館長日誌 2004年7月
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2004年7月30日(金)  嵐の前の快晴

 今日も快晴の、暑い日だった。しかし、明日から明後日にかけては、台風10号の影響が出そうだ。ひょっとすると直撃? 撮影は無理のようだ。
 第3展示室を展示替えした。「四季折々51 ハス 2004」の第1期展示。撮影地は山口市の源久寺。


2004年7月29日(木)  東から西へ?

 たいていの台風は、南から北へ、そして日本列島に近付くと西から東へ動くものだが、台風10号は、東から西へ動いている。 西日本に接近することはないと思っていたが、来そうだ。しかも、週末に。 今度の週末は、ひまわりの撮影に行くつもりなのだが・・・・どうなる?
 資料室の写真を掛け替え。防府航空祭で撮影した、ヘリコプターの展示飛行の写真。使用カメラはミノルタα−7。


2004年7月28日(水)  館長室にハスを

 館長室の写真を掛け替え。あじさいの写真を外して、ハスの写真に。 撮影地は山口市の源久寺で、使用カメラはミノルタα−7。
 第3展示室も、近日中にハスの写真の展示を開始する予定。


2004年7月27日(火)  カゲロウとペットボトル

 道を歩いていたら、小川に、カゲロウがいた。
 茂った水草の上にペットボトルがのっかっていて、そのペットボトルにカゲロウが留まっていた。
 カゲロウのような、はかない昆虫が生息する、きれいな川。
 ペットボトルのような、ゴミが漂う、汚い川。
 相反する二つの顔を持った小川が、そこにあった。

 第1展示室と第2展示室を展示替えした。7月18日に防府航空祭で撮影した写真を使って、そのまんま「防府航空祭 2004」。 前編・後編の2回を予定していて、今回は前編の10枚。


2004年7月25日(日)  走行距離は長いけれど

 今日は、豊北町〜萩市の海岸線を車で走った。
 第一の目的地は、豊北町角島のハマユウ群生地。よく咲いていたが、危惧していたことも的中していて、枯れた部分が目立った。 いくら夏の花でも、こう高温・小雨が続いては、元気もなくなるだろう。それに、“晴れ”ではあるが、空一面を薄雲が覆っていて、空と海の色が今一つ冴えないのが残念だった。
 次には、国道191号線を東に進んで、日置町内で左折。ハマユウが咲いている筈の、二井の浜を目指した。 程なく二井の浜に到着したが・・・・道の突き当たりの、駐車場入り口でUターン。せいぜい小一時間ハマユウを撮るために、駐車料金700円は痛い。 他に車を置ける場所も無く、遠目に角島より規模が大きそうなハマユウの群生を眺めただけで、191号線に戻った。
 最後の目的地は、萩市菊ヶ浜。今日は「砂の芸術祭」が行われているので、サンドアートが見られるだろうと思って。 而して現地では、砂の山がいくつも並んでいたが、何の形をしているのかよく分からない。 いくつかの山には子供(大きいのは高校生くらい?)が駆け上ったり、穴を空けたりしていて、その様子を見てやっと、事態が理解出来た。 完成後の表彰式が行われたのは、自分が到着した2時間足らず前。 その2時間足らずの間に、砂の芸術は、子供達によって破壊されてしまったのだ!
 走行距離は長かったが、最後は徒労だった。


2004年7月24日(土)  「1」を超えた「2」

 多少曇り気味ではあるが気温は十分高い今日。空調の効いている映画館に、「スパイダーマン2」を見に行った。
 「1」が良かったので「2」も作られれば見るつもりでいて、封切り15日目、そろそろ落ち着いた頃と思い出かけたが、まだ人の入りは多かった。
 で、内容の方だが、面白かった。前作より技術が向上しているCGが使われているシーンは、かえって興ざめな部分もあったが、ストーリーの出来が良い。 「1」は主人公がスパイダーマンになる過程が面白味であったので、既にスパイダーマンであるところから始まる続編は難しいだろうと思っていたが、どっこい、よく出来ている。 ヒーローであるスパイダーマンの活躍物語でなく、ピーターという一青年の人生の数ページを切り取ったような物語にしたのが、功を奏している。
 「3」の製作が決定しているらしいが、期待大だ。


2004年7月23日(金)  今日、ショックだったこと

 今日、ショックだったこと。
 1 仕事で目的地に行く途中、約束の時間を30分間違えていることに気が付いた。
   ・・・・30分早く出発してしまったので、時間調整して事なきを得た。
 2 「県知事選隊 行くんジャー」のラジオCMをまた聴いてしまった。のみならず、TVCMまで見てしまった。
   ・・・・気を取り直せば、OK。
 3 残業を終えて帰宅して、留守録しておいたTVドラマを再生したら、野球中継延長のため、後半20分が切れていた。
   ・・・・挽回不能。
 野球中継なんか、大嫌いだ!(今日のところは。)


2004年7月22日(木)  「県知事選隊 行くんジャー」

 本日、山口県知事選挙告示。予想報道されていた通り、現職と新人、2人の一騎打ちとなった。それはさておき。
 早速、投票を呼びかけるラジオCMが放送されていた。いや、最初は何のCMか分からなかった。最後の方でそれが投票啓発CMであると分かった時、投票に行く気が失せた。(失せても行くけれど。)
 ポスターも見た。ポスターの前で足が止まった。出来の良さに見とれたのではなく、“凍り付いた”ために足が止まった。
 それらは、オリジナルキャラクター(?)「県知事選隊 行くんジャー」を使ったCMであり、ポスターであった。 キリン・アミノサプリのCMキャラクター「アミノ戦隊 アミノンジャー」のパクリとしか思えない怪キャラクター! 子供でも作れそうなデザインの、安っぽい衣装!子供にさえ笑われそうな名前!
 一体、どういう人達に訴える力があると考えてこんなキャラクターを起用したのだろうか? 選挙管理委員会も変わった、とも言えるが、投票率が下がったら、「行くんジャー」のせいかもしれない。そう思った。


2004年7月21日(水)  観測史上2位ねえ

 山梨県甲府市の今日の最高気温が40度5分で、昭和8年に山形県山形市で記録した40度8分に次ぐ、観測史上2位に当たる・・・・というのが今日のNHK10時の報道番組のトップニュース!? ついでに、観測史上初めて、東京都心の最低気温が30度を切らなかった(30度1分)とも。
 幸いこっちは、そこまで暑くないが、ニュースを見るのも嫌になる。と言いつつ見ているが。
 資料室の写真を掛け替え。18日に防府航空祭で撮影した、複葉機の曲技飛行の写真。使用カメラはミノルタα−7。 いつも通り、プリントをスキャンして使っている。空が一面灰色から黒色の雲という状況で、スキャン時に調整してはみたが、冴えない色は結局冴えないままだった。


2004年7月20日(火)  ニュースを見ただけでくらくらしてくる

 今日も真夏日の山口県地方は、最高気温が35度近くまで上がった。十分過ぎる暑さだ。
 テレビのニュースでは、最高気温が40度に達した千葉市や、同じく39度台の東京都心の映像を流していた。 わざわざ日向に置いた温度計が40度以上を指す映像も。見ているだけでくらくらしてくる。
 明日も真夏日らしい。いや、明日も、どころか、ずっと真夏日なんだろう。冷夏よりいいかも知れないが、続くときつい。


2004年7月19日(月)  あじさいをもう1枚

 海の日、ということで、休日。朝から車にワックスがけして・・・・それで今日は十分。あとは家でゆっくり過ごした。 天気は快晴で、撮影日和といえばそうだが、昨日かなり日焼けしたので、しばらくこれ以上焼けるのは避けた方が良いし。
 館長室の写真を掛け替えた。あじさいをもう1枚。撮影地は、光市のあじさい苑。使用カメラはミノルタα−707si。


2004年7月18日(日)  防府航空祭

 何年ぶりかで、防府航空祭に行った。 ほとんどブルーインパルス目当てだが、早く行っておかないと駐車場が大変なので、朝から防府北基地に入って行った。
 本当に久しぶりなのだが、こんなに飛行展示があっただろうかと思うくらい、あまり間を空けずに飛行展示が続いた。 複葉機のアクロバット飛行など、初めて見た気がする。必然的に、格納庫前の屋外に釘付けだ。 それでも、午前中は黒い雲が目立つくらいで、強い日射しにさらされ続けることはなかった。
 12時台だけは丸々1時間、1機の航空機も飛ばなかった。その間には、格納庫で、西空音楽隊の演奏会が開かれた。
 さて、13時からは飛行展示がまた続き、その頃から太陽光線が強くなった。 空の中で、黒い雲の面積は多少減り、白い雲といくらかの青空がのぞく状況で、14時過ぎ、ブルーインパルスの6機編隊が飛来した。 意外だったことに、スモークが白1色だった。だから、雲に紛れてあまりきれいではなかった。 それはともあれ、離合集散を繰り返し、豆粒になったり、頭上を飛び過ぎたり、30分弱のアクロバット飛行ショーを楽しんだ。
 ブルーインパルスが去れば、航空祭は終了。 水分補給はしっかりしたつもりだが、何しろ気温が高く、特に午後は日射しと地面のコンクリートの照り返しが強烈で、帰路はふらふらだった・・・・。 それに、かなり日焼けした。


2004年7月16日(金)  自転車操業へ

 第3展示室を展示替え。「四季折々49 花菖蒲 2004」の第3期展示。撮影地は厚狭郡山陽町の物見山総合公園。
 エントランスホールの次回展予告に「四季折々51 ハス 2004」と掲げたが、実はハスの写真はまだ展示出来るほど撮っていない。 これから撮影しなくてはならない。
 自転車操業状態になった。


2004年7月15日(木)  暑い

 暑い。

 と一言日誌に書いてもしようがないのだが。暑い。
 右腕が左腕より日焼けしているのは、車の運転中に焼けた証。今年の夏は、夏らしい夏になるのか?


2004年7月13日(火)  手入れしていたらしい

 昨年限りで手入れをやめてしまった筈だった、山口市仁保の、源久寺のハス。 実は、今年もちゃんと手入れされていたらしい。y-wave.comのローカルニュースで記事をみつけた。 見に来てくれる人がいるからやめられなかった、ということらしい。
 まだ、花が咲き続けるようだ。良かった。


2004年7月12日(月)  夏

 昨日梅雨明け宣言が出たので、もう夏ということになる。このくらい暑い日が多くなっていたから、取り立てて何かが変わった風でもないが、一応、夏。
 第1展示室と第2展示室を展示替え。「四季折々50 あじさい 2004」の第2期展示。撮影地は、光市のあじさい苑。
 そろそろ、次の展示に使う写真を用意しなければならない。次の連休に、何か撮れればいいが。


2004年7月11日(日)  周防国分寺展

 参議院議員選挙の投票を済ませて、山口県立美術館に行った。6月25日に始まっている、周防国分寺展を見に。
 普通に入館したのだが、入ってすぐ、学芸員によるギャラリートークが臨時に始まった。(本当に予定していないことをやることにしたらしい。) 約45分間、学芸員の解説付きで特に見所である部分を鑑賞。それから改めて最初に戻って、一通り見て歩いた。
 今回の周防国分寺展は、ちょっと違う。入場券が、四天王の絵柄が違う4種類あって、まるでリピーターを狙っているような趣向。 さらに館内で配布される「周防国分寺展ニュース」は今は「参」号、次に最終号が発行されるらしいから、これまたリピーターを狙っている!? しかも「周防国分寺展ニュース」の内容と文章が、県立美術館を会場とする仏教美術展とは思えないくらい、“砕けている”。 さすがに入場料1000円では二度三度と通うのは辛いが、驚いた。
 展示物は、周防国分寺金堂の解体修理竣工を目前にして、持仏堂に避難した仏像等をごっそり持ち出せる最後の機会を利用して実現した、恐らく二度と見ることは出来ないであろう品々。 それに加えてギャラリートークと、“らしくない”趣向とで、何倍も面白い鑑賞が出来た。
 さて、20時以降のテレビは、どの局も選挙特番。1局くらい違うことをやってもよさそうなものだが。結果は一つなんだし。


2004年7月10日(土)  野良生えの蓮?

 山口市仁保の源久寺は、蓮の名所“だった”。 泥が段々深くなって手入れが大変になったという理由で、昨年限りで手入れをやめると報道されていた。 もう今年はどうなっているか分からない・・・・と思いつつ、現地に行ってみると、蓮は生えていた。 「手入れをやめる」であって、勝手に育つ分には放置しておくということなのかもしれない。 まだ時期が早いのか、数は少なかったが花も咲いていた。
 花の数よりカメラマンの方が多いくらいだったが、とにかく、名所が消えた訳ではなくて、良かった。


2004年7月 9日(金)  一応、梅雨らしい

 梅雨なんだか夏なんだか分からないくらい、夏のような暑さの今日この頃だが、今日は、おかしな雲が出て雨が降ったりやんだりする、梅雨らしい天気だった。 天気予報ではもっとしっかり雨が降る筈ではあったけれど。
 それにしても、今週は残業が多かった。(1日休んだしわ寄せ?) 録画したまま見ていないテレビドラマがたまってしまった。明日明後日の休日にまとめて見なければ。
 館長室の写真を掛け替え。花菖蒲を外して、あじさいにした。 撮影地は小野田市の江汐公園あじさい園。使用カメラはミノルタα−707si。


2004年7月 7日(水)  “本州の端っこで、「安君」とさけぶ”映画

 7月7日、七夕。今日は待ちに待った、チルソクの日だ。車にワックスをかけて、家を出た。 目指すは、シーモール下関で開催される「『チルソクの夏』七夕トークショー」と、下関市民会館で開催される「『チルソクの夏』1000人の七夕上映会&加羽沢美濃ピアノコンサート」。

○「『チルソクの夏』七夕トークショー」
 COME ON!FMの公開生放送として、14時から、女性パーソナリティーの進行で行われた。 出演は、佐々部清監督と、安大豪役の淳評。これに女優3人が参加した昨年に比べると少し寂しいが、楽しい約25分間だった。
 昨年の公開時には、「マトリックス」を意識して「ブリッジで弾は避けないが、ブリッジでバーを跳ぶ」と発言していた佐々部監督。 今日は、「世界の中心で、愛をさけぶ」を意識して、「本州の端っこで安君とさけぶだけの映画だけど」と発言。
 淳評は、肌が白くなって、髪が少しだけ長くなって、雰囲気が変わっていたが、一言喋れば、変わらぬ“安君”だった。 途中、うっかり自身のことを「鈴木・・」と、本名で言ってしまうハプニングも。
 トークショー終了後は、「チルソクの夏」ノベライズ本&「半落ち」原作本&加羽沢美濃のCD(「チルソクの夏」サントラ他2種類)の即売と、佐々部監督と淳評のサイン&握手会。 サントラCDはジャケットが変更されていたが、中身(収録曲)は購入済みの物と同じなので、二重買いはやめた。
 このトークショーの会場では、オリジナルうちわが配られた。昨年の七夕上映会で配られた物とは、絵柄が違った。 (2003年モデル?は、当時のポスターと同じ写真。2004年モデル?は、ノベライズ本と同じイラスト。)
○重要ロケ地が・・・・・・!?
 トークショー終了後、時間があるので、みもすそ川公園と赤間神宮に行ってみた。いずれも、「チルソクの夏」に登場する場所だ。
 みもすそ川公園は特に、郁子と安が別れたシーンの舞台で、非情に重要なロケ地だ。 そのみもすそ川公園が・・・・リニューアル工事と称して、立ち入り禁止になっていた。工期は先月から年末まで。 どうなっているのか、よく分からなかったが、工事が終わった時、あのシーンの風景は、変わってしまうのか?
 今も全国で上映が続いている「チルソクの夏」、ロケ地を訪ねたいと思う人もいるだろうに、無粋だ。
○「『チルソクの夏』1000人の七夕上映会&加羽沢美濃ピアノコンサート」へ
 会場の下関市民会館に、開場の17時30分直前に到着。昨年より列が短かったのは、開場が早くされているせいだろう。
 チケットと引き替えにもらった、ビニール袋に詰められた来場者プレゼントは、オリジナルうちわ(トークショーで配られたのと同じ)、 オリジナルクリアファイル、オリジナル缶バッジ、それに記事を載せているフリーペーパー2部だった。
 人の入りは、ほぼ満席で、前回(昨年)に続き1000人を超えているだろう。
○加羽沢美濃ピアノコンサート
 18時30分開演。司会者に紹介されて登場した加羽沢美濃は、何と浴衣姿!履き物はもちろん下駄で、プロの音楽家が下駄履きでピアノを弾くのは初めて見た。 映画本編の上映開始時刻が決まっているので、時間を気にしながらの進行。
  「星に願いを」(ディズニーの名曲。)
  「アネモネ」(題名、うろ覚え。割と新しく作った曲らしい。)
  メドレー〜「冬のソナタ」のテーマ〜「宿命」〜「花」〜「テイク・ファイブ」〜「なごり雪」
  (会場の観客からリクエストを募って、即興でメドレー演奏。使用曲は、漏れがあるかも・・。)
  「チルソクの約束」(「チルソクの夏」のメインテーマともいうべき曲。)
 以上で、ちょうど時間となった。
○上映前のあいさつ
 下関フィルムコミッショナー会長でもある江島下関市長と、この上映会の実行委員長が、あいさつ。
 江島市長が会場に向かって遠くから来た人を尋ね、「東京」と答えた人のことを「埼玉ですか」と・・・・。それはないだろう・・。 埼玉人にされた人は、ずっこけていた。
○「チルソクの夏」上映
 19時7分=午後7時7分上映開始。(七夕に引っかけてあるので、1分でも遅れる訳に行かなかった。)
 映画館ではないから設備は悪い。特に音声は、1オクターブ高くしてエコーをかけたような感じで、少し聴き苦しかった。 でも、映画そのものは最高!通算6回目の鑑賞だが、全く飽きない。
 ギャグシーンでの場内の笑いからして、初めて見る人も少なくないように思われた。
 江島市長(2003年の関釜親善陸上競技大会の実行委員長役)が画面一杯に映ると場内に笑いが起きるのは、下関ならではだろう。
○舞台あいさつ
 司会者2人に挟まれて舞台に立ったのは、佐々部監督、淳評、加羽沢美濃の3人。 それぞれ、「チルソクの夏」に関するエピソードや、今後の活動について語っていた。
 印象に残った話をいくつか。
・加羽沢美濃
 「チルソクの夏」の音楽を引き受けたものの、“スポーツの躍動感を”という注文に、運動音痴なので全くイメージがわかなかったが、 編集された映像の、郁子と安の“ロミオとジュリエット”なシーンを見たら、メロディが“降って来て”、後は一気に書き進んだ。
・淳評
 昨年5月24日、初めての舞台あいさつの時には緊張で「素で片言になった」(映画の中では、韓国人役なので日本語は片言)が、この1年で慣れた。
 さっき事務所の社長と話をして、芸名を本名「鈴木淳評」にすることにした。
 (※淳評の話は、冗談が多いので、真実かどうかは・・・・??)
・佐々部監督
 「チルソクの夏」で、2003年の日本映画監督協会の新人賞を受賞した。 「陽はまた昇る」でも「半落ち」でもなく「チルソクの夏」で受賞出来たことが何よりも嬉しい。 あとは、今年、水谷妃里や淳評がこの映画で、何か小さな賞でも受賞してくれることを願っている。
 「チルソクの夏」は、今も、全国の小さな映画館のオーナーが気に入って上映してくれることが続いている。これも嬉しいこと。
 1週間後に下関で、次回作「カーテンコール」のクランクインを予定している。 下関への感謝をこめて、「チルソクの夏」では映せなかった、“現代の下関”(海峡夢タワー、海響館、等)をたくさん撮るつもり。 来年5月か6月に公開予定。
・水谷妃里のメッセージ
 「こんばんは。水谷妃里です。今日はチルソクなのに下関に行けなくてごめんなさい。 でも、満員だそうなので、ぶち嬉しいっちゃ。下関にはまた遊びに行きます。郁子でした。」
 (覚えている限りを復元。原文は、もう一文か二文あった。)
 水谷妃里のメッセージは、佐々部監督がポケットから携帯電話を取り出して、届いた電子メールを朗読。会場の観客は大爆笑。 「携帯もメールもない時代」の映画を鑑賞した直後に、これだから・・・・!
○即売&サイン会
 加羽沢美濃のCD(トークショー会場と同じ、「チルソクの夏」サントラ他2種類)販売と、本人のサイン&握手コーナー。
 「チルソクの夏」ノベライズ本&「半落ち」原作本&「チルソクの夏」パンフレット販売と、佐々部監督のサイン&握手コーナー。
 淳評の握手コーナー。
 舞台あいさつ終了後、ホールを出た所に3つのコーナーが設けられて、それぞれ列が出来ていた。 淳評は、カウンターの中に立って、何だか妙なコーナーだったが、最後まで若い女性に囲まれていた。
 他に、「映画でもおなじみ」と称して厳流焼きも売っていた。「映画でもおなじみ」って、電柱の看板が映っていただけだが。

 昨年は上映会終了後外に出ると大雨になっていたが、今回は夜空は、かろうじて星が見えるくらいだった。 天の川までは分からなかったけど。


2004年7月 6日(火)  明日はチルソク(七夕)

 明日は七夕。 下関市民会館で、「『チルソクの夏』1000人の七夕上映会&加羽沢美濃ピアノコンサート」が開かれる。 1年待っていた。去年の「『チルソクの夏』1000人の七夕上映会」が終わった後、“来年の七夕(チルソク)”もあのような催しがあることを望んだ。 それが明日、現実のものになる。映画の中の主人公達と同じように、「チルソクの夏」との“1年後の再会”が実現する。とても楽しみだ。
 天気予報では、明日は曇りのち雨。去年の七夕も、夜になって雨が降り出した。


2004年7月 5日(月)  “大阪城シリーズ”完結

 今乗っている車の、初めての車検が終了した。費用は、予想より安く上がった。 安く上がったといってもまとまった金額になるのだが、この時期なので、ボーナスが資金としてあてになるので助かる。
 学芸員室の写真を掛け替え。夕日に映える、大阪城天守閣の写真で、使用カメラはミノルタα−7。
 学芸員室には長らく、昨年10月に撮影した大阪城の写真を飾って来たが、今回の写真で完結。


2004年7月 4日(日)  台風ではなくなったが

 接近していた台風7号は、今朝、温帯低気圧に変わった。しかし、風が強い1日だった。 車を走らせても風に揺られるのを感じるし、路上には折れた木の枝が散らばっていた。
 雨はといえば、断続的に(時々程度に)激しく降るが、今のところ大したことはない。
 この梅雨は雨が少ないように思うので、今後の水不足の懸念もあるが、それにしても、今年は梅雨時によく台風が来る。 しかも、この地方には雨よりも風を送り込む台風が。


2004年7月 3日(土)  400円になった

 古いビデオデッキを、試みに、リサイクルショップに持ち込んでみた。店員はまず、「ジャンク扱い」になると明言した。 それは承知の上なので、異論はない。(何しろ、相当旧型である上に、性能が完全な状態ではないのだから。) 査定のためしばらく待って、呼ばれて、金額が提示された。400円。ジャンク品としては上等だという。 了解して、必要な書類に記入して、100円硬貨4枚を受け取って帰った。
 廃棄物にするよりは、ずっといい。


2004年7月 2日(金)  花菖蒲、第2期

 第3展示室を展示替え。「四季折々49 花菖蒲 2004」を第2期展示に。 撮影地は、厚狭郡山陽町の物見山総合公園。
 夏のような日が続いているが、明日からは天気は崩れそうだ。ただし、気温は高い予報。ということは、蒸し暑いということか・・・・。


2004年7月 1日(木)  今月は忙しい

 仕事の話。今月は忙しい。ただでさえ忙しいのに、余計な仕事が増えて、今日は早速遅くまでの残業。 どうしようもないことに煩わされて、延々時間がかかり、気分も胃も(!?)ムカムカしながら帰宅。 日中の気温がグンと上がったのもこたえた。
 過去の日誌を開いてみると、2001年と2003年の7月1日は、映画を見に行っている。 2002年と今年=2004年は、見ていない。奇数年と偶数年、隔年で・・といっても偶然だが、残業で消耗するより「映画の日」の恩恵に預かって充電したい。



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