フィッシング・ブレーン/地球丸SW別冊メバル超入門3「ニュータックル」
 カタログページです。最近珍しく忙しかったのでここに挙げるのを忘れてました。
 2009/発売中

フィッシング・ブレーン/メディアボーイ・カワハギムック(仮題)「カワハギタックル」
 カワハギタックルのカタログページです。ロッドのところでは25号のオモリを下げた写真も載せました。25号だけではほとんど曲がらないので、300gもついでに撮りました。カワハギ釣り大会で3尾重量ルールの場合上位は1kgくらいなのでオモリを考慮すれば並のカワハギ1尾をぶら下げたくらいかなと。と、いうのは偶然で、撮影に持っていった道具の中にたまたま入っていたのでした。写真としては順番にオモリを増やしていくときれいなのですが、案外この方が感じがわかるのかな・・・。
 2009/9/後半発売

フィッシング・ブレーン/内外出版アユ釣りマガジン「オーナーカップアユ、G杯アユ」
 アユ釣り大会のレポートです。皆さんよく釣りはります。G杯優勝者はものすごく凝り性で、本当はやりたくないけど、トーナメントのために普段から競技を意識した釣りをするそうです。私にはできません。渓流もやるけどのめり込むので控えめにしているとか。海からどんどん遡上してくるアユみたいな感覚で放流がなければ絶滅同然の渓流魚を釣られたらたまりません。お願いですからアユだけやっていてください。
 2010/3月発売

芸文社ギジー11月号「フィッシングタックルの現象学/インスプール」
 現象学というタイトルにもかかわらずしばしば考古学に陥っているこの連載ですが、とうとうインスプールをテーマにしてしまいました。とはいえ、33系は21世紀になっても作られたわけですし、ギジーにも33や3を使っている人は出てきます。それはなぜなんだろうかという考察や、インスプールのウソについても取り上げています。
 2009/9/21発売

コスミック出版アングリングファン11月号「タックルラボラトリー第5回/スペック表を読む」
 ちょっと初歩的過ぎるかもしれませんが、リールのスペック表の読み方です。以前別の雑誌の質問コーナーで「ギア比とは何ですか?」という質問を受けたことがありますから、このくらいのもいいのかなというところです。(最近あまりしなくなったけど)夜な夜なカタログを眺めているような人なので、どこまでが初心者向けでどこからがマニア向けなのかが、かえってわからんのです。
 2009/9/26発売

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