館長日誌2001年12月
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2001年12月29日(土) 年末

 年末。テレビでは年末特番をやっている。 地元局が取り上げる重大ニュースは、やはり「山口きらら博」が最大級のものだ。 他には、上関町の原子力発電所計画や、周南合併問題、芸予地震、テロ関連(岩国の米軍基地)等が大き出来事として連なるが、 盛況に終わった「山口きらら博」が明るいニュースとして光って、暗いばかりの1年ではなかった。
 自分にとっての大きな出来事は、6月1日に「花草空館」を開館したことだ。
 資料室の写真を掛け替えて、今年の更新は今日でおしまい。 明日から数日、“休暇”にしよう。


2001年12月28日(金) 「2001年の四季」

 全展示室を、予定通り「2001年の四季」に展示替え。 「四季折々」から8点、「きららスナップ」から3点、再使用。 他に初公開の4点。 花を中心に、合計15点を選んだ。
 これで、今年の展示替えは最後。 次は、年明けだ。


2001年12月27日(木) 館長室の写真変更

 館長室の写真を掛け替え。 紅葉はおしまい。 今度は、柿の木の写真。 11月に博多に行った時に撮ったもの。 何という寺だったか、記憶が定かでないが、聖福寺の近くの寺の柿の木を、門の外から1枚。
 館長室は、この写真を掛けて年を越すことになる。


2001年12月26日(水) 作業中

 年末から年始にかけて展示する予定の、「2001年の四季」(仮題)の準備中。 6月1日の開館以降に展示した写真から抜き出すのに加え、それ以前の写真も取り混ぜるため、春の写真を見直す。 たくさん撮っている花もあれば、あまり撮っていない花もある。 ちょうどいい時期に撮影に行けなかったりしたか・・・・?
 現在、展示室は3つとも「クリスマス!」で埋まっているが、クリスマスはもう過ぎたし、2、3日内には展示替えだ。 それで、“館長”も年末年始休暇としよう。 仮想空間上の館だから、休館はないけれど。


2001年12月25日(火) クリスマス

 今日、山口きらら博の収支が、約6億円の黒字だと発表された。 始まる前は、入場者が全然目標に達せずに大赤字になるものと予測していたのだが・・・・入場者数が目標を51万人余り上回ったのは、既知の通り。 そして収支も、黒字を確保。ただし、周辺整備費用が含まれていないのがミソだが。
 さて、今日はクリスマス。 今日もらったプレゼントは・・・・アクセスカウンターが4000を越えたことかな。


2001年12月24日(月) 結果

 昨日撮影したフィルムを、朝早速、同時プリントに出した。 昼に出来上がり、結果は・・・・
 1回目上演分は、まあ無難に撮れていた。それでも動きが激しい部分は、被写体ブレしている。
 問題の3回目上演分。 明らかに、大半が被写体ブレを起こしている。 が、一部のコマは、ギリギリ適度に同感が表れていると言えなくもない。 記録写真を撮りに行った訳ではないから、こっちの方が面白みはある。
 いずれも構図的には厳しいが・・・・。 元々、動くものを撮るのは苦手なのだった。


2001年12月23日(日) リターンマッチ?(「やまぐち元気伝説」in 徳山ツリー祭り)

 徳山ツリー祭りの集中イベント日。 今回の目玉は、山口きらら博の「やまぐち元気伝説」の、ぶちきらめき隊がダンスを披露すること。 17時30分、19時、20時の3回上演で、この内、17時30分と20時の2回を見た。 20時上演分では、最前列のほぼ真ん中で! 間近で見るダンサー達は、表情もよく分かる。 踊っていることが楽しくてたまらない、という感情が湧き出ているようだった。 「ぶちきらめき隊」は、確かにぶちきらめいていた(=とてもきらめいていた)。
 「やまぐち元気伝説」といえば、山口きらら博開催中に3回見て、3回とも一眼レフカメラを持っていながら、係員に騙されて(撮影の可否を確認したら「撮影禁止」と答えられたが、 実は「“ストロボ”撮影禁止」に過ぎないことを後で知った)1枚のフィルムも使うことなく終わっていた因縁(?)がある。
 今回は、路上でのパフォーマンスで、何の制約も無い。 だから、α−707siのシャッターを思いっきり切った。
 問題は、露出。 屋外の夜間イベントだ。 ストロボは必須として、絞りはまあ良いとして、シャッター速度。 1回目上演では、絞り優先モードで、シャッター速度はカメラ任せ。 これでは、その場の光線が生きなくて面白くないと思い、3回目上演ではマニュアルモードで、シャッター速度は30分の1秒を選んだ。 (そして、始まったら、絞りもシャッター速度も、考える間もなくシャッターを切っていた。) しかし・・・・後でよくよく考えてみたら、あの激しいダンス。 スポーツ写真を撮るくらいのつもりでないといけないのでは?
 リターンマッチ・・・・返り討ちか? 結果は、同時プリント後。


2001年12月22日(土) ちょっと買い物が・・・・

 ちょっと買い物にと、車で出かけたら、あっさり渋滞にはまった。 気が付くと年末、もう今年は(今日を入れて)残り10日。 混む訳だ・・・・それが全てではないとしても。
 年末年始の準備・・・・・・・・


2001年12月21日(金) 続・きらら博のスクリーンセーバー

 インパクのきらら博メモリアル・スクリーンセーバーを、全部ダウンロードし終わった。 やっぱり、使われている写真がいまいち・・・・。 会場全景版にしても、企業パビリオンが林立していた街のゾーンは1枚も無く、山口県直営(?)部分中心。 インパクの“山口県パビリオン“で提供しているものだから? その割には、スーパーテーマ館がちゃんと映っているカットが無い。
 もう一つ制作中となっているが、インパク自体の閉幕まで、残り日数は少ない。 間に合うのか?


2001年12月20日(木) 「GMK」の記事UP

 学芸員室に、「ゴジラ モスラ キングギドラ大怪獣総攻撃」(「GMK」)の記事をUP。 今年中に映画の記事をUPするのは、これで最後になるだろう。
 今年は、よく映画を見に行った。 前半は少なかったが、後半加速。 昨年は「もう今年ほど映画を見ることはないだろう」と思ったが、今年はもっと映画館に通った。 しばらく見たい映画はなさそうだが・・・・実際のところ、来年の今頃、どうなっていることか?


2001年12月19日(水) きらら博のスクリーンセーバー

 2、3日前に知ったことだが、インパクの山口県パビリオンに、きらら博のメモリアル・スクリーンセーバーがある。 全部で6種類。 今までに、「元気伝説」と、「スターライトファンタジー」と、「サンバパレード」の3つをダウンロードした。
 「元気伝説」は、まあまあいい。 「スターライトファンタジー」は、特等席(管理棟)から撮影したらしき写真が使われているが、点数が少なく、いまいち。 「サンバパレード」も、使っている写真があまりよくない。 もっといい写真が無かったのだろうか・・・・? まあ、せっかくなので、あと3つも、ダウンロードしよう。
 一番の難点は、ダウンロード後、設定するまでの作業の難しさ。 自動ではないので、大した作業ではないが手作業が必要で(Windowsフォルダの中を触る)、PC自体を壊す初心者がいても不思議ではないと思う。


2001年12月18日(火) クリスマス展示

 第1、第2、第3、全ての展示室を一斉に展示替え。 11月12日以来のロングラン展示となった「みすゞ」も、ちょっと引っ張っていた紅葉も、外した。 替わって、「クリスマス!」。
 第1展示室が大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン編、第2展示室が福岡市天神&キャナルシティ編、第3展示室が徳山ツリー祭り編。
 三展示室全部一度に替えると、結構手間がかかったが、時期のものだけに、長期間の展示は出来ない・・・・。


2001年12月17日(月) もう1枚、黄葉

 館長室の写真を掛け替えた。 今度は、イチョウの葉が散って根本を覆っている写真。 見ても撮影地がどこか分かりっこないが、山口県阿東町の亀山八幡宮で撮ったもの。
 紅葉(黄葉)の写真は、これまでだ。 次には、違うものを・・・・。


2001年12月16日(日) 「GMK」

 「ゴジラ モスラ キングギドラ大怪獣総攻撃」(「GMK」)を見に行った。 期待を裏切らない、申し分ない作品だった。
 ゴジラの対戦怪獣にモスラ、キングギドラ、バラゴンの3体、監督は平成ガメラシリーズを撮った金子修介監督、チョイ役にこれまでのゴジラ作品や金子監督作品の出演者満載、 昨年の「ゴジラ×メガギラス」の手塚監督と平成VSシリーズの川北特技監督まで出演、等、怪獣はもちろん、スタッフもキャストも“総攻撃”状態。 物語も重厚、音楽も良く、これでもか、これでもか、と言わんばかりの見応え十分な映画だ。
 結末には少々の不満もある。 ラストシーンは・・・・あれはどう理解したらよいのか? いずれ発売されるであろうDVDでは、オーディオコメンタリーで金子監督の解説があるだろう。
 ところで、今回は同時上映があり、まず「とっとこハム太郎 ハムハムランド大冒険」が約60分、10分休憩時間がとられた後、「GMK」が105分。 東宝としては、年齢層のより低いハム太郎のファンに、ゴジラも見てもらって、看板スターのゴジラファン拡大を狙ったのかもしれないが、 実際には、休憩時間に客がかなり入れ替わっていた。 明らかにハム太郎だけを見て帰る親子連れの方が多かったか・・・・? そして、ゴジラ目当ての、特に大の大人には、ハム太郎は退屈だった。
 「GMK」だけを見たかった。


2001年12月15日(土) スタッドレスタイヤ

 予定通り、車にスタッドレスタイヤを装着。 ブリヂストンのMZ−03と純正アルミホイールとを先月注文していたのが、今週ようやく用意が出来たと連絡があり、 ちょうど雪が降るようになったところで車も冬支度となった。
 これで、雪が積もっても道路が凍っても大丈夫・・・・というものでもない。 安くない買い物だが、“保険”か“御守り”みたいなもので済めば、それでいい。


2001年12月14日(金) 初雪

 初雪。積もるほどではなかったが、風が強くて、吹雪く感じだった。 気温も低い。冬だ。
 明日には、車にスタッドレスタイヤを装着しよう。


2001年12月13日(木) きらら博会場跡地の近況

 今日の山口新聞の1面に、きらら博会場跡地の写真が載っていた。 ゲートを入ってすぐのところの、マスコットキャラクター・きららバンドの人形と、その後方に多目的ドームが写っている。 他に、きららバンドと多目的ドームの間の池のようなものと、ドーム西側の恒久使用トイレが写っていて、他には何も無い。 きらら博開催中なら、トイレの向こうに「街のゾーン」のパビリオンが並んでいたが、そこは造成され、サッカー・ラグビー場の整備中だと、記事が説明していた。
 記事の見出しは、「きららバンドがポツン」。 いかにも寂しげだ。


2001年12月12日(水) 季節感

 札幌は、大雪だという。 こちらはまだ雪は降らない。 だが、テレビのニュースで雪が積もった景色を見ると、「冬」を感じる。
 ところで、展示室の写真である。 紅葉の第3期展示を6日前に始めたばかり。 第1期も第2期も2週間展示したので、第3期も20日までのつもりでいたが、そこまで行くと季節外れでよくない感じがしてきた。 もう少し早く次回展に移るか? そろそろ、写真の準備をしなくては・・・・。


2001年12月11日(火) とある銀行のカレンダー

 毎年、地元の画家の絵を使ったカレンダーを制作していた、とある地方銀行。 今年のカレンダーは「山口きらら博観光マップ」だった。 きらら博があったから、特別だったのだろう。 来年はどうなるのかなと思っていたが、以前のように戻るのではなかった。
 もらってきたカレンダーを広げたら、金子みすゞの詩に、県内在住の漫画家わだかづよのイラストを付したものだった。 なかなか、愛らしくて、いい。


2001年12月10日(月) 学芸員室の写真

 学芸員室の写真を掛け替えた。 ここの写真だけは、開館以来ずっと変えてなかったが、そろそろ、と。
 今度の写真の撮影地は福岡市の聖福寺で、先月の旅行中に撮影したもの。 「拝観謝絶」という寺なので、塀の外側を巡るだけだったが、それなりに撮るものがあった。 その中の1枚。 使用カメラは、α−7。


2001年12月9日(日)  大河ドラマ「北条時宗」最終回

 大河ドラマ「北条時宗」が最終回を迎えた。 終わりがどこかさえないのは・・・・珍しいことではないだろう。 ドラマ上時宗に和解を約束した安達安盛と平頼綱が、結局抗争して安盛は滅び、頼綱も後に時宗の子・貞時に討たれたと後日談で触れたのは、よしとしよう。
 収まりが悪いのは、史実から離れた登場の仕方をした人物。 北条時輔は生き延びて大陸と行き来したのか? 北条宗政は救助活動中に蒙古兵に刺されて死んだのか? いかにも嘘っぽい部分は、それと分かるかもしれない。 一方で、謝国名の場合、れっきとした実在の人物だが、活躍し過ぎで、存在自体、架空の登場人物と間違えられそうな感じだ。 (番組付録?の「時宗紀行」で紹介はされていたと思うが、ドラマでは長生きし過ぎ・・・・?)
 所詮ドラマと割り切ればそれで良いのだが、大河ドラマくらいになると、史実と勘違いされることもあるだろうし。


2001年12月7日(金)  北九州博覧祭の赤字

 北九州博覧祭の収支が赤字だったと、新聞に載っていた。 入場料収入が当初予想(43億円)の半分程度に留まり、20億円を超える赤字になるのだと。 目標入場者数200万人は達成したものの、216万人余の入場者の内58万人がスポンサー企業に配った無料入場証を使った入場者だったことが響いたとか。
 実際、一度だけ行った10月13日の入場者数は6万人台と発表されているが、会場にいた実感としては「そんなにいたのか?」という印象はあった。 公式発表がおかしいのか、本当にそれだけの人が入ったが滞在時間が短かっただけなのか。 どっちにしても、「200万人」という目標を達成するために、相当無理をしたのだろう。 始まる前は、山口きらら博など到底叶わないだろうと思っていた北九州博覧祭が・・・・。
 ところで、北九州博覧祭は、閉幕が山口きらら博より35日遅い。 にもかかわらず、もう、山口きらら博より先に収支が明らかになっている。 (きらら博は、二井知事が「赤字にはならない」と言っているだけ。) このことが、一番の驚きだ。 では、山口きらら博は・・・・・・?


2001年12月6日(木)  紅葉第3弾

 第1展示室と第2展示室を展示替え。 紅葉の第3弾。 今回は、長門市の大寧寺と山口市の龍福寺で撮影したもの。 いずれも、現地ではもう散り果てている頃だが・・・・展示室はもうしばらく、見頃の紅葉の季節。


2001年12月5日(水)  フォトレタッチ

 館長室の写真を変更。 伊藤公記念公園(山口県熊毛郡大和町)のイチョウを外して、今度は龍福寺(山口県山口市)の紅葉。
 今回は、ちょっと多めにレタッチしている。 28Tiで撮影したプリントを、スキャナでスキャンしたが、明暗差が大きくて、そのままでは、山門(写真上の部分)が全く黒く潰れてしまった。 そこで、フォトレタッチソフトの出番。 普段でも明るさや色合いを多少修正することはあるが、今回は、明暗差を小さくするのが目的だ。 花子フォトレタッチ2で、トーンカーブ補正機能を使い、陰になった山門の細部を出すことが出来た。 ただ、慣れない作業で、細かいことは出来ず(=大雑把・・・・)、ついでに空や紅葉の色も予定外に変わってしまったが、きれいな色ではあるから、それで良しとした。 本当は、もっと落ち着いた色だったけど。


2001年12月4日(火)  「インターネットセキュリティ」

 ずっと、プリインストール板の「ウイルススキャン」を使っていた。 しかし、メーカーのサポート(適合するウイルス定義ファイルの提供)が、12月いっぱいで切れる予定になっていた。 だから、そろそろ製品版の「ウイルススキャン」を購入する必要があった。
 ところで、最近のコンピューターウイルスの流行ぶりである。 ウイルス付きのメールが結構届き、ちょっと慎重になった。
 そこで、「インターネットセキュリティ」を購入し、インストールした。 「ウイルススキャン オンライン」と「パーソナルファイアウォール」が1パッケージになった商品だ。 100%の安心は望めないが、これで、防御力を強化出来ただろう。
 起動時に出る「PROTECTED BY MCAFEE.COM」という表示が、ちょっと頼もしい。 しかし、バラ色ではない。 意外とシステムリソースを喰うようで、インストール前に比べ、起動直後の空きリソースが7ポイント減った。 又、操作に対する反応が微妙に遅くなったり、(インターネット接続中)マウスポインタの動作がぎくしゃくしたりする。 “保険”の代償だから、仕方ないのだが・・・・システムリソースの消費は正直、痛い。


2001年12月3日(月)  新語・流行語大賞

 今年の新語・流行語大賞は、小泉純一郎首相の語録に決まった。 「聖域無き構造改革」、「恐れず、怯まず、捉われず」、「米百俵」、等々・・・・。
 選ばれるべくして選ばれたと思う。 ただ、表彰は一語に絞られるのが良かったのだが。
 一番印象に残っていて、そして“流行語”らしいのは、「感動した!」だ。


2001年12月2日(日)  一夜明け

 内親王誕生から一夜明け、今日のテレビのニュースは、もちろん皇室の話題も多いが、アフガニスタン、狂牛病、と、このところ ずっと続いている大きなニュースもちゃんと相応に扱っていた。
 一つ大きな事件があると、前の大きな事件のことはどこかへ行ってしまうことが多いから、今回はどうかと思っていたが、忘れられずに報道があった。 継続中の大問題なのだから、忘れられては困る。


2001年12月1日(土)  内親王誕生

 今日、皇太子妃が無事出産。 産まれたのは、内親王。 女の子である。
 ニュース番組は、この話題一色。 めでたいことであり、明るい話題であるから、それはそれで結構なことだが・・・・今の法律では、内親王は天皇になれない。 法律を変えない限り、半世紀後に天皇が存在しているかどうか、怪しい訳だ。 男子誕生を願っていた向きには、喜び半分、失望半分といったところだろう。
 普通の人、国民は法的には男女同権であるのに、天皇家は法的に男女差をつけられている。 そのつけが、現実のものになる可能性がまたふくらんだ。 これから、どうなる?



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