手ノ子八幡神社秋祭り
秋祭り前夜祭(9月14日)は獅子舞です。
獅子連中が操る勇壮な獅子をご覧ください。
手ノ子八幡神社で継承されている獅子舞は、西置賜地方に伝わる黒獅子と同様、獅子頭が黒く、頭の形は蛇を象ったとされ、全体が平たく目玉が飛び出した『蛇頭』と呼ばれる獅子頭に、長さ6軒とされる約10mの獅子幕をつけて行われる。
その舞は、この地方に伝わる獅子舞の元祖とも云われる、長井:総宮神社の獅子舞に最も近いとされ、『静』と『動』が織り成す動きは迫力があります。
宮出
大河原角力と獅子
巻坂角力の町切り
お囃子の皆さん
今太鼓長を中心に、中学/高校生の若手が賑やかな祭囃子を奏でる
横山 五良右衛門さん方(とう屋)の奥休み
文字通り奥座敷に御獅子さまと氏子総代を招いてのお休みの模様
正面には迎え獅子を祀ってのお迎えとなっている。