館長日誌 2002年10月
今月の館長日誌に戻る


2002年10月31日(木)  定点観測のごとく

 第2展示室と第3展示室を展示替え。 予定通り、「続きららスナップ15 リレー in 阿知須」の後編。 ステージイベントが続いた、きらら元気ドームの観客席に、ずっと座って撮っていた一連の写真。
 展示写真は全て進行順に並べている。 いわば、定点観測。 「YOSAKOIあじす」、「お元気音頭」総踊り、「やまぐち元気伝説メモリアルステージ」と、進んでいく間に、照明が灯り、ステージ後方のガラス張りの壁の外が昼間の明るさから夜の闇へと移って行くのが分かって、面白い。
 最後の花火は、9月26日〜10月10日に展示した「夜空の花」には使っていないカット。

 第1展示室も一昨日展示替えしている。こちらはコスモスの第3弾。 撮影地は、豊浦郡豊浦町のリフレッシュパーク豊浦。


2002年10月30日(水)  封印と、第2幕

 27日の「山口きらら博メモリアルイベント ファイナルイベント」での、「『山口元気伝説』メモリアル」で、突然宣言された「やまぐち元気伝説封印」。 これについて考えたこと・・・・・・。

 「やまぐち元気伝説」は、「山口きらら博」の二大目玉イベントの1つで、「山口きらら博」が予想外(?)の大盛況に終わったのと軌を一にして、「やまぐち元気伝説」も大人気の内に最終上演を終えた。 その「やまぐち元気伝説」の、(ストーリー上のではなく)事実上の主人公が、“県民ダンサーズ”ぶちきらめき隊。 ぶちきらめき隊の踊りは、大盛況だった「山口きらら博」の象徴と言ってもいいだろう。
 ぶちきらめき隊は、博覧会終了後も、山口県内各地のイベントに登場して、あの踊りを披露して来た。 「あの感動をもう一度」・・・・枕詞のようについて回るこのフレーズ。 何度でも見たいあの踊り。 でも、一方で、こんなことも思っていた。〜いつまで、この踊りを続けるのだろう?〜 ぶちきらめき隊と(黒子的役割の)奇兵隊のメンバーが組織を維持して活動を続けて行こうとしているらしいのは知られていたが、“過去のヒット作”1つにいつまでもしがみついているだけでは、必ず遠からず終わりが来る。
 今年8月14日の下松市での上演の際、ナレーションに「元気伝説2の扉を開くのは、私達自身なのだから」というくだりがあった。 又、インタビューに答えて「新しい踊りに挑戦している」とぶちきらめき隊のメンバーが語っていた。 その新しい踊りは、先日ついに御披露目になった。 がらりと違った踊りで、また、洗練されている印象の踊りだった。 同時に、あの踊りは封印すると宣言された。
 「封印宣言」・・・・それで良かったのだと思う。 そうすることが正しかったのだとも思う。 彼らは、「やまぐち元気伝説」を封印することで、自らの第2幕を開いたのである。 封印することで「やまぐち元気伝説」は正に“伝説”となり、彼らはこれから新しい伝説を作り始めたのである。
 「山口きらら博」の79日間は、夢のような79日間だったけれど、ただ熱かった夏を懐かしみ、あの夢をもう一度と振り返るのでは駄目、新しい夢を見、新しい夢を追いかけよう〜 「山口きらら博」の象徴とも言うべきぶちきらめき隊(と奇兵隊)の決断には、こんなメッセージが込められているのだろうと思った。

 ・・・・ということを今日の日誌に書き、その今日、「山口きらら博」公式サイトへのリンクを削除したのは、単なる偶然。 まだ山口県のサイトの中に残ってはいるが、いつの間にかURLが変わってしまってリンク切れになっていることに気が付いたので。 既に終了した博覧会で、メモリアルイベントもあと1つで完全に終わるので、、改めてリンクの許可を得ることはせず、削除することにした。


2002年10月29日(火)  御来館累計10000人

 土日に冷えたのがこたえて、昨日は寒気がした。 それで、帰宅すると、PCの電源を入れることもなく就寝。
 たっぷり寝たおかげで、今日は快調。 日曜の夜に、アクセスカウンターが10000まであと40くらいまで行っていたから、多分今日辺り・・・・と思い、(しかし自分でキリ番を踏んでしまわないことを祈りながら)確認してみると、とっくに超えていた! 昨年の8月に1000に達した時、次に一桁増えるのには何年かかかるだろうと思っていたが、開館以来約1年5ヶ月で、累計入館者10000人ということになった。
 今まで、メールか出入りしている掲示板への書込で自己申告があることはあったが、今回は無い。 だから、誰が?いつ?・・・・不明なのである。 昨日、28日のことであるらしいのだが。
 何はともあれ、御来館に感謝。 更新は、相変わらずマイペースで行くとして。


2002年10月27日(日)  熱い夏の名残も終焉

 今日も朝から、「山口きらら博メモリアルイベント ファイナルイベント」に行った。
 昨日同様、ぐるりと会場を巡り、スポーツ広場のステージイベントを中心に見ていた。 そのステージイベントの最後が、「『山口元気伝説』メモリアル」。 奇兵隊とぶちきらめき隊が大勢登場して、「やまぐち元気伝説」の踊りを披露した。 ここまでは、何度も演じられてきた通り。 今回は、続きがあった。
 奇兵隊とぶちきらめき隊が退いた、観客の前。 衣装の“つなぎ”を少し着崩した奇兵隊が、長く青い布を右から左へ広げた。 そして、「奇兵隊の二井です」と、二井山口県知事が奇兵隊の衣装で登場。 「やまぐち元気伝説」の踊りを今日限り封印することを宣言、新しい踊りを披露することを告げた。
 音楽が流れ、新作の始まり。 青い布は、青い海を表現。 新しい、南国(沖縄?)を連想させるような衣装のダンサーが、あるいは小さな鼓とばち、あるいは小旗を手に、軽快に踊った。 (演目は、「輪になって踊ろう」と言ったような、違うような。 よく聞き取れなかった。)
 8月14日、下松市での上演の際、インタビューで「今、新しい踊りに挑戦しているが、まだ出せない」というようなことを答えていた。 その新しい踊りというのが、これだったようだ。 がらりと趣を変えて、しかし踊りはレベルアップしているのを感じた。 また、見る機会はあるようだ。
 「ファイナルイベント」の最後を締めくくるのは、「きらら浜『第九』演奏会」。 開場の16時に少し遅れて、会場のきらら元気ドームに行ったが、昨夏の「やまぐち元気伝説」の入場整理券配布待ちの行列以来であろう長い列が出来ていた。
 17時開演。歌うは約2000人。観客も同じくらいの人数だっただろうと思う。 1時間半ほどで演奏会は終わり。 続けて、二井知事が「山口きらら博メモリアルイベント」の閉会を宣言した。
 今日の第九演奏会の模様は、予約限定販売のようだが、DVDとVHSが販売される。 申し込みを受け付けていた。 そもそも、第九に興味はないのだが、実際にあの場所で演奏を聴いた後には、買う気になっていた。 DVDの場合で税込み1500円(送料別だが、1500円といえばいわゆる“ハリウッドプライス”並み!)と安いし。 で、申込書を書いて帰った。
 去年、「やまぐち元気伝説」をこういう販売方法でもDVD&VHS化していれば、相当売れただろうに。 ・・・・こう思った人は、少なくない筈だ。
 それにしても、昨日も今日も寒かった。 今日は天気予報では晴れる筈だったのだが、時々日が差す程度で、ほぼずっと曇天。 気温が上がらない。 しかも風が強いから、体感温度はぐっと低い。 冬のように冷えた。 屋外でステージイベントを見ていた時も震えるくらいで、カメラを構えれば風で体がぶれた。 第九を聴いたドームの中も、暖房があるわけではないので、寒かった。
 「やまぐち元気伝説」の踊りの封印宣言。 「山口きらら博メモリアルイベント」の閉会宣言。 そして、暑い季節に熱い博覧会が展開された会場で初めて体感した、冬のような寒さ。 あの熱い夏は、その名残も、終わった。

 ところで、「山口きらら博メモリアルリレーイベント」はあと一つ、来月、萩市で「萩時代まつり」に併せて開催されるものが残っている。 今回のイベントで山口県内各広域ブロックごとに観光案内所のようなものを出展していたので、情報が何かもらえないかと期待し、萩地区のブースでメモリアルリレーイベントのことを尋ねてみた。 応対したのは萩市の人(市役所か、観光協会だと思う)だったが、メモリアルリレーイベントのことは「知らない」との答え。 ・・・・・・大丈夫か???


2002年10月26日(土)  “参加・体験型”イベント

 吉敷郡阿知須町の県立きららスポーツ交流公園で開催された「山口きらら博メモリアルイベント ファイナルイベント」に行った。 3ヶ月前に「オープニングイベント」、これまでに「リレーイベント」と続いてきて、今日と明日が「ファイナルイベント」。 去年まで別の場所で開かれていた旧「農林水産まつり」が模様替えした「きらら物産フェア」始め、いくつものイベントが同じ会場で併催されて、大変な人出だった。 特に、物産フェアのエリアは、身動きがままならぬほど!
 広い会場を大体1周した後は、スポーツ広場のステージイベントと、サッカー・ラグビー場他2箇所で開かれた「よさこい山口県大会」を中心に、うろうろしていた。
 天気予報では雨が降りそうだったが、何とか晴れた・・・・のが、12時頃、急激に空が暗くなった。 そして、雨がポツポツ、さらにザーザーと。 この時には、スポーツ広場のステージイベントを見ていたのだが、カメラが濡れては困るので、客席(にあたるエリア)後方にあった観客用のテントに避難した。 8張りか10張りのテントが連結された屋根の下、ホッとしたのも束の間。 ふと横の方を見ると、年配の人がテントの柱を持っている。 別のテントの柱を見た。 ・・・・浮いている!! 雨と共に強く吹き付ける風に、テントが浮き上がろうとしていたのだ!! びっくりして、あいた柱に飛びついた。(大体真ん中辺の柱だった。) 両腕で柱を抱え込み、両足で挟み込みもした。 テントの下にいた他の観客も、それぞれに柱にしがみついていた。 だが、風の強いこと! テントは舞い上がりたいかのように暴れる。 パイプ椅子もバタバタと倒れる。 いつテントが飛んでも全然不思議ではないと思われた。
 「テントが飛ぶぞ!」
 「スタッフはおらんのか!」
 テントからの叫びは、しかし、ステージのスピーカーが発する大音量にの前では、か細いもの。
 どのくらいの時間その状態が続いたか(少なくとも2、3分には思えたが、数十秒だったかもしれない)、ステージ上の司会者がようやく異変に気が付いて、スタッフにテントに集まるよう呼びかけた。 ステージイベントもここで完全に中断。
 誰がスタッフで誰が観客かよく分からない状態ながら、子供と女性をテントから離れさせ、紐を解いて屋根を外した。 テントが吹き飛ぶ恐れが無くなったところで、自分も離脱。 一番近い屋根の下に避難した。(旧・すこやかほほえみプラザ。) さっきまでいた場所を見ると、残ったスタッフがテントの屋根を畳んでいた。
 服も携行品もずぶ濡れ。疲れ切ってしまった・・・・。
 天候は1時間くらいですっかり回復。快晴とは行かないまでも、雨はもう降らなかったし、風は依然強いが、大きなものを吹き飛ばすほどの力は無かった。 全てのイベントが終わるまで会場を歩き続けたが、カメラを構えても気合いがいまいちだった。
 「山口きらら博」は、“参加・体験型”イベントということだったが、そのメモリアルイベントで、とんでもないことに参加し、とんでもない体験をした。


2002年10月25日(金)  コーヒー味

 コーヒー味の外郎を、初めて食べた。 これは、はずれか。 コーヒーは嫌いではないが、外郎の味には向いていないと思った。 外郎本来の上品な甘みの代わりに、妙な後味が残る。 普通の味がいい。
 和菓子は、時々変わり種の味がある。 意外においしいこともあるが、はずれであることが少なくない。


2002年10月24日(木)  リレーイベント編第3弾

 第2展示室と第3展示室を展示替え。 「続きららスナップ」の第15弾、そしてリレーイベント編第3弾で、8月15日に吉敷郡阿知須町の県立きららスポーツ交流公園で開催された「あじすきららフェスタ」の模様の写真。
 長門編と柳井編は5枚限りだったが、阿知須編は、前編として今回10枚、後編としてもう10枚用意しているので、合計20枚。 始めから終わりまで腰を据えていたら、たくさん撮っていたのである。 いろいろな場面があったということもある。
 明後日には、同じ場所で「山口きらら博メモリアルイベント ファイナルイベント」が行われるが、展示室はまだ2ヶ月前の、夏。


2002年10月23日(水)  ヒガンバナと蕎麦

 一昨日から館長室に掛けている、ヒガンバナの2枚目の写真。 厚狭郡楠町で撮影したもの。 蕎麦畑の畦に咲いていた花で、背景でぼけている白いものは、蕎麦の花。
 使用カメラは、α−707si。


2002年10月22日(火)  コスモス・第2期

 第1展示室を展示替え。 「四季折々22 コスモス 2002」の第2期展示。 今回展示分の撮影地は、美祢郡秋芳町の休耕田と、美祢市の道の駅おふく(の裏の休耕田)。
 道の駅おふく(の裏の休耕田)は、毎年結構な面積にコスモスが植えられているが、いつもちょっと雑然としている。 今年はその上、咲き方にムラがあり、クローズアップくらいにしか使えなかった。


2002年10月21日(月)  XR−8 SUPERの修理

 手持ち機材の中で、唯一のマニュアルカメラ、リコーXR−8 SUPER。 これが、故障した。 αでは何度も経験した修理は、全て電子部品の交換だった。 故障に強いと思っていたマニュアルカメラの、(半ば)まさかの故障。
 どうなったのかというと、シャッターボタンを押し込むとミラーアップし、その状態で止まってしまうようになった。 復旧方法は、レンズを外すこと。レンズを外していれば問題なくシャッターは切れるが、レンズを装着してシャッターボタンを押すとミラーアップしたまま・・・・。 何かが引っかかるのか、致命的なトラブルだ。 だから、修理に出した。 それが、2週間前。
 今日、そのXR−8 SUPERが帰って来た。 修理内容は「調整」としか書いてなかった。 部品交換は不要だったらようだが、何が悪くて、どこをどうしたら直ったのかさっぱり分からない。 が、ともかくまた使える状態になった。
 修理工料9200円+運賃1000円+消費税510円=10710円也。 このくらいのものだろう、が、本体価格の3割くらい修理にかけたことになる・・・・。


2002年10月20日(日)  和太鼓三昧

 岩国市では「岩国まつり」の日。 そしてここでも、きらら博メモリアルリレーイベントとして「山口きらら博岩国広域メモリアルイベント 元気!和太鼓交流フェスタ」が併催され、見に行った。
 「岩国まつり」は岩国駅周辺が会場だが、こちらは山陽本線を挟んで裏手にあたる、シンフォニア岩国が会場。 この館内でいろいろやっていたが、コンサートホールにずっといた。 (結果、他は何も見ていないことに。) “岩国広域圏”の9市町村から、各1グループが出演、約5時間に及ぶ和太鼓コンサートである。 少ないところは4人、多いところは数十人と、規模は全然違うが、それぞれのスタイルで演奏が披露された。
 目玉は、「和太鼓シンフォニー」と銘打たれた小一時間のショー。 まずプロ奏者2人(今福優、佐藤健作の2氏・・・・全然知らなかったが)の、それぞれのソロ演奏、次いでプロ2人の協奏、最後にプロ2人と参加9市町村のグループの選抜メンバーの合奏。 最後の大合奏は、アンコールにまでなった。
 プロの演奏は、素人目にも別格だった。 スピードもパワーも圧倒されるものだが、決定的に、空気が違う。 プロ奏者が構えただけで空気がピンと張りつめるのを感じたし、激しい連打では空気の波動が見えるような気すらした。 そして、ばちをぴたっと止めると(止まり具合もまた違う!)、それまで動いていた空気も微動だにしないように感じられた。 別に和太鼓の趣味は無いのだが、いいものを見た。 いいものを聴いた。


2002年10月19日(土)  周南きららフェスタ

 きらら博メモリアルリレーイベントの一つ、「周南きららフェスタ」に行った。 開催地の徳山市は徳山駅前一帯で行われる恒例の「のんた祭」(第53回)の日でもあり、併催という格好。
 「周南きららフェスタ」は、徳山駅ビル内の屋内イベントの他に、少し離れた青空公園でステージイベント。 主に、周南4市4町の芸能等が披露されたステージイベントの方を見ていた。 先頭の徳山市の太鼓は着いた時には終わっていたのだが・・・・光市の「周防猿まわし」、新南陽市の小学生のマーチングバンド、 鹿野町の神楽、大和町のフルート&キーボード演奏、田布施町の「山城太鼓」、下松市の「降松星太鼓」。 熊毛町は、芸能ではなく、町の産物を賞品にしたゲーム大会だった。 ついでに「仮面ライダー龍騎」ショーも。 (会場大爆笑のハプニングもあり、これはこれで面白かったが。)
 時折雨粒が落ちてくる、微妙な空模様の下で、ステージの床も滑って本領を発揮出来なかったらしいが、猿まわしが愉快だった。 何か月か前に全然芸になってない猿まわしを見たが、今回のは本物だ。
 さて、「周南4市4町」というくくりでのイベントだったが、来年にはこの内2市2町が新たな「周南市」になる予定。 その「周南市」から離脱した下松市と、離脱か残留かで揺れる熊毛町からも参加しているのを見ると、妙な感慨。


2002年10月18日(金)  カブトガニの脱皮

 テレビのニュースで、ある研究者が飼育していたカブトガニが脱皮して成体になり、それは雄だったと言っていた。 なんでも、雌の飼育例はあっても、雄の飼育に成功した人はいないのだとか。
 その雄のカブトガニの、最後の脱皮の模様の映像が流された。 (18時間〜24時間かかるというが、そのいよいよ最後の部分。) 頭の方から、体を波打たせるようにじわりじわりと、古い殻から抜け出していた。 今では雌らしい生き物であるカブトガニ。 そのまた珍しい脱皮姿。 そういう風だったのか。


2002年10月17日(木)  リレーイベント編

 第2展示室と第3展示室を展示替え。 7月27日の「山口きらら博メモリアルイベント オープニングイベント」で撮影した写真で構成してきた「続きららスナップ」の、リレーイベント編。 第2展示室には8月11日に長門市で催された「湯本温泉納涼祭」の模様。 第3展示室には8月13日に柳井市で催された「柳井金魚ちょうちん祭り」の中の「山口きらら博メモリアルイベント in サザンセト」の模様。
 いずれも撮影カット数がそう多くなく、構成にはちょっと苦心。 長門の方は、雨が降っていて1時間余りで引き上げたし、柳井では「金魚ちょうちん祭り」の方に走ったので、やはりまんべんなく撮ってないのである。
 「続きららスナップ」は、阿知須、下関、宇部、山口・・・・と、リレーイベント編がしばらく続く予定。


2002年10月16日(水)  もう1枚、花火

 学芸員室の写真を掛け替え。 もう1枚、花火の写真。 前と同じく、8月15日に吉敷郡阿知須町で、α−7で撮影。
 花火大会も中盤から終盤、空に煙が溜まった頃のカット。 色はきれいに出た。


2002年10月15日(火)  「四季折々22 コスモス 2002」

 第1展示室を展示替え。 今度は、コスモスの写真の第1期展示。 撮影地は、どこのコスモス園というわけではなく、厚狭郡楠町と美祢郡秋芳町でただ咲いていた場所。
 コスモスは漢字で「秋桜」と書くが、春に咲く桜と違って、開花期間が長い。 夏にはもう咲き始め、寒くなるまで見ることが出来る。 ピークは、少し前に過ぎてしまったけれど。


2002年10月14日(月)  「体育の日」

 今日は祝日で休みという認識はあって、だから朝からゆっくり構えていたわけだが、今日が「体育の日」であることは、ラジオで耳にして、ああそうだったと気が付いたような次第。 かつては晴れの得意日である10月10日固定だった「体育の日」。 どうもピンと来ない。 とりあえず、今日のところは晴れたけど。


2002年10月13日(日)  黄色いコスモス

 天気予報では芳しくないことを言っていたが、晴れた。 そうとなれば、と、下松市のスポーツ公園に行くことにした。 目当ては、公称30万本のコスモス。
 ここのコスモスは、全体的に大振りな花だ。 そして、黄色いコスモスが多い。 どちらかというと珍しい色だが、かなり広い面積に植えられていた。 残念なことは、散った花が多いこと。 28Tiを持って行ったが、この広角レンズはあまり役に立たなかった。
 昨日から館長室に飾っているヒガンバナは、阿武郡阿東町で撮影。 使用カメラはα−7。


2002年10月12日(土)  ショッピングセンターのトンボ

 ショッピングセンターで買い物中のこと。 通路上、目の前に何か物体があった。 いや、“いた”。 目が合ったのだ。 その物体は、くるりと向きを変えると、向こうへ飛んで行った。
 その物体は、トンボだった。 どこから紛れ込んだものか? そして、その先どうするものか?


2002年10月10日(木)  太陽の丘・月の海

 第2展示室と第3展示室を展示替え。 第2展示室には「続きららスナップ11 太陽の丘」。 第3展示室には「続きららスナップ12 月の海」。 それぞれ、「山口きらら博」の会場を象徴していた場所。 その風景をまとめて、それぞれ“太陽と月”をその名に冠した“山(丘)と海”とを並べて対比した格好。 撮影は全て、7月27日。 現在の「きららスポーツ交流公園」になってからだ。
 去年の夏、そして今年の夏、あの場所に足を運んだのはいつも夏。 季節が違うと見え方も違うだろうか? 夏が一番映える場所だと思うが。


2002年10月 9日(水)  「しゅ、しゅぃ・・・・・・・」

 NHKのローカルニュース。 画面の取材映像にあわせ、アナウンサーが原稿を読む音声が流れる。。 身障者の技能五輪の結団式の話題、県の旗が出場者に手渡されたというくだりで、アナウンサーが詰まった。
 「しゅ、しゅぃ・・・・・・・・」
 映像では、県の出納長が旗を手渡している。 もう一人のアナウンサーの声が聞こえた。
 「出納長。」
 そして、詰まったアナウンサーは「出納長から〜」と続けた。
 最近、NHKといえど、下手なアナウンサーが時々いる。 今日のあのアナウンサーの場合、「出納長」が読めなかったのではなく「すいとうちょう(出納長)」と「しゅつじょうしゃ(出場者)」が頭の中でこんがらがって、正しく発音出来なくなったのだろうけど、 それにしても珍しい出来ことだった、別のアナウンサーの(半ば冷ややかに聞こえた)フォローが放送にのるとは。


2002年10月 8日(火)  ヒガンバナ・第2期

 第1展示室のヒガンバナを、第2期展示分に入れ替え。 山口市仁保で撮影したものと、厚狭郡楠町で撮影したもので構成した。 使用カメラは、いつも通り、C−900ZOOM。
 5枚目の写真の、背景の白い花は、蕎麦の花。


2002年10月 7日(月)  館長室のホテイアオイと学芸員室の花火

 館長室には、5日からホテイアオイの写真を飾っている。 ヒガンバナを撮ろうと、阿武郡阿東町内をうろうろしていた時に、たまたまみつけた花で、道縁の本当に何でもない場所にきれいに咲いていた。
 学芸員室の花火の写真は、昨日から2枚目で、1枚目と同じく8月15日に「あじすきららフェスタ」で撮影したもの。 花火が開く位置が予測通りではなかったが、シャッターを切るタイミングは良かった1枚。 レンズをもう少し右下に振っていれば構図も良かったのだが。
 使用カメラはいずれも、ミノルタのα−7。


2002年10月 6日(日)  3つのイベント

 昨日と今日、山口市で、「アートふる山口」と「山口伝承ものづくり祭り」と「山口きらら博メモリアルリレーイベント 8town収穫祭」が同日開催。 今日はこの3つのイベントに行った。
 いつ降り出してもおかしくない空模様だったので、屋外を歩く「アートふる山口」とそのエリア内でやっている「山口伝承ものづくり祭り」を急ぎ足で回るだけ回り、 商店街の中である「山口きらら博メモリアルリレーイベント 8town収穫祭」へ。
 「8town収穫祭」は、いわゆる山口・防府地区の2市6町が参加、2つのステージでの催しと、展示と。 プログラムを見ると昨日の方が面白そうだったが・・・・。 形は違えど、きらら博の「市町村館 めぐる〜と山口」の山口・防府地区ブースやステージでの催事をわりと忠実に再現したものになっていた。
 会場の一角でビデオ上映をしていて、きらら博の模様を1時間程度にまとめた映像と、「やまぐち元気伝説」最終上演の映像が流されていた。 県政資料館のメモリアル展示で見ることが出来るのと、同じもの。 ところで、テレビの下に据えられたデッキであるが、よく見ると、VHSビデオカセットのデッキではなく、DVDプレーヤーであった! 県政資料館のメモリアル展示は休んでいるわけではないだろうから、あの映像はDVDビデオ化されたものであり、(当然といえば当然なのだろうが)ディスクは複数枚存在しているのは確実ということ。 市販されれば是非もなく買っているものだが・・。
 きらら博メモリアルイベントにつきもの(?)の、大型LCD車と分別回収BOXは見当たらなかった。 大きな車両は入れない会場であったが、分別回収BOXが無いのは意外だった。


2002年10月 5日(土)  豊浦コスモスまつり

 豊浦郡豊浦町の豊浦リフレッシュパークに行った。 毎年恒例、豊浦コスモスまつりの会場だ。
 開花状況は、ピークの少し前のような感じだった。 見頃といえば見頃。 ただ、きれいな花は少なかった。 花粉が花びらに散っている花や、砂埃が付着した花が目立った。 写真を撮るのではなくただ鑑賞する分には、十分きれいなのだが。


2002年10月 4日(金)  名残惜しくて「なごり雪」

 一度見た、映画「なごり雪」。 その映画館では今日で上映終了の「なごり雪」。 もう一度見たくて、最終上映に駆け込んだ。 (レイトショーで、1200円!)
 観客は、前に見た時より少なかったが、それでも10人入っていた。 興行的にはともかく、パラパラ程度の入りという雰囲気が、この映画には結構似合う。 (昨年見た「ターン」も、少ない時は3人だったが、それがまた似合う映画だった。)
 一度見た映画は、ストーリー、そして結末が分かっているので、もう新鮮さは無い。 しかし、その分、細かいところに注意出来る。 今回も、見落としていたことにいろいろ気が付いた。
 良い映画は、何度でも見たい。 次に見るのは、DVD化されてから? それは、いつのことだろう?


2002年10月 3日(木)  素材はたくさんあるのだが

 忙しくしている内に、展示の準備がちょっと滞っている。 素材は、後がつっかえるくらいにたくさんあるのだが。 12回まで予定していた「続きららスナップ」は、今あるだけでも6、7回追加出来るくらいだし、ヒガンバナの後にはコスモスも多少撮影済みである。
 暇が欲しい。


2002年10月 2日(水)  キャノンのプリンタ

 プリンタは、キャノン製品を使っている。 現在は、BJ−F870。 今のPCを買って1ヶ月後くらいに買い換えたもの。 その前はBJ−F430で、デジカメで撮影した画像の印刷結果が全然違う。 前はプリンタの性能が限界だったが、今はデジカメの性能の方が限界になっている。
 ただ、あると良いが、無い機能が一つ。 プリンタメーカーのもう一つの雄・エプソンの製品だと、CD−Rに直接印刷する機能を備えたものが何年か前から発売されているが、キャノン製品にはこれが無かった。 ラベルシールに印刷してディスクに貼り付ければ済むのだが、車のスロットイン方式のCDプレーヤーでは、取り出し時に引っかかり気味になってしまうので面白くない。
 このほど発表されたキャノンの新しいプリンタは、上位2機種にようやくCD−Rダイレクト印刷機能が搭載された。 最上位機なら、BJ−F870とインクタンクも共通だ。 買い換えるなら、これだな・・・・・・・と、妙に希望を持ちつつ、しかし買い換えは当分先だろう。 紙に印刷することに関していえば、不満がほとんど無いのだし。


2002年10月 1日(火)  ヒガンバナ

 第1展示室で「四季折々21 ヒガンバナ 2002」の第1期展示を開始。 撮影地は、阿武郡阿東町徳佐と、山口市仁保。 彼岸頃の田園風景の中にはつきものの花だが、車を走らせて、咲いているのをみつけ、車を止められるところで撮影した。 今年は稲の刈り取りが早めで、田はほとんど刈り取り後の姿だった。



今月の館長日誌に戻る