゴムが硬くて割れてきたところが人の手に当たっても痛かったものです。でも最近のは軟らかくなっててちょっとはいいみたい。なにより歯やらスナップやらに絡むよりはいいでしょう。

 そういえば、こういうネットにしておけば高い耐力スナップでなくてもいいのだなあといまさら。

 リバーピークは価格の安いフライ用品をプロデュースしているメーカーのようで、このネットもアマゾンで3000円しませんでした。作っている現場がどうなのかと考えると安ければいいというものではありませんが、アルトモアのネットは20年前で2万円くらいした記憶が。なんともかんとも。

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 電子書籍第26弾『BB、BM、そしてバンタム』新発売いたしました。「そして」が入っているのは単に語感のためで、深い意味はありません。(2019/7/5)

 最初のBB/BM、遠心時代のバンタム、ニューBMを解説しています。バンタムには100EX、BBにはリョービ版も加え、8つのシリーズとモデルを取り上げています。

 コラム・きわめて私的なBMバンタムストーリーには裏話やトリビアなども。

 よろしくお願いいたしまする。 

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 小説は供給過剰で埋もれてしまうきらいがありますが、BMやバンタムに絞った本は競合するものがない代わりに、ターゲットがピンポイント過ぎるような気がしないでもない……。

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 2019年6月23日魚野川です。24日に釣る予定でしたが雨の予報だったので、23日も夕方から釣りました。夕方近くにコンビニで「半日券はないのか」と言ったらおばちゃん笑っとった。そうして23日24日と釣り券に総額4200円もの巨費を投じたのに、なんとアタリひとつなし。わしがなにをしたというのだあ。 (2019/6/28)

 魚野川は2001年に常見忠氏を訪問した時以来通ってきました。その年に川で会った漁協の理事さんが「石が小さくなって魚が釣れなくなった」と言っていましたが、そのまま来るところまで来ちゃった感じ。

 釣れないのは腕とか条件(この日は寒気が入って特に悪かった模様)とかもありますが、川原がどんどんなくなって竿を出すところがありません。少なくとも小出周辺はそう。いままでイワナ、ヤマメ、ニジマスを釣ったポイントが5か所ほどありましたが、すべて川底もしくは草原葦原に変わってしまいました。

 せっかく往復1000キロも走るのでいままでは平日を釣り日に当てていました。だから23日は初めて休日に川に入ったのですが、釣り人もいません。いままで車で下りていたところもどんどん草や木に覆われてきています。草の生い茂ってしまった川原に、釣り人が通ったときにできる獣道も見られません。

 揖斐川下流域なんかもそうですが、本来定期的にあふれて平野を形成してきた川を何十年も堤防で囲ってきて、河川敷や川底が高くなっちゃってるんでしょう。草木に覆われた河川敷に川原らしい川原抜きでいきなり水が流れている感じ。石の川原の浅瀬は産卵場であり稚魚の生活場です。

 九頭竜川では浅場復元工事みたいのをやっていて、魚野川も小出からしばらく上流に走ると人工的に作ったらしき川原が数十メートルぽつんとありますが、焼け石に水な感じ。

 河床が上がるということは洪水の危険も増すわけで、八ツ場ダムはじめ治水を口実にかたくなにダムを推進する国がこうした川の変化を放置するのは不思議なことですなあ。

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 2019年6月9日揖斐川水系のアマゴです。なんともこのごろ調子が悪くて釣れない釣れてもバレまくる。この日も坂内川系と根尾川系を行ったり来たりしてこのサイズやっと2匹。 (2019/6/22)

 冬に雪が少なかったせいで山が乾いているのか下界で降っても山は降ってないのか渇水にあたることが多くてあきません。

 ついてない釣行続きだったものの、C3にしたらなんとか釣れた感じ。今年になって使い始めたリールですが、けっこうゲンがいい。そんなわきゃあないのですが、ずーっと使われてなかった分、リールにもうっぷんがたまっていたとか。

 これとか大森とか80年代前半のアウトスプールをあまり使わなかったのは、ベールスプリングの寿命が知れているからです。けっこういいなあと思ったころにポキですからね。

 ふふ。

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 2019年5月11日揖斐川水系のアマゴです。ちょっと時間が戻ってこれは21SGマグキャスト初使用の日。 (2019/6/15)

 最初のバンタムシリーズからは細かく変わっていました。前身201SGでクラッチシステムが変わっていて、さらに21SGマグでは軸受け方法も変わっていました。

 本来バンタムシリーズはスプールの両側に配したベアリングでスプールを受けて、キャストコントロールノブの中のブッシュはピニオンから伸びたボスを受け、ピニオン内径はクリアランスをもたせてありました。

 201SGも同様にピニオンのボスを受けて内径を遊ばせる受け方だったのですが、21SGマグキャストはピニオン内面とシャフトがぴったり密着しているタイプで、キャストコントロールノブの中のブッシュはシャフト先端をしっかり受けていました。スプール両側のブッシュのうちピニオン側はややガタをもたせ、パーミング側はしっかり受けています。つまり、のちに出てくるマグプラス以降でうたわれたギアの倒れを考慮した特許3点受けになっていたのでした。

 アベイルスプールにしたのと同時にスプール両側のブッシュをベアリングにしたところ、回転しなくなってしまいました。本来遊ばせてあったピニオンとスプールの間のブッシュをBBにしてしまったためです。置き換えるなら、キャストコントロールノブの中をベアリングにして、ピニオンとスプールの間はブッシュのままにしておくのがいいのでしょう。

 でも、写真のリールはキャストコントロールノブの中のブッシュ内径を広げてしまいました。軸の倒れ理論から言えばダメなんですが、カルカッタ50XTあたりはそうなってますし、そう深刻な影響はないのではあるまいかと。

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 シマノ3点受け理論などは『BAIT CASTING REEL [HISTORY AND MECHANISM]』でどうぞ。

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 2019年6月2日揖斐川水系のアマゴです。なにやら最近バラしまくり。この日もネットに入ったのはこれ一匹。 (2019/6/10)

 この前の週も谷に入ってイワナが5回か6回出たものの、全バラシ。しかもうち2匹はネットイン直前。上のアマゴを釣ったあとも本流でけっこういいのがかかったのにそれもバラシ。ならシングルバーブレスなぞやめりゃあいいんですが、モドシ付き三本イカリで釣っても納得いかんし。なにやら最近ストレスために川に行ってるみたい。

 そらまあ、釣りに行けるだけ幸せ(と書いてふと思ったが行っとる場合なのか?)なんて言う人もいますが、釣れねえ釣りなんて釣りじゃねえわけで。

 学生のとき自転車を始めて、京都北山を走ったものです。あのころ思ったのは、なんと自転車は確実な遊びじゃということでした。だってさ、よっぽどのことがない限り、その日やりたいことができるんですよ。コースは決めたけど、持越峠に行ってみたら峠がなかったとか、京見峠が花背峠並みに長くなってたとかはないわけです。

 釣りは、釣りたい場所に先行者がいて入れないかもしれないし、入っても魚の機嫌が悪いかもしれないし、とにかく確実なことがひとつもないわけ。たとえば、サツキマスサクラマスなんて、ボウズ覚悟で行くわけで、異常ちゃあ異常な遊びですよね。

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 こんなふうに釣りに行ってしまう人の心とは何であろうかと思ったとき、思うのは90年代のブームの反動で来たバス叩きです。あのブームが良かったとは言いませんが、自分の楽しみを「犯罪(by某写真家)」にされてしまった人達の中にも、釣りに取りつかれたような人はいたはずで、そういう人にとってやっぱ残酷なことだったよなあとか思っちゃうわけです。『フィッシングライター陽子』の第3話あたりはそういう発想からできた話で、最初はバス釣りを否定された少年がグレちゃってみたいなのを考えました。結局そういう話にはしませんでしたが、そういう子もいたんじゃないか?

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