日付

2003年8月11日


2003年5月2日 成田で撮影した搭乗機

便名 BA006
座席 61A
機種 B747-400
機番 G-BYGB

 

  NRT(+9) LHR(+1) BT/FT
予定時刻

10:45

14:55 12h10
現行時刻

11:10

15:25 12h15
離着陸時刻

11:27 r

14:43 11h16
滑走路 16R 09L  
ゲート 15 411  
天候 快晴  

 

フライトの詳細
以下時刻は全てGMT(UTC)。
01:
02:




38
00
05
10
11
14
17
    搭乗開始
ボーディング・ブリッジ切り離し
エンジン始動
プッシュ・バック
アナウンス
緊急時対策ビデオ放映
自力走行開始
  26’
27’
28’
29’
30’
32
06”
00”

20”
00”
  滑走開始
離陸
アナウンス
揺れ
海岸線上空、右旋回
左手に富士山見える
  36’
44’
51
58
30”
20”

  幕張9時方向、富士山10時方向
ベルトサイン消灯
軽い揺れ
軽い揺れ
03: 00
27
59
    飲み物サーヴィス
揺れ、ベルトサイン点灯、ミールサーヴィス中断
大陸上空、ベルトサイン消灯
         
12:

13:
43
50
17
    室内灯点灯
ミールサーヴィス
機長アナウンス
 「30分で着陸。ロンドンは南風、気温32℃」
  25     ベルトサイン点灯
  43’
52
31”
  着陸
機長アナウンス
 「到着が早まったため、まだゲートが占領されている。暫く待機する。」
14: 25     スポット・イン

 

搭乗後の感想
 当初BA008便(13:05発、17:15着)への予約であったが、乗り継ぎの関係で、この便へ振り替えていただいた。おかげで、初めてアッパーデッキに座れ、更に「後ろ向きに飛ぶ」という「おまけ」までついた。(詳細は別稿参照)

 機内放送の航跡を見ると、青森沖から積丹半島沖にかけて左に湾曲していた。機体の揺れから考えると、積乱雲を回避したものと思われる。日本海を越えて大陸に差しかかると、積乱雲が乱立していたが、ここでは特に揺れはなかった。その後は、非常に安定した飛行で、ロシアから、フィンランド、スウェーデン、デンマーク、北海上空を抜けロンドンに至る。

 機内サービスは、ビジネスクラスであったため非常に濃密。翌日のコンコルド搭乗に向けて熟睡したので、記録が疎らなのが残念である。

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