館長日誌 2002年1月
2002年1月31日(木) 冬と春
テレビのニュースを見ていたら、全国的に、梅の開花が例年より早いのだとか。
春の訪れも少し早いのではないかという・・・・が、最低気温が氷点下になる折り、実感は湧かない。
まだ寒い冬だ。
2002年1月30日(水) 総容量
「花草空館」に展示している写真は、小さい。
だからファイル容量もそこそこ。
しかも、入れ替え方式なので、同時に置いている枚数は大体一定。
で、画像とテキストを合わせた容量は、フロッピーディスク1枚に収まるくらいに抑えている。
これは、バックアップを考えて、開館時にその程度にしようと決めたこと。
(他のメディアも使えるので、フロッピーディスクにこだわる必要は無くもあるのだが。)
今も、目安の総容量は維持している。
ただし、増えたテキストファイルが積もり積もって、開館時の倍くらいになった。
その内に、フロッピーディスク1枚分を突破するだろう・・・・。
そうなったら開き直って(?)、常時置く写真を増やしてもいいかな、と思い始めた今日この頃。
2002年1月29日(火) 忙しい時ほど
ありがちなこと。
忙しい時ほど、何か別の用事がしたくなる。
片付けてなかったものを片付けて、やりたかったことに手をつけて・・・・肝心なことは進まないのである。
2002年1月27日(日) 荒れ模様
おかしな天気の1日だった。
昨日に続き、雨。と思ったら、いつの間にか晴れ。
かと思いきや土砂降り。気が付けば快晴。
それも続かずまた・・・・ということの繰り返し。
風も強かった。
洗車くらいしたかったが、これではお手上げだ。
2002年1月26日(土) 資料室の写真変更
資料室に、先月の徳山ツリー祭りの時の、ぶちきらめき隊の写真の第3弾を掛けた。
カーテンコールの模様だ。
第1・第2展示室の展示も会期後半ということで、連動して入れ替え。
前の2枚と同じく、α−707siで撮影した写真を、スキャナでスキャンして使用している。
撮影データは、絞りF4、シャッター速度30分の1秒で、外付けストロボをフル発光、と、これも前と同じ。
このシーンは、デジカメでは(少なくともC−900ZOOMでは)こうは撮れない。
2002年1月25日(金) 第3展示室展示替え
第3展示室を展示替え。
正月企画的な「午」を終了し、「ツルの里」。
今月13日に撮影した写真で構成した。
いつものように、使用カメラはC−900ZOOM。
光学3倍ズームのこのデジカメは、望遠側は35mm判換算で105mmまで。
観察所からツルまで相当距離があり、105mmではお話にならなかった。
そこで、デジタル2倍ズームを併用している。
デジタルズームを使うと画質が犠牲になるので、購入以来3年間、一度も利用しなかった機能だが、今回、背に腹は替えられなかった訳だ。
それでも、肝心のツルは“ごま粒”のようだが・・・・。
もっとも、一眼レフの望遠ズームの300mm側でも、大きな違いはなかった。
2002年1月24日(木) 賛否
映画「仄暗い水の底から」の公式サイトのBBSを見るに、賛否いろいろ。
「賛」はいいとして、意外なのが「非」の多さだ。
がっかりしたという意見が案外多い。
どうもそれは、「ホラー映画」としては恐くない、ということから来るらしい。
一方で、恐くて良かったという意見もあるから、ややこしい。
とてつもなく恐い映画を期待していた人が、予想に比べると怖さが足りなくて失望したのだろう。
自分の場合、大して恐くなくて良かった(助かった?)、というのが正直なところ・・・・。
ジャンルの枠の中で考えると「恐くないからつまらないホラー映画だ」という発想にもなるだろうが、余分なことを考えなければ、良いエンタテイメント作品だと思うのだが。
2002年1月23日(水) 見えにくいけれど
学芸員室映画掛に、「仄暗い水の底から」をUP。
映画の記事は、全部背景色を変えている。
色は、それぞれの作品のイメージで決めている。
(何となく、こんな感じかな、という程度だが。)
「仄暗い水の底から」は、暗い暗い緑色がイメージ色。
あの色だと、はっきり言って文字が読み辛い。
だが、明るくすると感じが違って来るので、敢えてあの色で。
マウスでドラッグすると、青地に白い文字となり、読みやすくなる。
2002年1月22日(火) そろそろ
第3展示室を、そろそろ展示替えしようと、準備中。
正月企画で、あまり長期展示する内容でもないし・・・・。
だが、カメラを“冬眠”させてしまうこの季節、次から次へと展示替えするほどの材料は無いのがつらい。
昨年の夏から秋は、展示しきれないほど(?)撮っていたものだが・・・・。
2002年1月21日(月) 修正
昨日、学芸員室映画掛のDVDコレクションに「ふたり」をUPしたばかりだが、一部「ちょっと違うな」と思い直し、修正した。
(「一言」の最後の部分。)
既に来館者に読まれた後になるかもしれないが、そのままにしておきたくなかったので。
書き上げてからUPするまでに何度も推敲しているのだが、こんなこともある。
(と、言い訳にもならない言い訳。)
2002年1月20日(日) 「やまぐち元気伝説」再放送
11月8日に放送された「やまぐち元気伝説」が再放送された。
内容は当然、前に放送されたのと同じ。
クライマックスのぶちきらめき隊のダンスだけは先月見る機会を得たが、全体通しでは久しぶり。
(再放送も、もう、これが最後だろう。)
最後に生で見たのは、ほんの4ヶ月前のことだが、懐かしい。
やっぱり、DVD化しないかなあ・・・・?
2002年1月19日(土) 毎日映画コンクール
毎日新聞の記事。
第56回毎日映画コンクールで、「千と千尋の神隠し」が大賞に決まったと。
この映画は見てはいないが、あれだけヒットしたのだ、当然だろう。
それよりも注目は、女優主演賞で、「ターン」の牧瀬里穂が受賞。
去年は、自分にしては、かつてないほど映画館で映画を見たが、「ターン」が一番良かったし、牧瀬里穂演じる森真希はピカイチだった。
この受賞も、当然だと、思う。
2002年1月18日(金) OMの終焉
オリンパスが、OMシステムの製造・販売を終了すると発表した。
自分自身は、一眼レフカメラはミノルタのαユーザーだから、直接にはどうということはないニュースなのだが、一抹の寂しさは感じる。
OMには根強いファンがいたと思うが、新製品が久しく出ないまま、撤退せざるを得ないところまで来てしまったか・・・・。
今は、デジタルカメラが元気だ。
手軽に使えるし、「花草空館」もデジカメに頼っている。
しかし、シャッターを1回押す時の喜び、楽しさは、デジカメでは薄い。
この点では、一眼レフが勝る。
半分おもちゃのつもりで買ったリコーのXR−8SUPERを持っていて、フィルムを手で巻く感触も、シャッターを押し込んだ時のカシャンという機械的な感触も気に入っている。
だが、リコーはいつの間にか一眼レフから撤退していた。
だから、純正レンズが今後登場することはない。
このことを思うと、あながち他人事ではないのだ。
やはり、残念だ。
2002年1月17日(木) 初めての試写会
映画の試写会に、初めて行った。
作品は、「仄暗い水の底から」。
本来ホラーはわざわざ映画館まで見に行かないのだが、たまたま試写会に応募したら、初めて当たったので・・・・。
原作&監督が「リング」のコンビということで、鳴り物入りのホラー映画だったが・・・・案外、怖くない。
音楽や効果音、怪しげな登場人物等は“ホラー映画”していたが、気味は悪くとも、気持ちの悪いシーンは無かった。
とにかく全編、水、水、水である。
まずは雨。
そして、ポツポツと漏れる水。
さらに、溢れる水。
洪水のような水。
襲いかかる水。
結末も、水。
その分、水気の無いラストシーンが妙にさわやかだった。
梅雨時に見たら、家の湿気が気になるかも。
2002年1月16日(水) 今日もまた
今日もまた、暖かく、雨が降る。
空気の感じが、菜の花が咲き、桜ももうすぐ咲く頃のようだ。
しかしまだ1月半ば。
このまま春になる訳ではない。
寒いのは苦手だが、寒い筈の時期に暖かいと、調子が狂ってしまう。
2002年1月15日(火) しとしと
このところ、気温が高い。
妙に暖かい。
今日は今日で雨がしとしとと。
年末から年始にかけては、寒かった。
雪も降った。
強風も。
気が付けば、春が間もないような暖かさ。
雪の代わりに、雨が降りしきる。
その内、反動のように寒くなるのだろうか・・・・。
2002年1月14日(月) 成人の日
1月第2月曜日、成人の日。
テレビでニュースを見ていると、当然、成人式が多く取り上げられている。
が、その有様たるや・・・・式典そっちのけで騒いだり、携帯電話を使ったり、ステージ上で祝辞を述べる人に物を投げつけたり・・・・。
昨年もいろいろ問題になったが、今年もまた、のようだ。
荒れる学校ならぬ、荒れる成人式?
学級崩壊ならぬ、成人式崩壊?
体は20歳でも、精神年齢はせいぜい中学生並みなのか・・?
もちろん、全ての20歳がそうではないにしても、これで良い筈はない。
近頃、世の中全体が幼稚化しているから、その縮図と言えなくもないが・・・・。
この国に、真の「大人」はどれだけいるのだろう?
2002年1月13日(日) 八代のツル
天気予報では雨が降りそうなことを言っていたが、存外天気が良い。
「そうだ、ツルだ」と思い立ち、熊毛郡熊毛町八代の、ナベヅル飛来地へ行った。
今年の飛来数は、17羽。
目に出来たのは、その内10羽くらいだった。
カメラも持って行ったが、はっきり言って装備不足。
100−300mmズームレンズの300mm側でも、田にじっと立つツルは、豆粒より小さく、風景写真にしかならない。
ツルの数が多ければ、それでも多少絵になるのだろうが・・・・。
惜しいことに、“動かない”ツルにシャッターを切り、カメラに入れていたフィルムを終わらせて、さあ帰ろうとした矢先、ツルが一斉に(6羽だが)飛び立ったこと。
着いて早々にも4羽飛んでいたが、それはすぐに遠くへ行ってしまった。
しかし今度は、6羽が何度も何度も頭上を回った。
もしフィルムを残していれば・・・・。
2002年1月12日(土) 資料室の写真
資料室の写真を変更。
引き続き、先月の徳山ツリー祭りの時のぶちきらめき隊の写真だが、違うものにした。
前と同じく、α−707siで撮影した写真を、スキャナでスキャンして使用。
撮影データは、絞りF4、シャッター速度30分の1秒で、外付けストロボをフル発光。
デジカメよりよく撮れたと思うが(被写体ブレはあるが、動感描写ということで・・)、プリントをスキャンしてあのサイズに縮小し、ディスプレーで見る分には画質の差が出ない。
2002年1月11日(金) 暗所vs強い光
昨日から展示している、「伝説の踊り」。
12枚とも、いつもと同じ、デジカメ(C−900ZOOM)で撮影したもの。
全部、内蔵ストロボを引き上げて撮影したのだが(C−900ZOOMは、内蔵ストロボが格納されている)、発光していないカットがたくさんあった。
(本来、撮影中に気付くべきことだが・・・・夢中でシャッターを切っていて、気が付かなかった。)
夜の屋外だ。当然暗い。
自動発光モードのままでストロボは光る筈だったのだが・・・・照明が真正面から照らされていたのを十分計算に入れていなかった。
強烈な光線が干渉して、カメラはストロボ発光不要と判断したのだと思う。
しかし、シャッタースピードは、ストロボが発光した場合で60分の1〜30分の1。
ストロボが発光しなかった時には15分の1〜4分の1。
こんなスローシャッターで、あの激しい動きが写し止められる訳がない。
当然、被写体ブレだらけとなった。
とはいえ、かえって同感が出ているから、怪我の功名と言えなくもない。
(普段はこういう写真は撮らない。)
比較的“見ていられる”カットを選び、展示室に置いたが・・・・どう見られるのだろうか?
2002年1月10日(木) 今年最初の展示替え。
3つの展示室揃って、今年最初の展示替え。
第1展示室と第2展示室の「伝説の踊り」は、昨年12月23日の、徳山ツリー祭りで撮影したもの。
山口きらら博の目玉イベント、「やまぐち元気伝説」の、クライマックスのダンスパフォーマンス。
公演名から取ったというより、人気が人気を呼んで、入場整理券が手に入らず見られなかった人が毎日続出したことから、伝説的な踊りという意味で名付けた。
3回上演された内、1回目と3回目に撮影していて、取り混ぜて構成した。
いつも1展示室の展示写真は5点ずつだが、今回、特別に6枚ずつ、計12枚使用した。
第3展示室の「午」は、今年の干支にちなんだ写真で構成。
もっと手持ち素材があると思っていたが、案外無くて、あれでギリギリ・・・・。
2002年1月 9日(水) 主客逆転
正月映画が、各社揃って好調らしい。
「ハリーポッターと賢者の石」が筆頭なのは、まあそうなんだろう。
東宝の正月映画もヒット中で、良いこと。
しかし最近、その作品が「とっとこハム太郎 ハムハムランド大冒険」と言われているのはいただけない。
元々、東宝の正月映画は10年余りにわたり、ゴジラの指定席。
今回、「とっとこハム太郎」の劇場版が制作されるにあたり、空いた枠が無くて、「ゴジラ モスラ キングギドラ大怪獣総攻撃」の同時上映作品になったということだった筈。
ところが、今や「とっとこハム太郎」が前面に出て、「GMK」がその同時上映であるような扱い。
主客逆転というか、軒を貸して母屋を取られたというか・・・・。
実際、映画館の様子を見れば、「GMK」上映中よりも、「ハム太郎」上映中の方が、客数は多い。
しかし、ずっとゴジラ映画を見続け、応援してきたファンにとっては、甚だ面白くない。
2002年1月 8日(火) 雪と風
ほぼ、一日中、雪。
結構降ったが、正月3が日中に降った時の方がひどかっただろう。
雪そのものよりも、今日は、風だ。
最大で台風並みの風が吹くものだから、外は吹雪だった。
2002年1月 7日(月) 「次」の計画
展示室の、次の計画を練る。
2展示室は、昨年末に撮影した素材を使って。
暗い所で動き回るものを撮ったから、フレームからはみ出したり、被写体ブレが激しくて、使えないカットが多いが、何とか構成出来そうだ。
あと1展示室は、干支をテーマに。あまりゆっくりは出来ない。
2002年1月 6日(日) 新しい大河ドラマ
今年の大河ドラマ「利家とまつ」がスタート。
しょっぱなから、いきなり、「必殺」まがいの町を練り歩く乱痴気騒ぎの集団?
うーん、これがNHKの大河ドラマか?
最近の視聴率が余程苦しいのだろうと思わせる作りだった。
途中から段々、落ち着いては来たが。
細かいところで、なかなかだったこと。
“日吉”があの時あそこにいたかどうかはともかく、紛れもなく「サル」に見えた。
2002年1月 4日(金) 巫女
この時期、神社に行くと巫女の人数が多い。
初詣の参拝者に対応するため、アルバイトで増やしているのだろう。
さて、その“アルバイト巫女”、当然年末の内に研修を受けて正月に臨んでいるものと思う。
相当大きな神社では、“アルバイト巫女“であっても相応の応対をしてくれる。
しかし、どうもいけない所もある・・・・。
御守を求める時に、所作や言葉遣いがどうもおかしいと感じることがある。
普段はコンビニエンスストアあたりでアルバイト(それも、接客マニュアルを厳守している訳ではなく)している高校生が、衣装だけ取り替えて神社に来ているかのような。
そんな時は、せっかくお参りして、御守を手にして帰っても、なんだか御利益が減ってしまったような気がしてしまうのだ。
2002年1月 3日(木) 新年
2002年、平成14年、新しい1年の始まり。
初日の出どころか、雨は降るわ、雪は降るわ、風はびゅーびゅー吹くわ、初詣に出るのも難儀な正月3が日だった。
出だしはともかく・・・・良き1年でありますように。
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