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2008.04.26更新 
相手のポイントになるスマッシュよりの脱出 のレポート
 2008年4月のレポート 2008.04.26 追記

 今日、興味ある発見をした。
 コーチがベースライン付近からネット際に球出しをするロブをスマッシュするのには大分慣れてきた。
 そして、時々コーチが出す高〜いテンポの違うロブにも、慎重になることで徐々に対応できるようになった。
 しかし、コーチがサービスライン付近からこちらのサービスライン付近に出すロブに、うまく対応ができなかった。

 今までは単純にミスをしたで終わっていたのだが、いろいろなロブについてそれぞれに対応しなくてはならないというのに
 気がついた気がした。

 2007年5月のレポート 2007.05.20 追記

 今でもやはりゲームの流れの中でのミスが目だって多い。
 なんとなく理由がわかってきたのだが、私は移動しながらのスマッシュに対応ができていないようだ。
 スクールの球出しだとコーチの球出しがうまい為、比較的同じ位置にロブが上がってくる、私はそれを予測して早めに落下地点に
 移動して打っている気がする。ボールが上がる前に落下地点を予測して移動し、準備を早くして待ち構えているのだ。
 その証拠に意図的に頭を越すロブを上げられると対応ができていない。
 それを私は頭を越すロブが苦手だと思っていた。実際は前後関係なく落下地点に入るのが遅くて下手なのだ。

 以前から早めに落下地点に入ればいいのはわかっているのだが、これをどうやって克服すればいいのか悩めるところだ。
 とりあえず足を止めないように意識していくつもりだ。

 2007年2月18日のレッスンのレポート 2007.02.19 追記

 膝を曲げて構えるようになってからスマッシュの練習に対する苦手意識が無くなた。
 ところが、スマシュの練習の時は失敗をするイメージが無いのだが、ゲーム形式の練習だとやたらミスが多くなる。
 どうもボールをよく見ようとして体が正面を向いたままになっているようだ。
 それに頭を越されるような下がりながらのスマッシュは不安定きわまりない。
 加えてゲーム時に廻りの人にはチャンスボールに見えても、当人にはチャンスボールに見えないという現象も気がついた。

 とにかくゲームで失敗を恐れずスマッシュにチャレンジしようと、ブツブツ言いながらスクールを後にした。

 2006年12月9日のレッスンのレポート

 膝を曲げて構えるようになってから、本当にスマッシュに対する苦手意識が無くなった。
 ただし、頭を越されるロブに対しては対応できない。バンザイ状態である。
 コーチからジャンピング・スマッシュの練習をした方がいいのではとアドバイスされた。
 しかしながら、今の私にはジャンピング・スマッシュは体力的に辛い。

 2006年10月15日のクラブでのレポート

 膝を曲げて構えるようになってから、スマッシュに対する苦手意識がまったく無くなった。
 膝を曲げると自然に体が横向きなり左手が上がる。
 ただし、落下地点の予測を誤るとどうしようも無い。それに、頭を越されたロブにはまだ対処できていない。

 
 2006年9月2日のレッスンのレポート

 以前からコーチに、膝をまげて構えるようにアドバイスを受けている。
 最初のうちはタイミングが合わなかったのだが、最近スムーズになってきたような気がする。
 膝を曲げると若干景色が変わる、これって何か新鮮な気がした。

 
 2006年8月20日のクラブでのレポート

 久しぶりに屋外でのスマッシュのチャンス。
 屋外でのスマッシュは、慣れないのであせってしまう。結果は最悪。
 特にライナーぎみの速いロブを空振りしてしまった。
 もっとコンパクトにゆっくりと。そうぶつぶつ呟いた。

 でも今までとは違って、苦手意識が無くなってきた気がする。

 
 2006年8月19日のレッスンのレポート

 今日はスライスのスマッシュを始めて試してみた。
 いつものサーブと同じ感覚で打ってみた。結果は良好。
 深いロブにはこれで自信がついた。
 
 
 2006年6月26日の電車の中のレポート

 仕事場に向かう電車の中、ふと頭の中によぎったことがあった。
 何かの雑誌に高いロブはスライスぎみにスマッシュした方が良いというものだ。
 なるほど、その方が無理の無いような気がする。

 ひょっとして、5月26日に見学した時に初中級の人達がレッスンを受けていたのは、このスライスぎみのスマッシュだったのではないか。
 ゲゲ、恐るべし初中級。それとも自然にスライスぎみに打つ人が多かったのかな??。
 
 おっといけない、乗り過ごすところだった。
 「スライスかぁ」とぶつぶつ言って電車を降りていくとしぼんぼんであった。

 
 2006年6月25日のクラブでのレポート

 今日は屋外でスマッシュのチャンスに数回でくわした。
 曇り空に、かなり高いロブが上がった、結果は全滅。原因は高さか、曇り空か。
 なんか、空を見上げる頭の角度からして無理のような気がした。
 後から思うに、グランドスマッシュをするべきだったような気がする。

 
 2006年6月24日のレッスンのレポート

 今日は低い軌道と、やや高い軌道の2種類のロブを上げてもらった。さほど苦にはならない。
 だが、頭の上を越されそうなロブにはまだ対応ができない。しばらくは繋ぎで対応するしかない。
 でも天井スレスレの高いロブを打ってみたいので、コーチにリクエストしたい。
 もちろん、頭の上を越さないように願いたい。
 
 
 2006年6月17日のレッスンのレポート

 今日も低い軌道のロブは確立が高い、コーチがさらに高いロブを上げてくれるが、それほど苦にはならない。
 結局、苦手なのは天井スレスレの高いロブと、頭を超えそうなロブなのか、とブツブツいいながら練習は終った。
 
 終った後コーチから、屋内では天井が有るので感覚がつかみ易いけれど、外では慣れないと難しいんですよと説明が。
 なるほど、屋外か...とブツブツいいながらコートを後にした。

 2006年6月10日のレッスンのレポート

 向井コーチに「ホームページを見ましたよ。」と声をかけられた。ということは、高くておいしいロブが上がるのでは。

 ボレーで詰めて、ネットへタッチしてからスマッシュのパターン。私の苦手なパターンだ。
 期待したのは、緩くて高いロブだったのだか゛、頭の上を越えるテンポの早いロブ。
 ネットへタッチした後、一目散に下がり頭を越されないようにしてスマッシュ。しかし、大部分がネットへ一直線。
 なんか、私だけ下がり方がとろいような気がする。事実、下がろうとする段階で既に攻撃できる状態ではない。
 しかし、スマッシュをしろというので無理やりしている。

 コーチよりアドバイス゜が、膝が伸びきっているので落下地点での微調整ができていない。膝を曲げるようにとのことだ。
 だがその前にバックステップの練習をしなくちゃ。

 2006年6月3日のレッスンのレポート

 ウォーミングアップのスマッシュの練習
 今日のロブはいつもよりさらに低い軌道で出てくる。10回以上打ったが確立は100%。コントロールもばっちし。
 コントロールに徹すると楽勝だ。
 おそらく向井コーチはこのレポートを見てないらしい。
 高くて深いロブを私は待ち焦がれている。これじゃあレポートにならない。 

 2006年5月27日の中級3・4のレッスンのレポート

 ウォーミングアップのスマッシュの練習
 向井コーチのロブは比較的浅く低い軌道で出す。私にとってはわりと楽な感じでスマッシュを打てる。
 今日はスマッシュを決める感覚ではなく、スマッシュを繋ぐ感覚で打ってみる。
 サッカーのシュートを打つ時に、ゴールにパスを出す感覚で打つというのと同じ感覚だ。

 10本中ミスはゼロ、コントロールも右へ左へ自由自在。しかしながら読みのうまい人には拾われそう。

 試合形式の練習の時、浅くて低い軌道のロブが目の前に上がる。
 思わず、ラッキー!。これはゴッツァンゴールだぁ。練習では100%の確立で打てた。自信たっぷり。
 頭の中にバッコォォォーンと決めるイメージが浮かんでくる。
 ....................。   どっと 廻りから笑いが上がる。
 なんとネットへ一直線。
 やってしまった。相手のポイントになるスマッシュだぁ。
 すっかり練習の時の感覚を忘れてしまっている。繋ぐはずだったのに.........。

 スマッシュとは違うのだか、今日はレシーブミスを多発した。
 とても良いサーブの時にミスをするのはしかたがないが。油断した時のミスが目立った。
 普段はコンパクトなレシーブを心がけ、フォロースルーで威力を付けるのだが。
 緩いセカンドサーブの時に、ラッキー!叩き込んでみよう、という意識が働き、思わずバックスイングを大きくとってしまう。
 そしてネットへ一直線。
 さらに、もう一度おなじようなセカンドサーブが、思わずバックスイングを大きくとり、そしてフレームショット。

 これってスマッシュミスと共通している気がする。
 へんになっとくしてレッスンを終った。 なんか自信がついた気がする。
 でも問題なのは高くて深いロブなんだよねぇー。

 2006年5月26日の他のクラスのレッスンを見学して

 今日は他のクラスのスマッシュのレッスンを見学してみた。


 初中級のクラス、このクラスは全員女性だった。
 ウォーヘミングアップのストロークを見ると、妙なヒットの仕方をする。でもコートにはしっかり入っている。
 でも何かしっくりしない。
 スマッシュの練習が始まった。やはりストロークと同じで、妙なヒットの仕方をする。でもしっかりコートには入っている。
 でも何かしっくりしない。
 後から気がついたのだが、緩いコーチの球出しを無理に強く打とおとして、ミスマッチが生じたような気がする。
 
 コーチの球出しは、緩く天井すれすれまでの放物線を描いている。生徒はそれをじっと待って、落ちてきた瞬間に強く打とおとする。
 ボールをラケットが追い越していくような雰囲気だ。そこでボールとラケットのミスマッチが生じポコンという感じになる。
 緩いボールにはスイングもゆっくりしてコースを狙えば良いのだろうか。


 次に中級1・2のクラスを見学する。(実際は同時に見ているのだけれど...)
 男性が多い。ウォーヘミングアップのストロークも、しっかりトップスピンがかかっている。(中には私よりすごいストロークの人もいる)
 スマッシュのレッスンが始まった。これはすごい、バシバシという感じだ。
 コーチの球出しは、比較的低い軌道で出している。コーチと生徒のタイミングがバッチシ合っているという感じだ。
 もしコーチの球出しが、初中級クラスと同じタイミングだったらどうなんだろうと思った。


 ちなみに、私も低い軌道の時はバシバシ打てるが、高い軌道の時は打点にすらうまく入れない。
 タイミングか、とブツブツいいながらスクールを後にしました。