モルジブ旅行記 その1

 2001/11/3〜9にかけて、嫁さんといったモルジブ紀行です。

11月3日

  成田からシンガポール航空で、シンガポール経由で行きましたが、
  テロ事件の影響で空港の手荷物チェックが厳しくて参りました。
  私は無事だったのですが、なぜか嫁さんがチェックポイントというチェックポイントで引っかかり、
  シンガポール空港では何と手荷物の中の眉毛切り用の小さなはさみを取り上げられてしまいました(^^;

  
  泊まったところは、モルジブのヴァドウー島で、島全体でも歩いて5分で回れてしまう、小さな無人島です。
  ここの水上コテージに泊まりました。

  
  テラス側は海にそのまま下りていけるように階段がついていて、シャワー設備まであります。

11月4日

  
  この大きさの写真ではあまりよく見えないと思いますが、
  11月4日朝から、ビーチバーの周りをマダラトビエイの群れが泳ぎ回っていました。
  こんな浅瀬まで来るとはビックリ。

  
  4日はお昼まで部屋で爆睡してしまいましたが、午後から早速シュノーケリング。
  水上コテージの前からスタート。
  なお、嫁さんの写真は、嫁さんが肖像権を主張したため載せられません。
  あしからず。

  先日買ったCyber-shotP5にマリンパックを取り付けて「水漏れしないかなー??」と、
  おそるおそる入水しました。

  
  最初は水中撮影になれなくて四苦八苦してましたが、コテージのすぐ近くでシマハギの大群に遭遇。

  
  ビーチバーを横切って少し深いところへトラバース。

  
  ここでは1匹しか写っていませんが、この細長いヤガラに何匹もつきまとわれました。
  なんか「寄生獣」の卵からかえったばかりのパラサイトみたいで気味悪かった。

  
  コテージは西側に面していて、夕方は夕日が海に映えてきれいです。

  
  マダラトビエイは結局一日中飽きもせず浅瀬をうろうろしていて、数も10匹くらいに増えていました。
  何をしているんでしょうね。

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