木管・金管デュオ、高画質版です。数次に渡る試行錯誤のおかげで、楽器の表面のきらめき をどう処理するのか、など課題だった部分も次第にノウハウが見えてきました。
譜面台の細 かい部分なんかも、だんだん思い出してきたぞ……(^^;) ところでホルンという楽器、金管の中で不思議と女子が集まりやすいパートです。フォルムの 優雅さでも傑出した楽器の一つだし。 ただ、デリケートな曲線の高密度集合体であるため、 絵として描く時は恐ろしく手ごわい題材と化します。この楽器だけは次に描くまでしばらく時間 を置きたい気分……。 |