2008年4月26日の中級3・4のレッスンのレポート より 2008.04.26追記 |
バックハンド・スライスで時々浮いたり、ネットしたりする時がある。
その時はたいてい打点が前過ぎる。おもいっきり打点を深くする。
体の真横でラケットに乗せて、足で運ぶ感じだ。絶対打ってはいけない。
すると、ツーーーッと一直線で飛んでいく。
しかしながら、これはあくまでアプローチ・ショットの時だけど。
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2008年3月1日の中級3・4のレッスンのレポート より 2008.03.11追記 |
もがき苦しんでから一年以上たった今は、バックハンド・スライスのアプローチショットが武器になっている。
セカンドサーブが緩くバックハンドに入ってきた場合は、必ずスライスでアプローチをする。
キャリオカ・ステップで、体の左の深い位置でボールをラケットに乗せて運ぶ感じだ。
すると、ツーーーッと一直線で飛んでいく。
以前は打とうとしてうまくいかなかったようだ。打とうとするとどうしても体が回転してしまうのだ。
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2006年6月24日の中級3・4のレッスンのレポート より |
今日も球出しからネット上部の白帯を狙って打ってみた。
いい感じ、ほとんどがネット直近上部を一直線に飛んでいく。
吉田コーチに言われた通りに、やや打点を遠くしている。向井コーチに言われた通りに、ネットの上を狙って打っている。
ネットの上を越そうとするとすると、思わず浮いてしまうのではないかとブツブツ言ってレッスンを終えたのである。
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2006年6月17日の中級3・4のレッスンのレポート より |
今日はネット上部の白帯を狙って打ってみた。
なんか、いい感じで打てる気がする。白帯を狙って外れたボールが結構いいスライスになっていた。
白帯に当たっても悪い気はしない。当分これで行こうと思う。
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2006年6月10日の中級3・4のレッスンのレポート より |
コーチが変わってから、久しぶりにスライスの練習になった。
コーチからネットにぶつけろの指示。いつも浮き気味の私にとって、妙に気楽に打てる。
ネットをめがけて厚めに叩く、失敗した何球かがネットを越えていく。その失敗したやつが、結果的に素晴らしいスライスになっている。
打点はバウンドのトップの位置だ。
普段もこういう意識でスライスを打てばいいのか?。でも半分以上はネットなんだよねぇ。
どうせ、しばらくは実戦では使えそうにないので、練習の時はネットをめがけて打つことにしよう。
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2006年3月25日の中級3・4のレッスンより |
やはりウォーミングアップからスライスを試す。今回は厚めに当てて押すことをイメージした。
しかしながら、直線軌道を描くのだがネットへ一直線。そしてまたネット。
見かねたコーチがサーブの練習時間に私だけスライス・ストロークの練習。手取り足取りのレッスン。(ウッフーン)
それで感じたことは、厚くしすぎていたことです。また、スライスをかけようとするとヘッドがかえりすぎていたことです。
イメージはグッと切って、止めて、押すって感じかな。
今の私は、勢いのないボールをそれで打つと、若干浅めで山なりになります。
ところが、勢いのあるボール(サーブやボレー)の場合は一直線の軌道で深いボールがいきます。GOOD!
相手の力を利用できる場合に限って、私のスライスは有効みたい。後は繋ぎの守りショット。
やっぱり手取り足取りの感覚練習はすごく分かりやすいです。(時間がたつと多分戻るけど)
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2006年3月11日の中級3・4のレッスンより |
球出しからスライスオンリーでためしてみる。
バック・ハンドはボールの後ろから覗くようにして打ってみる。足の突っ張りは感じなかったが結果はしっくりいかない。
フォア・ハンドはクラブの練習の時のようなするどい軌道を描かない。
思い返してみると、クラブの時良かったのは、ボレー対ストロークの時だ。それに以前から、スライス・サーブの対応にはスライス
の方が格段と楽に返せた。つまり、今の私のスライスはスライス系のボールに効果のある打ち方のようだ。
では、球出しの時の山なりのボールにはどうすればいいんだろう。練習しながら悩んでる状態。
ゲーム形式の練習になっても、コーチも私がやろうとしている事を理解してくれて、球出しをバックハンド側にチョコンと出してくれる。
意識してバックハンド・スライスを厚く押してアプローチショットを打つ。が、ネット。
コーチ「もういちど。」
バックハンド・スライスを厚く押してアプローチショットを打つ。が、ネット。
コーチ「もういちど。」
バックハンド・スライスを厚く押してアプローチショットを打つ。が、ネット。
みんなに申し訳ない。初心者にもどったような気分。
コーチ「ボールに近づきすぎています。」
なるほど、前から注意されてたっけ、足の突っ張りに神経がいって忘れてた。 あーあ、やんなちゃうなぁ。
レッスンが終った後ホーム・ページの掲示板にコーチから書込みが。
お疲れ様です、先日のレッスンで感じたことは、少し体に近い打点で打っているので、うまくラケットにのってくれていない感じです。
しかし以前よりいい当たりになってきているのでこの調子でいけるといいと思います。
バックの両手打ちの打点とスライスの打点では両手のほうが体に対して近くにはいらなければならないので、
同じ感覚で入ってしまうとなかなかうまく飛んでくれないです。 体からの距離も意識できるともっとよくなるとおもうので、
その辺を感じながら練習してみてくださいね
よし次回のレッスンで冒頭の球出しからこのスイングをためしてみよう。 あっ、でも吉田コーチは次回お休みだ。
この巻物の様な長いページは私がバックハンド・スライスを習得するまで続くのか?。
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2006年3月5日のクラブ練習 |
クラブの練習はラリーと試合形式の練習がほとんどなので、身についていないバックハンド・スライスをなかなか打てない。
そこで、フォアハンド・スライスを中心に打ってみる。
おおっ、伸びる、これかぁ。特にガリっとやった時がすごい。
このガリッといった感じはコーチに手取り足取り(ウッフン)してもらった時に感じたやつだ。
よし次回のレッスンで冒頭の球出しからこのスイングをためしてみよう。(この感覚を一週間保持できるか不安だけど...)
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2006年3月4日の中級3・4のレッスンより その後のその後 |
この日のレッスンはコーチの退職の発表があり、おかしな雰囲気で始まる。
冒頭の球出しレッスンからあのバックハンド・スライスを打つ。
あっ、いい感じ。足もつっぱらない。これか!!!。
しかし、コーチからOKの声がかからない。違うのか?。これじゃねーのか。
再度打ってもいい感じ。
でも、コーチからOKはかからない。
その後、コーチに声をかけるタイミングをはずし聞けない。
今月はボレーの練習月であり、特に一週目はサーブ&レシーブの重点練習なので、ストロークの質問ができずに終る。
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2006年2月25日の中級3・4のレッスンより その後 |
バックハンド・スライスを打ってコーチに見てもらう。
コーチ「武内さん足が突っ張っているのわかりますよね。」
私 「わかります。でも、どうしてもこうなるんです。なにがいけないのでしょう。」
コーチ「たぶんくせだと思います。」
ゲッなんてことを言うんだ。それを何とかして欲しくてきているのに。
レッスンの流れで次のテーマに移っていく。
ウーン、これではバックハンド・スライスは球出しレッスン以外では使えない。
その後、家に帰る途中の車の中でフッと名案が浮かぶ。
フォアハンドのトップスピンの時、後ろ足が突っ張る失敗をよくする。感覚として上から見下ろすようになってしまうと、ネットへ一直線。
それの対処方法としては、ボールの後ろを覗き込むようにすると後ろ足が曲がり、いい感じになる。
これをスライスにも当てはめられるのでは。
よし次回のレッスンで冒頭の球出しからこのスイングをためしてみよう。
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2006年2月18日の中級3・4のレッスンより バックハンド・スライスについて |
バックハンド・スライスについては以前からレッスンしていたのですが、できそうで、できないのです。
一時的にコーチに手取り足取りでスイング軌道を固定してもらうと、できるようになります。
しかし、一週間後には微妙にズレてしまい、二週間後にはメチャクチャになってしまいます。
そのうち、オートテニス等で無理な練習をして肘を痛めてしまいました。
その為、最近はすっかりあきらめてたのです。
おそらく、体と頭の中のイメージがあわないのでしょう。
頭の中ではスライスといのは次のように思っていました。
・スイング軌道は上から下へ、しかしながら下に切りすぎるとかすれた当たりになってしまうので、厚く押すようにする。
・ラケットは上から、最終的には再び上に上げる。
・体の回転を抑える。右肩で壁を作る。
・ステップはカリオカステップ
・打球は糸を引くように、まっすぐ直線的に飛び最後にストンと落ちる。
・ラケット・ヘッドは立てる。
・ロブやドロップ・ショットの時はヘッドを寝かす。
これらはテニスの雑誌にものっているので理解していました。
このことを理解した上でスイングしてみると、コーチに足が突っ張っていると叱られます。
足を気にするとスイングがおかしくなる。
ようするに、根本的に何かおかしいのでしょう。
ところが、今日のレッスンで新しい発見が有りました。
コーチに言われた通りのスイングをしてからの会話。
私 「コーチ、ヘッドは立てるのですよね」
コーチ「最初は立てて、打つ瞬間に寝かせて下さい」
実際に私が打ってみる。
私が見る限りボールは低い山なりで飛んでいく。
私 「コーチ、これはスライスではなくて、トップスピンですよ」
コーチ「いえ、ちゃんと逆回転で、最後はおちてますよ。」
ウーン、おかしい、何かがおかしい。納得がいかない。
この程度なら前から打っている。こういうふうに打てと言われたら、いつでも打ててた。
これはほとんど回転の甘いトップスピンではないか。
もっとテレビで見ていたように、ツーっと一直線で飛ばないと....。
片手打ちの人ならおそらく理解できたかもしれませんが、トップスピンを両手打ちの私にはなんかしっくりきませんでした。
レッスンも終わり家に帰って
よし次回のレッスンで冒頭の球出しからこのスイングをためしてみよう。
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