11月27日(金)

私のCDを聞いたバンジョーのJさんからこんな写メールをもらいました。

トラッドジャズ一辺倒だと思っていたJさん、実は学生時代ジュリー・ロンドンの大ファンで、

「ちょこっとコンサート2005」の「Cry Me A River」を聞いて(当時がよみがえり?)愛蔵のこのレコードの登場となったのでした。

こんな色っぽい美女がハスキーボイスで歌う「Cry Me A River」、男子学生がシビレたのも納得ですね。


11月26日(木)

昨日のライブ、飛び入りも多く(かわいい店主の)小さなお店は熱く盛り上がりました。

この三人(佐々木憲さん、中村尚美さん、河野文彦さん)で、ジャンゴの曲やミュゼットを演奏、

どの曲も美しく、ワインを飲みながら聞いたら最高でした。

う〜ん、何だか飲みに行ったような…。ついでにピアノも弾きました。


11月24日(火)

トントンの紹介で知り合った中村尚美ちゃん、大阪で活躍するベーシストです。

スウィングジャズやジャンゴバンドからモダンジャズまで幅広く演っています。

彼女が東京に来るというので、ライブをセッティングしました。

初めての店(中野ピグノーズ)でアコーディオン、ベース、ギター、ピアノの初共演。

明日の水曜日です、ぜひお越し下さい!!


11月21日(土)

オリーブは好物です。

特に今の時期に店頭に並ぶ小豆島の「新漬オリーブ」は大好き!

で、今年も都内某所で買いました。

賞味期限約一ヶ月、今しか食べられない貴重なものなんであります。

「華の命は短くて…」って事でしょうか。

そういえば先日、仕事仲間に「ほんとに『華』のないヤツだよな」と言われた私、

「新漬オリーブ」を食べながら「地味に長〜く業界で生きてやるっ」と思ったのでした。とほほ…。


11月18日(水)

レポート第二弾、

キャロライナシャウトで出演の二回は6月のアメリカツアーのあれこれをやりました。

2〜3ヶ月前に亡くなったエディ・ヒギンズやエド・メッツ・シニアにちなんだ曲、

そして、フェスティバルでバッキー・ピザレリやハワード・アルデンと飛び入り共演(すごいでしょ!)したギターの河野くんには、

その時の「I Can't Give You Anythig But Love」をやってもらいました。

最後に「インディアナ」で決めようと思っていたら、時間がなくて断念!

1月の祝20周年ジャズパーティに持ち越しです。

聞きに来てくれたゆりちゃんと、フェスティバル終了後撮影。

髪飾りはニューヨークのともちゃんの手作り、妹のゆりちゃんが売っています。


11月16日(月)

今年もとっても楽しかった新宿トラッドジャズフェスティバル

レポート第一弾は昨日の最終セットの中嶋保存会、早速、中嶋進策さんから写真をいただきました。

菊池一成マイクを握りしめ、歌っております!

ベースはいきなり新宿デビューの三井芳章さん。

下間さん&坂本さんのスキャットバトルに触発され、何と高橋&白石チームもスキャットバトル!!!

もう、みんな歌う、歌う…。

おとなしくしていたのはリーダーの中嶋さんと私の二人だけでした。

あ〜、楽しかった!!!


11月13日(金)

昨日は一年ぶりのチャーリーさんとの共演!

え〜、一年ぶり?と思えるほど、和気あいあい、ほんとに楽しいライブでした。

ミントンハウスって、生音がきれいに響くお店なんです。

初めてのお客様も「いいねえ、こんなにアナタのピアノがきれいに聞こえるんだね」と感激していました。

今年後半はお休みしてしまったけれど、また来年キャロライナシャウトで出演したいです。

さて、明日はいよいよ新宿トラッドジャズフェスティバル

キャロライナシャウトは、12時からニュートンズアップルに出演!

久々の7人編成です。ぜひお越し下さい!!


11月12日(木)

今週末は新宿トラッドジャズフェスティバル日本中からたくさんのミュージシャンが、

そして今年もカリフォルニアからチャーリー田川さんがやって来ます。

今夜はミントンハウスでそのチャーリーさんと共演。賑やかな前々夜祭になりそうです。

ミントンハウスと言えば、先週ふら〜っと遊びに行ったら、オランダから来日中のハリー・カンタース(p)がいてびっくり!!

お店の清美さんにツーショットを撮ってもらいました。(私は大喜び、ハリーは災難?)

菊池一成トリオにハリー乱入ですごい盛り上がり、

さらにアテンド役のベースの小林真人さん(10数年来の友達だそうです)と二人で演ったブギは大迫力でした。

行ってよかった〜!!


11月10日(火)

関西ツアー最終日(ってもう10日もたってしまいましたが)は「マホガニーホール」で、

ラスカルズの河合良一さん主催のジャズパーティでした。

「マホガニーホール」のピアノ。河合さんのお宝が所狭しと飾られています。

先に東京に帰った日高さんを除く5人のメンバーが参加して、大阪のニューオリンズジャズ狂の方々とセッションしました。

河合良一&白石幸司の2クラセッションなど名演目白押し、素晴らしい土曜の午後でした。

これは、打ち上げ後の集合写真。


(左より、内田さん、石野さん、下間さん、河合さん、深澤、田野さん、白石さん、そして手前は川合純一さん)

この他にもドラムの木村さん、ベースの石田さん、樋口さん、トントン、池本さん、風間さん…、

たくさんの方が参加して下さいました。

主催の河合さんはこのように人望厚く、その人柄がにじみ出たクラリネットの音色は本当に美しかったです。

さて、今日は東京倶楽部に「哲樂団」で出演。下間さんとはこの「マホガニーホール」以来、楽しみです。


11月7日(土)

M先生写真集、いよいよコンサート本編であります。

一部はキャロライナシャウトでこんな感じ。

二部でベッシー・スミスのトントン登場!

オリジナルに敬意を表し、トランペット、ピアノ、歌のトリオで「セントルイス・ブルース」を。

トントンの楽しいおしゃべりと迫力の歌で、ベッシーの生涯をたどりました。


11月6日(金)

大阪の前に京都でした。

京都のコンサート「良かった!」「楽しかった!」「ジャズが好きになった!」と大好評でした。

何で京都でコンサート?と言うと、弟が19の時から住んでいるんです。

大学で京都に行き、そのまま結婚して住み着いてしまいました。

横須賀出身なのに、今やすっかり関西弁の弟。顔も似てないので、二人でいるとよく夫婦に間違えられます。

二部のアタマの主催者挨拶で家族の話などしみじみと。

両親が聞いたら、涙を流して喜んだだろうなと弟を見直しました。

(写真は東京から聞きに来てくれたM先生が撮って下さいました。感謝!)


11月4日(水)

ニューサンの夜、その2

純ちゃんことラスカルズの川合純一さんから、こんな写メをもらいました。

!洋食屋さんばりの料理が楽しめます!

確かに。おいしいのです。

私たちは牛肉がゴロゴロ入ったシェフ特製コロッケを演奏前に生ビールと一緒にいただき、俄然ヤル気になりました。

看板に偽りナシ!

で、俄然ヤル気の証拠写真でございます。


(Photo by K.Ueda)

手前右のお客様は東京でも有名なH嬢、私の後方の白い服の男性はマスター(トントンパパ)です。


11月2日(月)

感動の関西ツアーから帰って来ました。

今回も、本当にたくさんの素晴らしい方たちに出会い、楽しくて、楽しくて、帰りたくな〜い!となり、

帰りの車中では関西弁が乗り移っていました。

いろいろ写真をいただいたので、追々紹介したいと思いますが、とりあえず、この一枚。


(Photo by K.Ueda)

29日のニューサントリー5です。

トントンとの共演もあり、満員のお客さんで盛り上がりました。


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