Sec.V「掲示板とメイクとカレンダー」編(前編)

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うたた寝をする3人。昏々とした意識の中、新幹線は東へ向かってスルスル走っていきます。さりげにタキ○が○だれ垂らしながら爆睡していたのはココだけの内緒話(意味無)。



(2時間経過)



さて、着きました大東京。ちょっと胃の辺りが重いのはトラウマになっている「とある事情」のせい。これも本文とは関係無し(ヲイ)。東京駅でタキギがフォーマルに着替えて(彼がココまで着替えなかった為、この3人は「とある夫婦と大きすぎる子供の3人家族」という訳の解らない自己設定だった)準備終了。あとは千代田線で池袋まで行けばみんなと合流完了。いざ、毛袋(違)。

若干時間に遅れたモノの池袋に到着しました。

後は合流場所に着くだけ。ちょうどそこにだの。さんから電話が。「今、どこー?。」「えーっと、今、東口出る所です。」「おお、じゃあ、正面に見える○○ビルの右側にそって歩いて貰えば着くから。」「了解です〜(プチ)。」

えーっと、右側、右側。。。。



















(5分経過)

「迷ったがや…。」

途方にくれる田舎モノ3人。

もうここがどこかすら怪しいです。

慌ててだの。さんに電話を掛けると、「あ、高島屋見えるんなら、

そこ動くなゴルア。」

との優しい言葉が掛けられます。どうやら、迎えに来てくれるらしいです。あぁ良かった良かった。。。

そんなこんなで「拿捕された日本漁船」ばりにだの。さんとアキに引っ張られて行く3人。合流場所に着くとそこには

「結婚式で東京に出てきたけどこれからどうするべ」

といった感じの(一人喪服がいたのはご愛嬌)

フォーマル軍団が

集まっています。俺らもだが。近付いて確認するとoniさん・mikkiタッカームロキチまりぃさん・maimai組合長・・・お、北の侍さん!。ホカイドー組はmaimaiと組合長だと聞いていたのにmaimaiダンナの侍さんまで登場とは。どうやらスペシャルゲスト(隠し玉)だったそうで。おおミンナ久しぶりー。組合長、侍さんお初ですー。ワイワイ盛り上がるヒゲメンバー。

そこから1次会の会場まで歩いて行きながらA.s.Lさんと合流。更に1次会会場で乾杯をしてすぐにmAoタンも合流。おおお、集まった集まった。更にテンションの高くなる1字会場。もう阿鼻叫喚。他の人が聞いても説明の付かない

年齢層の広い集まり。

誰が誰と話してもそれなりに話題のある、ある意味、

同窓会より濃い集団

が産まれております。

さぁ、宴もたけなわになって来た所で、誰かが叫びます。

「takuちゃん。逝ってみようか。」

…あ、やっぱり?(汗)。。。そう、事前に行われたweb部活で見事に「負けブタ」となったtakumi。ここからtakumi本人だけが「何が行われるか解らない」罰ゲームが始まります。うお、いきなり

目隠しをされるtakumi(自分で着けたんだが)。

目の前は真っ暗。何が起きてるのか解らない暗闇の中から、声だけが聞こえます。

「じゃ、ネクタイ取っとこうか。」

え、えぇぇぇ(大汗)。

暗闇の中、いきなり首元に手が伸びてきてネクタイが緩められます。あ、わ、わわ。遠くから誰かの声。

「良かったなぁ、美人にネクタイ外してもらって。」

え、そうなの(ちょっと嬉しい←ヲイ)。今度は近く(推定手前30cm位)で声。

「よかったすねぇ、俺で。」

タキギじゃねーかよ(マジギレ)。

するするとネクタイが外されました。ああ、どうなるんだ俺。更に「ワイシャツのボタンを外せ」との指令が遠方から出ます。うわあ。どうされるんだ一体。今度は上からボタンに手が伸びる気配。。。今度は誰だよ、また男かよ。もう、せめて女の人にやって貰えたら少しは…















「…え、本当に外すの?。」

うわあ、A.s.Lさんじゃん(ドキドキ)。

「…じゃ、…ご、ごめんねtakuちゃん…。」

推定距離20cmから聞こえるちょっと気弱そうなA.s.Lさんの声。

うおおおこりゃタマラン(趣旨が違ってきてます)。

そんなこんなでボタンまで外されたtakumi。もうこうなりゃ好きにしてくれっ(本日1号)。腹が決まった頃に組合長から一言。

「それじゃ人間エイプスキン始めまーす。」

…んあ?。エイプスキンって、掲示板とかのスキンの事だったっけ?(無知)。誰かに手を取られるtakumi。取られるや否や手の甲にあたる

何か覚えのあるコチョバイ感覚。

それが筆ペンである事はすぐに解りました。どうやらミンナでtakumiを

人間BBSに

しようとしてるらしい。相変わらず目隠しをされているんで、はっきりとは解りませんが、とりあえず凄い数の人間が、

ハアハア言いながら俺に書き込みをしている様です(表現を考えましょう)。

「ごめんね。」「ルールだし。」「いやぁ、何書こうかなぁ。」「あ、それって。」皆、口々に一声掛けながら書いて行くんですが、誰の声を聞いても

語尾が笑っています(くそう)。

(20分経過)。「じゃ、目隠し取っていいよ〜。」。何が何だか解らず目隠しを取るtakumi。良く考えたら、目隠しを取っても、「カキコ」の大半が

顔に集中している為サッパリ見えません。

メガネと鏡を貰ったtakumi。そこに写っていたのは、























見事な耳なしホウイチ

でございました…。



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さて、ここで罰ゲームは終了。mameも登場し、またもや会場はヒートアップ。そこで、次なる事件がtakumiを襲いますが、それはまた次回…(疲)。

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