２００６年「夏娘コンテスト」水着部門投稿作の大画面高画質バージョンです。
去年・今年と、水着部門＝昼の浜辺・浴衣部門＝夏の夜ってシチュエーション
がやけに多く、なら逆をやってやるベェって事で、天の川を背景に置きました。
天の川がこれだけ綺麗に見えてるって事は、可視等級ギリギリの微光星まで
見える理想的な状況の夜空って事なので、応募サイズに縮小すると跳びかね
ないギリギリのかすかな星まで描きこんでます。 作者自身、 こんなに多くの星
を見ることが出来たのは一回だけ。
中学の頃、山奥に林間学校で行った時、キャンプファイヤーの帰りに夜空を見
上げると、 その端から端まで流れる天の川と伴に、 信じられない数の星が頭
上を埋め尽くしてました。　付近に人家も街燈もまったく無い、なんて場所は国
内だとひどく限られている上、 天気に恵まれるのは当然として、お月さんが出
てると月明かりに邪魔されてアウト！
ホント、条件厳しいのです。