第３３回（２００５年７月１８日 月曜日）　サプライ（ズ）

　梅雨ですねえ。多分。雨降ってないけど。最近は週末にまとめて洗濯をしている今日この頃です。

　どうも最近起きるのが早くなって、平日就寝が１２時とか午前１時にもかかわらず、朝５時とか６時に起きてしまいます。眠りが浅くなったのかなあ。寝付きは悪くないのだけど。特にやることもないので、小原庄助さん並みに朝風呂などを楽しんでいるのですが、なぜだろう。微妙にその影響が週末にきてしまい疲れが取れにくくなっているような気もします。
　さて、会社の健康診断があって、そのとき医者に少し痩せた方が良いでしょう、と言われました。そこで、ちょっとダイエットをしようと思って、食事制限をしてみました。すると、なぜか７時くらいまでちゃんと眠れるようになりました。ていうか、目覚まし時計を６時半にセットしているので、寝坊してる訳なんですけど。うーん、摂取するエネルギーが減ると単純に活動時間が減るようにできているのかなあ。ダイエットの方は5kg（希望は10kg）減ですが、できるかな。全体的に代謝が落ちているなあ……。

何かちゃんと映っているようにも見えるなあ。

　そういえば、この前（といっても1ヶ月以上前のことですけど）、液晶を割ってしまったノートパソコンを写真に撮ってみました。シャープのMebius(PC-SX1-H1)です。うーん、無惨だなあ。秋葉原かどこかで、もう一台買ってきて液晶だけ交換しようかなあ。まあ、こいつは私がジャンクで買ってきたもので、買った時点で外装はぼろぼろ、PCカードスロット破損など、問題があったのですが、初めて買ったWindows機だけにそのままにして置くのはちょっと心苦しいです。本気で、もう一台ジャンクで良いから買ってきて問題のあるところだけ交換というのを考えようかな。

　なんてことを考えていたら、会社の新入社員の歓迎会（私の勤めている会社では社内行事として６月に行う）の余興の準備というのをしなければならなくなって、家でWindowsを使う必要がでてきました。まあ、会社で準備をしても良いのだけど、リラックスした状況で考えた方が、余興のくだらないことに関しては考えやすいんです。しかし、他の社員とのやりとりがあり、データはWindowsでないと都合が悪いから、始末が悪いんです。余興の本質はもちろん、コンピューターなどはどうでも良いことなのですが、ちょっとデータのやりとりに困りました。

　でも、逆にびっくりしたのは、Mac版の"Word"とWindows版の"Word"のファイルの互換性の高さです。図形などを多用したファイルでもかなり正確に再現されますね。まあ、同じソフトなのだから当然と言えば当然なのですが、互換性についてはあまり期待していなかったので、ちょっとうれしいですね。家にMac版のWordがあり、会社ではWindows版のWordがあるのですが、（セキュリティーの問題で）会社の仕事を家に持ち帰ることもないので、互換性を確かめる必要がなかったんだよねえ。

　で、家で作ったWordのファイルを会社で他の余興担当の社員に渡すときに思ったのですが、最近フロッピーディスクでデータを渡すというのは古いのね。みんなUSBのシリコンメモリーを持っていました。私は持ってないんだよなあ。まあ、デジカメ用にSDメモリーカードとCF（コンパクトフラッシュ）カードは持っているから、いざとなったらそれを使えば良いかなあ。でも、USBコネクターに直接繋げることはできないから、不便だろうなあ。データを渡す相手がカードリーダーを持っていなかったら使えないし。USBのないパソコンは今では大分減っただろうけど、カードリーダーを持っていない人、もしくはパソコン本体にカードリーダー機能のない人は結構いるだろうからなあ。

　まあ、Windowsの（ノート）パソコンを買うのが先かなあ。


　さてさて、何となく会社で使うマウスパッドを作ってみました。今までどうしていたかというと、もちろん何も使わず、マウスは机の上を直接転がしていました。それでも全然問題なかったのですが、先日近くの大型家電量販店に行ったところ、キヤノンの『オリジナル・マウスパッド・キット』が捨値（３００円）で売っていたので買ってみたのです。でもって、適当にマウスパッドを作りました。しかし、市販のものと区別ができるだけ少なくなるように作ったので、多分会社の周りの人は気がついてないだろうなあ。どきどき。

　ついでに『うちわキット』なるものも買ってみました。これは、うちわの形に切れ込みのあるシール（ラベル）紙とほぼ完成品のうちわのセットで、好きなデザインを紙に印刷してうちわに貼れば完成というもの。まあ、これは梅雨が明けて夏になるまでにはデザインを考えましょう。ところで、これはセットにする必要はあったのかなあ。単純に無地のうちわと無地のラベル紙を買ってくれば良いのではないかあ、と小一時間考えて、既にセットを買ってしまったことに気がついた休日の一日でありました（←なんだそりゃ）。