館長日誌 2005年7月
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2005年7月31日(日)  雨のち晴れ

 朝は予報通り雨。その後、予報が外れて晴れた。 洗車だけして、特に出かけず、読書でもして過ごす。
 館長室の写真を掛け替え。光市あじさい苑で撮影したあじさい。使用カメラはミノルタα−707si。


2005年7月30日(土)  「亡国のイージス」

 今日封切りの映画「亡国のイージス」を見に行った。 今年、相次いで3本が映画化された福井晴敏原作作品の、殿に当たる。 「ローレライ」よりも、「戦国自衛隊1549」よりも、ハードな展開だった一方で、中井貴一達が演じた工作員の母国が「某国」とされていて (実際には特定の実在の国であると感じられるのだが)、「亡国」と「某国」の駄洒落のようで、変だった。
 3本全部見終えて、好みは、「ローレライ」>「亡国のイージス」>「戦国自衛隊1549」の順。 時代設定がバラバラの3本だが、原作者の“現代日本に対する疑問”が3作に共通して感じられた。 その分、娯楽作ながら太い骨が通っている中で、太平洋戦争末期を舞台にした「ローレライ」が一番観賞後にスカッとした気分だったのは、意外だった。


2005年7月29日(金)  あじさい、第3期

 ずっと晴天の真夏日が続いていたが、今日は曇り一時雨で、猛暑は一休み。 と言っても、湿度が高いので、また違った暑さだったが。週末も、天気が悪そうだ。
 第3展示室を展示替え。「四季折々67 あじさい 2005」の第3期展示。撮影地は、光市あじさい苑。


2005年7月27日(水)  資料室に写真掛け替え

 台風7号は東寄りの進路を取って、昨日から今日にかけて東日本をかすめて行った。 千葉県に一時上陸しているので、今年の上陸台風第1号か。 去年に比べたらゆっくりしたペースだ。
 資料室の写真を掛け替え。 下関市住吉神社の御田植祭の模様の写真の3枚目。使用カメラはミノルタα−707si。


2005年7月24日(日)  ひまわりと映画

 今日も天気が良く、萩市高佐(旧・むつみ村)のひまわりロードへ。 今年のひまわりロードのひまわりは、背が高い。あれだけ高く伸びたのは、久しぶりではないだろうか。 開花状況は、もう見頃だ。つぼみも多いので、しばらく良い状態が続くだろう。 台風で倒れない限り。
 ひまわりロードから引き上げたら、映画館に行った。 「スターウォーズ エピソード3 シスの復讐」の、日本語吹き替え版を見に。 既に見ている字幕版との訳の違いを確かめたくて、2回目の今回は日本語吹き替え版を選んだ。 細々としたところが微妙に違う気がするが、逐一は分からない。 大きいところでは、パルパティーンが元老院で第一銀河帝国誕生を宣言する演説の際に説明した、自らの顔が変わった理由が違っていた。 字幕版では、(ジェダイの襲撃を受けた時に)「顔に傷を負った」となっていたが、吹き替え版では「恐怖」で顔が変わってしまったと言っていた。 もっとも、あの演説の中の説明は方便で、真の理由は、ダークサイドのフォースを思いっきり放出したことの影響だろうけど。
 今週は、台風7号が西日本に襲来しそうだ。


2005年7月23日(土)  花は白く、空も白く、海は・・・・

 下関市角島(旧・豊北町角島)に行った。目的は、ハマユウと、映画「四日間の奇蹟」のロケ地。
 角島灯台の近く、ハマユウ群生地に咲く花は、見頃と言って良い状態だった。 しかし今日は、撮影には不向きだった。空が白いので、空抜きの構図は面白くない。それではと海を背景に入れようとすると、何故か汚い! 海水浴場の辺りはいつものきれいな海なのに、ハマユウ群生地の浜辺には、茶色い海水が打ち寄せていた。 来週行き直しても、花は今日ほどきれいではないだろうなあ・・・・。
 もうひとつの目的地は、「四日間の奇蹟」のロケ地・大浜海水浴場一帯。 撮影後も期間限定で残されることになった「礼拝堂」は、トイレ棟の上に被せるように作られていたので、今は壁面にトイレの入り口が復活していた。 礼拝堂のドアは開いたが、すぐにもう1枚のドアがあり、これは開かなかった。 映画の中では療養センター(外観と、所長室等)に化けていた、つのしま自然館の中では、「四日間の奇蹟」パネル展をやっていた。 パネルが展示してあった一室が、多分映画の中の所長室。 そこから見えるテントサイトの一つが、映画の中の風車小屋があった場所だろうか。 他、キャンプ場の施設が、映画の中では見事に療養センターの施設に化けていた。
 映画の景色を感じるのに、不適当だったのは、今日が夏であること。 ロケが行われたのは2月〜3月なので、草の生い茂り方がまるで違う! だから、すぐに見つかると思っていた場所が見つからないこともあった。 それに、海水浴とキャンプのシーズンなので、テントが林立し、人がわんさといて、「四日間の奇蹟」の雰囲気が十分味わえない。 夏が終わってから改めて行くのが良さそうだ。台風で「礼拝堂」が壊れないことを祈りつつ。


2005年7月22日(金)  館長室の写真掛け替え

 館長室の写真を掛け替え。あじさいの3枚目で、今度は、光市あじさい苑で撮影したもの。 使用カメラはミノルタα−707si。
 明日明後日は、ひまわりか、ハマユウか。


2005年7月20日(水)  連日真夏日

 梅雨明けしてから、見事に真夏日が続く。週間天気予報は雨が降る可能性を伝えない。 夏だ。旧むつみ村(現・萩市高佐)のひまわりロードでひまわりが咲き始めたと、新聞に載っていた。 角島(下関市)のハマユウはどうだろう?
 学芸員室の写真を掛け替え。撮影したのは少し前で、4月の桜が咲いていた頃。 熊毛郡田布施町の田布施川にかかる橋でみつけた、ブロンズのすずめ。使用カメラはミノルタα−707si。


2005年7月18日(月)  真夏

 昨日、梅雨明け宣言が出ていた。そして昨日、今日と、早速に炎天・真夏日の連続だ。 暑くなり切らない日が続いていたので、いきなり夏らしい夏になり、暑い。
 昨日と今日とで、第1展示室〜第3展示室の写真を入れ替えた。 昨日は第3展示室を「四季折々67 あじさい 2005」の第2期展示に。 撮影地は山陽小野田市の江汐公園あじさい園。 今日は第1展示室と第2展示室を「四季折々66 花菖蒲 2005」の第2期展示に。 撮影地は山陽小野田市の物見山総合公園。


2005年7月17日(日)  防府航空祭

 防府市の航空自衛隊防府北基地で開催された防府航空祭に行ってきた。 今年は昨年以上の晴天に恵まれて、青い空に、飛ぶ航空機が映えた。 一部の展示飛行は「都合により」中止になったが、目玉のブルーインパルスは予定通り。 スモークは今回も白1色だったけど、見応えのあるアクロバット飛行を堪能出来た。
 晴天に恵まれたと言うことは、日射しが強く、気温も高くなったということでもある。 だから、バテた・・・・・・。


2005年7月15日(金)  梅雨末期

 今日は晴れたが、一時は雨が降り、落雷もあった。 九州南部には梅雨明け宣言が出ていて、梅雨末期の様相だ。本格的な夏は、もうすぐそこまで来ている。
 館長室の写真を掛け替え。山陽小野田市の江汐公園あじさい園で撮影したあじさいの写真をもう1枚。 使用カメラはミノルタα−707si。


2005年7月13日(水)  「復讐」だけど「帰還」

 今夜TBS系でテレビ放送された「スターウォーズ ジェダイの復讐 特別篇」。 「〜復讐 特別篇」だから、「エピソード1」公開前に世に出た版が放送されるものと思っていた。 しかし、ラスト近く、銀河中がデススター破壊と皇帝打倒を祝うシーンに、惑星ナブーの首都・シードが現れて、“嫌な予感”がした。 そして予感は的中した。ヨーダ、オビ=ワン、アナキンの3人が霊体になって現れるシーンで、アナキンが若い姿だった・・・・。
 あそこでアナキンが若返るのは、昨年発売された旧3部作DVD−BOXの「スターウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還」である。 番組は「〜復讐〜」になっていたが、実際に放送されたのは「〜帰還」だった。
 一度公開した映画に手を加える時に、出演していた俳優自体を入れ替えてしまうのは、ジョージ・ルーカスの暴挙だと思っている。 だから、本来のバージョン(「〜復讐」又は「〜復讐 特別篇」)を見たかったのだが、残念。


2005年7月12日(火)  梅雨は続く

 去年の今日は、もう梅雨明けしていた。今年はまだ梅雨の真っ只中。 そろそろハスが咲く時期だが、土日は2日とも撮影に行けず。 今日は午後に太陽も出たが、明日はまた大雨が予想されている。 多分梅雨末期だろうとは思うけど。


2005年7月 8日(金)  「爆発も無い」の意味

 昨日の「チルソクの夏」七夕上映会で、佐々部監督が自らの作品を紹介する時の文句に、「爆発も無い」という一句が加わっていた。 帰宅して知ったのだが、昨日は日本時間の夕方にイギリスのロンドンで、同時多発テロが起きていた。 佐々部監督は、この事件を踏まえて「爆発も無い」と言い加えたのだろう。
 2001年9月11日にアメリカ同時多発テロが起きた時の、映画人としての衝撃を、大林宣彦監督は著書に書いている。 佐々部監督も大林監督も好きな映画監督だが、両監督の映画に対する姿勢に共通するものを感じた、今回の一件。
 館長室の写真を掛け替え。山陽小野田市の江汐公園あじさい園で撮影したあじさいの花。 使用カメラはミノルタα707−si。


2005年7月 7日(木)  「チルソクの夏」七夕上映会 in シーモール

 場所をシーモール下関内の下関スカラ座に移して、今年で3回目になる、「チルソクの夏」七夕上映会。 今回もまた参加した。

○来場者プレゼント
 18時25分頃、入場開始。 チケットの角をちぎってもらって(前回は回収されていたが、今回は角が欠けた状態で手元に残る)、来場者プレゼントを受け取って映画館の中へ。 プレゼントの内容は・・・・
・フリーペーパー2部(「essence」No.15と「シモキモ」Vol.4)
・「下関ロケ地マップ」(「チルソクの夏」と「四日間の奇蹟」と「カーテンコール」のロケ地を紹介する、観光パンフレット)
・「チルソクの夏」オリジナルうちわ(2005年バージョン)
・厳流焼1個
・お茶(500mlのペットボトル)
 うちわと厳流焼は厳流本舗の、お茶はシーモール下関専門店街の提供だとか。 ちなみに、うちわやフリーペーパー等が入っていた袋は、下関大丸のものだが、よく見ると「山口きらら博」のシンボルマークと協賛の文言が入っている。 きらら博が開催されたのは4年前。まだこういう袋が残っていたのか・・・・。
○前座?
 18時56分。今回の上映会の司会を務める、カモンFMのアナウンサーが、会場の観客にいくつか質問。 最も遠くから来たのは、山梨県から来たという男性だった。 「四日間の奇蹟」をもう見た人は、大多数。 意外にも(?)、今日初めて「チルソクの夏」を見るという人も十数人はいた。
○舞台あいさつ
 19時。下関フィルムコミッション会長・江島潔下関市長のあいさつ・・は、欠席のため、事務局の人(市の観光振興課の職員らしい)がメッセージを代読。 映画の中では江島市長が“資金提供者”のメッセージを代読するシーンがあるが、今日は市長のメッセージを代読・・・・。
 それから佐々部監督と臼井プロデューサーが舞台に上がり、司会の質問に答える形で進行。 何度も繰り返し同じ映画を見る人について、佐々部監督は一言「変」、続けて「変だけど嬉しい」と。 臼井プロデューサーは、“更衣室のシーンが3回もある”ことについて、監督もプロデューサーも奥さんから「変態」と言われたというエピソードを。 最後は監督自ら、9月に公開予定の下関ロケ作品「カーテンコール」を宣伝。 気が付いたらいつも通りに“暴力も無い、アクションも無い、爆発も無い、殺し合いも無い”映画になっていた、という話だけど、それが佐々部監督作品の良いところ。
 そういえば、上映終了が迫っている「四日間の奇蹟」のプッシュが無かったような・・・・。
○「チルソクの夏」上映
 舞台あいさつが終わった時点で、19時15分。・・・・今年は19時7分(午後7時7分)開始じゃなかった。
 冒頭、音声が出るのが遅いなと思ったら、「ぉい、」パーン!・・・・「位置について、よー」が出てなかった。 初めて見る人も少なからずいたのに。 2003年12月14日以来初めてここで映画を見て、またもや映写ミス。(2003年12月14日の日誌参照。) どうしようもない映画館だ。
 映画そのものは、通算7回目のスクリーン鑑賞だが、全然飽きない。
 千数百人規模の上映会では1人1人の反応が大きなどよめきになっていたが、今回は百数十人規模で、至って普通だった。 一番笑いが大きかったのは、「どこ触わっちょる!」のシーン。前回は、違うところだったと思う。
○監督の見送り
 1時間55分の上映時間が過ぎると、上映会は終了。 ホールから出ると、佐々部監督が帰る客を見送っていた。 最後尾に近い位置にいたら、何人か前から監督のサインをうちわやDVDにもらっていて、自分も便乗してうちわに書いてもらった。 サインを書いてもらっている間に、今日で7回目の鑑賞であることと、次回作も次々回作も楽しみにしていることとを言うことが出来た。 (言えたのはたったこれだけ、とも。とっさにはなかなか言葉が出ないものだ。)

 今年も、幸せな七夕上映会だった。


2005年7月 6日(水)  雨も一息

 今日は雨が降らず、久々に日照があった。今月に入ってずっと雨続きだったので、暑いけれど一息ついた感じだ。
 第3展示室を展示替え。 「四季折々67 あじさい 2005」の第1期展示で、撮影地は山陽小野田市の江汐公園あじさい園。
 明日は、チルソク(七夕)。


2005年7月 3日(日)  降り過ぎ?

 今日も雨。恵みの雨も、降り過ぎると困ったもので、県内でも災害が発生してしまった。 明日もさらに降るらしい。さらにどこかで災害が起きるのだろうか。
 資料室の写真を掛け替え。下関市・住吉神社の御田植祭の2枚目。 使用カメラはミノルタα−707si。


2005年7月 2日(土)  梅雨の休日

 一時は土砂降りになるくらいの、雨天。実に梅雨らしい日になった。 今日は家でおとなしく過ごすことにして、DVD鑑賞。 先月24日に発売になったばかりの「いま、会いにゆきます」(“雨の季節の6週間”の出来事という設定)のDVDを見るのにピッタリ(?)だった。
 第1展示室と第2展示室を展示替え。「四季折々66 花菖蒲 2005」の第1期展示。 第1展示室は下関市の東行庵、第2展示室は光市の冠山総合公園で撮影したもので構成している。


2005年7月 1日(金)  雨!

 久しぶりにまともな雨が降った!大雨・洪水警報まで出て、一時は強風と相まって嵐のようだった。
 明日も雨予報。土日に雨が降るのは、普通なら楽しくないのだが、今は歓迎したい。



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