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8月10日 商工ローン業者相手の特定調停

 わずか2日前から始めたこの日誌欄のアップですが、連日アップするたびにレイアウトがおかしくなったりリンク切れが発生したりして苦労しています。ホームページ作成に関してはまだまだ初心者ですのでご容赦いただきたいのですが、単なる趣味ページではないので開き直るわけにも行きませんね。

 さて、本日は朝一番で、東京簡易裁判所での商工ファンド相手の特定調停に出席しました。

 聞くところによると、東京簡裁に商工ファンド相手の特定調停は多数起こされているのですが、調停が成立したのはまだ1件しかないとのこと。原因は商工ファンドが「利息制限法による引き直し計算」に応じないためです。

 一昨年の日栄の「腎臓売れ」事件以来、商工ローン業界1位の日栄は多少紳士的になりましたが、業界2位の商工ファンドは昨年秋から逆に強硬化しています。

 何でも利息制限法引き直しの是非を巡って、最高裁で争っている事件があるそうで、この判決が出るまでは商工ファンドも引かないだろうとのこと。

 利息制限法引き直し計算は、特定調停の要ともいうべき方法なので、これに応じない商工ファンドに対しては裁判官も相当いらだっているようですが、しばらくは平行線のようです。訴訟になると引き直しに応じて和解しちゃう例もあるんですけどね。

 本日は初めて弁護士らしい(?)日誌でした

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