春秋会北京旅行記 その7

 2002/4/12〜15にかけて、東京弁護士会春秋会の昨年度執行部で訪問した北京紀行(の、あくまで個人的な紀行文)です。

4月15日

  写真はありませんが、釣魚台で豪華な朝食をいただきました。
  同行のH弁護士は、お粥と付け合わせのザーサイと香菜を交互に永久運動のようにお代わりを注文し、
  給仕の女性を恐怖に陥れていました(笑)。

  朝食後、釣魚台もチェックアウトです。

    
  10楼前で記念撮影の後、入口まで散歩しました。
  昨晩の散歩とほぼ同じコースですが、朝は景色がよく見えていい風景です。

    
  邸内のあちこちにあるミニラの銅像(?)実はゴミ箱らしい。

    
  ブッシュ大統領が泊まったらしい一棟。
  同じ釣魚台でもさらにランクが違います。上には上がある(^^;

    
  釣魚台の威風堂々たる門と看板のある岩のショット。

    
  釣魚台専用の酒です!
  とはいうものの、この酒は釣魚台で売っているのではなく、釣魚台の正面にある「釣魚台飯店」で
  売っています。
  というわけで、買って帰っても「釣魚台に泊まった」ことにはならないのです(^^;

  最終日は天壇公園の見学に出かけました。
    
  広い公園だけあって、市民の憩いの場になっている模様。
  左は謎のラケット様のものを二つずつ持って行う羽根突き(?)。
  右は木の棒を持って行う謎の拳法(?)の練習。

    
  天壇公園のシンボル、丸い重層の屋根が特徴的な祈念塔とその内部。
  
    
  左:広ーい参道。中央部を歩けるのは本来天子様だけだとか。となると歩いてみたくなるのが人情。
  右:下を覗いているわけではありません。
    下に向かって声を出すと、反響してこだまが帰ってくるらしい。

  
  公園内の木の根本にリスが!!(ズームで撮影してもよく見えませんが)

    
  最後の昼食は四川料理の店でした。
  もうみんな最後まで食う食う(^^;

   
  昼食後、北京空港へ。そしてあっという間に成田に帰ってきてしまいました。
  成田での解団式です。みなさん、お疲れさまでした。


  その6へ

弁護士の課外活動に戻る

トップ アイコントップページへもどる