館長日誌 2002年3月
2002年3月31日(日) 読み違え
今日は、阿東町の徳佐八幡宮へ。
もちろん、桜の撮影が目的。
土日限定では、ここも今日が見頃だろうと判断しての行動。
そして、開花状況は、読み通りだった。
ソメイヨシノは、昨日開花が進んだのだろう、花の痛みが少なかった。
枝垂れ桜も、来週には一部しか残っていないと思われた。
ドンピシャだった。
・・・・が、一つだけ、読み違えたものがあった。
それは天候。
天気予報は晴れの筈なのに!
到着した時には雨が少々。
やむのを待って撮影開始したが、時折差す陽は弱々しく、曇天のまま。
光線状態が悪いまま、撮影を終えた。
この後、移動して、良さげな場所もいくつかあったが、来年以降の参考にするに留めた。
今シーズンの桜は、これまでか?
2002年3月30日(土) 満開の桜
桜の撮影に、一日費やした。
山口市の一の坂川周辺と、防府市の桑山を中心に。
昨日の雨のせいもあるだろう、花に痛みが見られたが、大体、満開の状態だった。
晴天の日の満開の桜は、まるで発光しているかのごとくまぶしい。
次の展示の目途が、立ったかな。
2002年3月29日(金) 銀行にて
銀行に行った。
窓口に通帳と現金と預け入れ票を出して、呼ばれるのを待った。
しばらくして、呼ばれた。
窓口に行くと、行員が言う。
「百円玉が1枚足りませんが?」
・・・・そんな筈はない。
ちゃんと数えて渡したのだ。
こちらは間違いなく記載金額通り出したことを告げると、行員は再度周りを探した。
そして・・・・「ありました!すぐに入力します。」
なんのことはない、計数機の中に100円玉が1枚、残っていたのだった。
銀行員にしては、あまりにもお粗末な誤り。
まあ、人間だから失敗だってするだろう、と、大目に見るとしても、感じが悪いのは、行員の言葉だ。
「ありました!すぐに入力します。」
・・・・預け入れ票に記載した金額より少ない現金しか出していないように疑っておきながら、結局向こうの初歩的ミスでありながら、お詫びの言葉が無かったのだ。
2002年3月28日(木) 梅・第3期
第1展示室と第2展示室の梅を、第3期展示に。
全て、撮影地は光市の冠梅園。
今現在はもう散り果てているだろうが・・・・。
今日は、桜が満開に達したようだ。
明日は雨予報。
土日まで、もってくれるかどうか。
2002年3月27日(水) 菜の花の写真展示
第3展示室を展示替え。
「四季折々10」で、菜の花の写真。
これも、第1期と第2期の展示にする予定。
第1期展示分は、すべて秋穂町で撮影した。
菜の花は、デジカメの苦手とする被写体だ。
C−900ZOOMは、花の黄色と茎や葉の緑色を、うまく処理出来ないらしい。
茎や葉は、本当はもっと強い緑色だった。
2002年3月26日(火) 割れたカップ
棚のカップを取ろうとした。
右手でカップを握り、取り出そうとした。
別の物に触れて、それが落ちそうになった。
すかさず、カップを握ったままの右手で(正確には、右手で握ったカップで)、それをおさえた。
それは、落ちなかった。
しかし、ガッ、と、鈍い音がした。
・・・・カップが、バックリと欠けていた。
何とも、地味な最期。
買ってから11年になるだろうか。
お気に入りのカップだったのに。
今日1日、憂鬱だった。
2002年3月25日(月) 地震
この館長日誌を書こうと、このファイルを開いた時。
テレビでNHKのニュースをつけていたのだが、芸予地震から1年、ということにちょっと触れていた。
それから天気予報が始まったところ、アナウンサーが「地震でしょうか、揺れを感じました」と、突然言いだした。
え?と思った途端、ここも揺れた。
テロップの速報では、震度の最も大きいのが愛媛県東部で、震源は伊予灘・・・・何という因果か!?
2002年3月24日(日) 満開の枝垂れ桜
今日も、桜を探して車を走らせた。
今日は収穫があった。
平生町の般若寺の枝垂れ桜が、満開だった。
駐車場の片隅ような場所に、たった1本だが、立派な枝垂れ桜。
回りや幹の側(!)にゴチャゴチャと物があるので、せっかくの樹の全体を撮るとそれらが入ってしまうのが残念。
いろいろと位置を変え、アングルを変え、時間を使った。
樹のことを考えたら、あそこは本当は、駐車場ではなくすのが良いのだと思う。
樹のすぐ近くに車をつける人もいたが(すぐに係員が別の場所に停めるよう言っていたが)、あれでは、根を傷めてしまう。
2002年3月23日(土) 停滞?
水曜日までの陽気が、木・金と雨、今日は今日で、晴れたはいいが、強風で気温も低い。
桜の開花も、停滞したかのよう。
どこか・・・・と、車を走らせたが、せいぜい三分咲きで、今日のところは、収穫なし。
きれいに咲いている花を探してマクロ撮影をしようにも、強い風で花が動きまくってはなす術がない。
2002年3月22日(金) LINKページ改変
LINKのページに手を入れた。
“きららコネクション”のグループを設け、6つのサイトにリンク。
又、“期間限定リンク”の「山口きらら博公式ホームページ」をここに移した。
リンクを貼った掲示板上の話から、関連サイトのリンク集を作ることにしたもの。
「花草空館」自体は、きらら博関連サイトでも何でもないのだが、まあ、こういうことになった。
2002年3月21日(木) 激しい黄砂
午前中、降ったりやんだりを繰り返していた雨は、午後には上がり、日が差した。
だが、視界は時を追うごとに、だんだんぼやけて行った。
黄砂だ。
何となく霞んでるなあ、という程度から、遠くの山がはっきり見えなくなり、何百メートルか先の建物も霞むようになった。
「真ん丸な満月・・・・でも何故こんな時間に見える?」と一瞬思ったものは、太陽だった!
(直視しても平気なくらいだったのである。)
こんなにひどい黄砂は、記憶にない。
2002年3月20日(水) さらに開花
昨日咲き始めた桜。
今日も、3月とは思えないような暖かい1日で、朝見たのと夕方見たのとでは、はっきり違いが分かるほど開いた花が増えた。
明日、あさっては雨降りのようだが、咲き始めだから、ダメージは小さいだろう。
桜が咲くと、雨と風に見舞われないように、祈る気持ちになってくる。
2002年3月19日(火) 咲いた!
この地方も、桜の開花宣言。
観測史上最速だという。
そうだろう。
遅い時には、4月にずれ込むこともあるのが、まだ3月19日、菜の花も咲き誇らない内に!
本当に、見頃が月内に訪れるようだ。
2002年3月18日(月) 第1展示室・第2展示室展示替え
第1展示室と第2展示室を展示替え。
「四季折々9 梅 2002」の第2期展示。
山口市の龍福寺と香山公園で撮影したもので構成した。
もう梅は、散り果てようとしている頃なのだが・・・・第3期分まで予定している。
2002年3月17日(日) 新しい靴
何処に行くにも履いている運動靴が、随分傷んできたので、新しいのを買うことにした。
いつも悩むのが、サイズ。
0.5mm刻みのサイズの、中間くらいがちょうどよさそうなことが多いのだ。
今回もまた・・・・。
まあ、そこは、えいや!で決めて、1足購入。
昨日と今日で、車も自分も足下を一新。
次の週末は、桜が咲いているのだろうか?
2002年3月16日(土) 車も春支度
ラジアルタイヤを車に積み、カー用品店に行った。
スタッドレスタイヤから、ラジアルタイヤへ、付け替えだ。
少し混んでいて、約1時間待って、作業は終わった。
車も春支度。
2002年3月15日(金) 早くも開花のニュース
福岡と宇和島で、桜が開花したという。
何と、もう!
例年より早い開花予想は、そのまま現実のものになりそうだ。
梅が散り終わらぬ内に、桜が咲く?
2002年3月14日(木) 春の嵐?
朝はよく晴れていた。
いつの間にか薄日になり、雲で暗くなり、雨降りに。
天気予報的中。
おまけに風までビュウビュウと。
椿も梅も寒桜も、これで終わったかな?
次は菜の花か。
2002年3月13日(水) 第3展示室展示替え
第3展示室を展示替え。
「四季折々8 椿 2002」の第2期展示。
撮影地は第1期展示分と同じく、萩市の笠山。
今回は、4枚目だけが園芸種で、あとの4枚は群生林の椿だ。
2002年3月12日(火) ミュージアムショップ開設
ミュージアムショップを開設。
ずっと構想を温めていたのだが、昨日と今日とで一気に作業をした。
“一部屋”増やした訳で、開館以来、一番大きな更新だ。
“商品”は、壁紙。
とりあえず5点ほど。
今後、少しずつ増やして行きたい。
ところで、ミュージアムショップといっても、別に商売をするわけではない。
「花草空館」は仮想空間上の写真美術館というコンセプトなので、現実の博物館にあるミュージアムショップを、シャレで設けたのである。
あと、収蔵庫と事務室が無いが、収蔵庫はネット上に置くことは出来ない。
事務室は、その内考えよう。
2002年3月11日(月) 館長室の梅の写真
昨日から、館長室の写真を梅に替えた。
撮影地は山口市の龍福寺。
この写真の使用カメラは、リコーのXR−8 SUPER。
レンズはリコー純正28mmF2.8。
メインに使うのはミノルタのαだが、たまにはフルマニュアルで撮るのも楽しい。
ボディもレンズも安いが、写りはなかなか気持ちがよいのだ。
2002年3月10日(日) 向島小学校の寒桜
昨日は写真鑑賞。
今日は写真撮影。
防府市立向島小学校に行った。
このところ、テレビでも新聞でも盛んに取り上げている、満開を迎えた市の天然記念物・寒桜を目当てに。
小学校の校舎の真ん前に、その樹はあった。
噂に違わぬ、どころではない。
年月を経て立派に成長した幹と枝。
枝一杯に咲き誇る、ピンク色の濃い花。
実物の前に立つと、言葉を失うほどに美しい、見事な樹だった。
これほどの樹は、部分を撮るのではなく、全体をきっちり撮りたい。
だが、次から次へと人がやって来て、それは叶わなかった。
有名になりすぎたようだ。
もっとも、あれだけニュースになったから自分も知ったのであって、仕方のないことなのだが・・。
2002年3月 9日(土) 林忠彦賞作品展&徳山フォトエキシビジョン
徳山市美術博物館で開催中の、第11回の林忠彦賞作品展を見に行った。
題は、「ニューヨーク地下鉄ストーリー」。
人物を撮っていたり、人物を添景にして撮っていたり、場所だけを撮っていたり、その全てがモノクロ写真。
よくこれだけ人に寄って撮れたものだと、驚くほど、被写体に迫っていた。
さて、館を出て、足を徳山の中心商店街に向けた。
第2回徳山フォトエキシビジョンを見に。
全部で30箇所くらいある展示場所の内、8割くらいを回った。
作品のテーマも、被写体も、展示方法も、(それにレベルも)千差万別。
展示場所も、元々そういうスペースである所もあれば、こんな所に?と思うような所も。
街中に写真を配置する趣向は面白いもので、回を重ねる内に洗練されていくだろう。
1日で何百枚(千を超えたかも?)もの写真を見て、写真鑑賞三昧。
ただ、どこで何を見たのか、おぼろ・・・・。
2002年3月 8日(金) 「四季折々9 梅 2002」展示開始
第1展示室と第2展示室を展示替え。
「USJ」を終え、「四季折々9 梅 2002」の第1期展示。
今回は、太宰府天満宮の梅で構成した。
久々に、展示室が全て「四季折々」になった。
ようやく、春モードだ。
2002年3月 7日(木) 学芸員室の写真変更
学芸員室の写真を掛け替え。
住吉神社に続き、昨年博多に行った時に撮影した、福岡タワー。
使用カメラは、α−7。
ズームレンズのワイド端(28mm)でタワーを見上げ、左右対称に。
天気が悪かったのが写真にも出ていていまいちだったので、多少レタッチしてみたが、空の白いのはどうしようもなく、そのまま。
まあ、修正し過ぎると、かえって不自然になるものだが。
2002年3月 6日(水) 梅の(写真の)準備中
梅の写真を、選んでいる。
次回展「四季折々9 梅2002」の準備中。
結構たくさん撮っているから、何回かに分けて展示するくらいある。
梅の見頃はもう過ぎようとしているが、今年撮ったものを使って構成しようとすると、どうしても少し遅れ気味になってしまう。
今週末には、第1展示室と第2展示室に飾るつもり。
2002年3月 5日(火) 開花予想
桜の開花予想が発表された。
全国的に、例年より3日〜10日早く開花する見込みだとか。
まだ少し先のことで、変わることもあるかもしれないが、今年は忙しくなるのが早そうだ。
2002年3月 4日(月) 「四季折々」シリーズのタイトル
第3展示室の「四季折々8 椿」のタイトルを、「四季折々8 椿 2002」に改めた。
正確には、元々そうつけるつもりだったタイトルに直した。
(うっかり、「2002」をつけ忘れていた。)
昨年6月開館で、もうすぐ季節が一巡する。
そうすると、(通し番号は違えど)同じタイトルを二度、三度と使うことになる。
これはいけない、2002年に入ったら「四季折々」シリーズには“年”を一緒につけようと、これは昨年の秋頃から考えていたことだった。
・・・・それを、忘れていた。
会期中ではあるが、思い出したところで訂正。
2002年3月 3日(日) 洗車&ワックス
朝から天気が良かったので、車を洗い、ワックスがけもした。
ついでに、窓には撥水剤を塗布して、完了。
車がきれいになると、気分も良くなる。
たった一度雨が降るとすぐに汚れてしまうのが残念だが。
2002年3月 1日(金) バラのような椿
第3展示室に展示中の、萩市笠山で撮影した椿。
4枚目に写っている椿はいろんな品種を集めて植えられた広場にあったものだが、、形はまるでバラのよう、
色も白とピンクのまだらで、自生している椿に比べると、随分華やかで目立つ花だった。
メインの手前に、別の一輪をぼかして入れているが、実は、このボケに隠れているところに、虫食いのような葉があった。
それを隠すために前ボケを利用した訳である。
本当はもう少し控え目に入れたかったのだが、C−900ZOOMの接写能力では、あれが限界だった。
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