なんか川が釣れないのでなんとなく大江川に行きました。プラグとスプーンだけ持っていくという無謀なセレクトで、もちろんなんの反応もなし。20年くらい前にロッドを買ったおまけでもらったインスパイアミノーをなくしただけでした。 (2017/4/30) BackNumbers

 この写真をFBに載せたときの東京の人のコメントによると、大江川は関東人のあこがれだそうです。こんな釣れへんところがなんでそうなるねんというところですが、遠くの釣り場は楽園みたいに思っちゃうものなんですね。

 大江川の近くでヘラ釣り場をやっている人は、大江川はもう水がダメなんだといいます。コンクリート護岸化が完全に進んでしまって浄化能力がなくなったからだといいます。たしかに昔(30年くらい前)はもう少し水がきれいで、けっこうカナダモが生えていましたが、いまはほとんどありません。

 こないだ釣りビジョンでもやっていましたが、近くにある五三川のほうがまだ釣れます。大江川が釣れないのはプレッシャーのせいだと言われていますが、規模からいったらずっと小さい五三川のほうが釣れることを考えると水がダメになっている説もけっこう信憑性がありそうです。大江川は輪中の内側、五三川は輪中の外側なので、入ってくる水が違うのかもしれません。

 先日見た釣りビジョンの番組ではバスの聖地みたいな取り上げ方でした。五三川のほうが釣れるけど大江川で釣った方が価値があるみたいな。漁協にしてみればありがたいことですわな。バスなんて漁業権業種じゃないじゃんってところですけどその辺はうやむやで300円で気持ちよく釣らせてくれます。ありがたいことでございます(棒)。

 ここの漁協はかつて海津町長が組合長を兼任していて、町長は「俺が河口堰の補償金を取ってきてやるから今のうちに漁協に入れ」と漁業とは無関係の町民を準組合員にしてひとり10万だか15万だかばらまいたっていうところです。これ町長にきわめて近い人から聞いた話。

 そんな昔の話はおいといて、リールは17コンプレックス2500S F6。バス釣りだからバス用を買ったのではなくて、2500番ノーマルギアで軽いのが欲しかったから。ストラディックCI4+でもいいのですが、せっかくならヴァンキッシュと同じハンドルのがいいでしょう。だいたいバス用とかトラウト用とかよけいなお世話なんであって。

 使っていて気がついたのは、ラインローラーからグリスが出てきたこと。撥水加工のコアプロテクトのはずですが、グリス詰めちゃうことにしたのかな。別売りもしている超撥水グリスを入れているのかも。

 撥水加工の防水を採用したは非接触だからだと思います。ダイワがマグシールドで非接触を売りにしているから、それに対抗するためでしょう。でも、「目的」は回転に影響を与えることなく防水することであって、接触か非接触かなんて「手段」の問題。手段なんてどうだっていいんです。特殊なグリス詰めてそっちの方が寿命が長いならそれでいいんじゃないでしょうか。

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