ドラえもんの映画って今何作目なんだ?…ってぐらいに続いてるねぇ。『ブリキのラビリンス』までしか覚えてないや。昔に色々妄想していたネタを思い出したのでその中から一つだけ書いてみる。
『ドラえもん のび太とハインリヒ・ヒムラー』
時は1940年代前半…ナチスドイツ。タイムマシンの故障でSS長官ハインリッヒ・ヒムラーの邸宅に出現してしまったドラえもんとのび太。突然の事に取り乱す二人とヒムラー。紆余曲折の後、互いにうち解けあう三人。WW2において最大級の犯罪人と称されるヒムラーだが、貧弱で小柄な体格、気弱でコンプレックスの強い性格であったことが知られている。(冷徹なる意志の強さ以外は)お互いに似ているのび太とヒムラー…二人の友情の行方は…
謎の声「総統命令だ。アーリア人種を劣等人種から守らねばならん。アジア面の奴等は処刑する…」
無茶苦茶だな、オイ。ネタ的にもヤバイし。他にも『のび太とケーニヒス・ティーゲル』や『のび太と聖帝十字陵』、『のび太と親族の基本構造』等、無数のバリエーションが…サヨナラ。