館長日誌 2006年1月
2006年1月30日(月) 3号機に何が起こったか?
デジタルカメラで撮影した画像は、外付けハードディスクに保存し、DVD−RAMにもバックアップとして保存している。
これらの作業は、3号機で行っている。ところが今年に入って、DVD−RAMに書込が出来なくなった。
年初早々、フォーマットが出来ずに4号機に助けてもらったことがあったが、今度は書込である。
書込遅延エラーのメッセージが表示されて、一応保存出来たように見えながら(DVD−RAM上のファイルを開くことも出来れば、プロパティを確認すれば使用容量が順当に存在する)、
一度ディスクを取り出して再度挿入した時、ディスクにはファイルが全く存在しない。
試しに、外付けハードディスクを4号機に接続して、同じDVD−RAMディスクにコピーしてみたところ、何の問題もなくバックアップ完了。
4号機があって良かった・・・・・・。
3号機の、DVD−RAMディスクを扱うソフトウェアに何らかの障害が生じた、と考えられるが、どうしたものやら・・・・。
大体、こうなったきっかけが分からない。
2006年1月29日(日) 瑠璃光寺五重塔御開帳
1月20日〜2月12日の間、山口市で開催中の「山口お宝展」の一つとして、内部が公開されている瑠璃光寺五重塔を見に行った。
何度となく目にしている五重塔だが、一層目だけとはいえ、四面の扉が開かれている姿は、感動的である。
阿弥陀如来像が鎮座する面の他は、教典らしき書物がたくさん収められているのが見える。
デジタルカメラではあるが、シャッターをバシャバシャ切っておいた。
この後、山口市の中心商店街へ。
いくつかの商店が、店の“お宝”を披露していて、気をつけなければ気付かずに通り過ぎてしまうようなものだが、
往時の商店街の写真や、普段見ることがない物を目にしてきた。
それにしても現代の商店街、寂しい有様になってしまった。
2006年1月28日(土) ロウバイ
コニカミノルタの写真事業撤退発表後初めて、一眼レフカメラを持って出かけた。
光市の冠山総合公園でぶらぶらと。本数は多くないが、ロウバイが満開で、よい香りを漂わせていた。
天気も良く、α−707siにコニカミノルタのフィルムを入れて、1本使った。
白梅や紅梅の開花は、2、3輪咲いてはいたが、まだまだこれからだ。
先日、富士フイルムとコダックが、銀塩フィルム製造継続を発表した。
しかし、コニカミノルタのフィルムで撮影出来る最後の日へ、カウントダウンが始まっている・・・・。
2006年1月23日(月) 今年最初の展示替え
第1展示室から第3展示室まで、今年最初の展示替え。
1月8日に福岡市で撮ってきた写真を15枚並べて、「a day 〜2006.1.8〜」。
同じ1日の間の撮影分で、空の色が随分違うが、晴れたり雨が降らんばかりに暗くなったり、雲行きがめまぐるしい日だった。
今日は、TBS系が「水戸黄門」を放送休止にしてまで臨時ニュース番組を仕立てるほどの出来事、ライブドア社の堀江社長の証券取引法違反容疑での逮捕が、ビッグニュース。
人気はあったが、強引なやり口が目立ったから、遂に焼きが回ったか、という印象。
ライブドア社とその傘下の企業は先行きが不安だろうが、これで安心したり、溜飲が下がった向きが少なくないだろう・・・・。
2006年1月22日(日) 久々に朝青龍以外
大相撲の初場所が終わった。優勝したのは、大関・栃東。
7場所連続優勝していた横綱・朝青龍を千秋楽で破り、8連覇を阻止して、14勝1敗、堂々の優勝。
最後に朝青龍以外の力士が幕内優勝したのは、もう1年以上前のこと。
一人勝ちが続くより、この方が面白い。
2006年1月20日(金) 尾を引くショック
昨日発表された、コニカミノルタのカメラ事業とフィルム事業の完全撤退。
今日の朝刊の記事を改めて読むと、カメラ事業の終了は今年3月末だが、フィルムの生産終了は2007年3月とあった。
あと1年ちょっとは、コニカミノルタのフィルムが使えそうだ。
その後は、富士フイルムだけ・・・・。
カメラの修理等のアフターサービスは、αマウントを譲るソニーに引き継ぐらしい。
光学製品の修理を電化製品メーカーがするというのは、しっくり来ないのだが。
コニカミノルタショックで、「なんか、やる気がせん」(「チルソクの夏」、遠藤郁子の台詞より)状態。
せめてデジタル一眼レフで「コニカミノルタα」ブランドを継続してくれれば・・・・なんで完全撤退なんだ・・・・。
明日は天気悪そうなので、休養日か。
2006年1月19日(木) 嫌な予想、的中
今年2回目の試写会で、今年2本目の映画鑑賞。今日は、「博士の愛した数式」。
登場人物が「博士」と「家政婦さん」と「ルート」(「家政婦」の息子)と、他にも何人かいるが、固有名詞の名前が使われず、不思議な感じだった。
そして、派手なことは何も無く、穏やかな約2時間のこの映画は、何だか温かい印象を残すものだった。
さて。良い映画を見た余韻を持って家路についたが、目の前が真っ暗になるニュースが飛び込んできた。
〜コニカミノルタ、カメラ事業とフィルム事業から完全撤退〜
先週、ニコンがフィルムカメラから撤退することを発表した時に、コニカミノルタが続くのではないかと危惧していたが(13日の日誌参照)、予想を超えて、最悪。
「フィルムカメラから撤退」ではなく、「カメラから撤退」・・・・!?
フィルムからデジタルへの移行ではなく、コニカミノルタのカメラそのものが消えてしまうのである。
コニカミノルタのフィルムも、間もなく入手出来なくなる。
フィルムとフィルムカメラについては時間の問題かと予想していたが、完全撤退までは思いもよらなかった。
デジタル一眼レフカメラ部門だけはソニーに譲渡されるそうだが、αレンズのマウントが採用されても、ソニーブランドのカメラを欲しいと思うかどうか・・・・。
残るフィルムカメラ製造メーカーは、キヤノンくらいか。フィルムは、フジが当分は継続生産するだろう。
選択肢がないというのは面白くないが。
今使っているカメラは、壊れるまでは使える。
しかし、壊れてしまった時、代替えのカメラが無いということになってしまった。
当面は絶望することはないのだが、いつまでフィルム撮影が出来るのか、見当がつかない。
ニコンの発表の時よりも、衝撃が大きい。
2006年1月16日(月) 今年1本目
今年1本目の映画鑑賞は、試写会で、「単騎、千里を走る。」。高倉健主演だが、大半が中国で撮影されている中国映画。
(原題は、「千里走単騎」。)
チャン・イーモウ監督が、若い頃に高倉健主演映画を見て以来、いつか高倉健で撮りたいと願っていたのが実現したという映画だけあって、
高倉健の存在感を存分に活かした映像だった。
どちらかというとゆったりした展開で、上映時間は2時間弱だが、もう少し長いように感じられた。
(時計を見れば、確かに2時間弱。)
今年は、何本の映画を見るだろう?とりあえず2本目は、木曜日にまた試写会で見る予定。
2006年1月13日(金) ニコンがフィルムカメラからほぼ撤退!
ニコンが、フィルムカメラ事業を大幅に縮小することを発表した。
デジタルカメラ市場が急拡大する一方でフィルムカメラ市場が劇的に縮小してい現状から、
一眼レフカメラのF6とFM10を残してフィルムカメラの生産も開発も終了し、交換レンズも9本だけ残るという内容に、衝撃を受けた。
残る一眼レフカメラボディがフラッグシップ機と最廉価のマニュアル機で、レンズも全て単焦点というのが、ニコンらしいといえばらしいが、
数の望める量販モデルではないから、事実上のフィルムカメラ撤退とも受け止められる。
何しろ、開発中止ということは、残る現行モデルの売れ行きが今以上に落ちれば、後継モデルの発売が無いまま、完全撤退も時間の問題と考えられるのだから。
キャノンと並ぶカメラメーカーの雄の、この決定。
手持ちのニコン製品といえばコンパクトカメラ(28Ti)1台だけの自分にも、衝撃的だ。
フィルムカメラがデジタルカメラに駆逐される日が、遠からず訪れる可能性の小さくないことを、象徴しているようなものと思えるから。
既に、リコーもオリンパスも京セラも、フィルムカメラから撤退している。
この次は、ペンタックスかコニカミノルタあたりのフィルムカメラ事業撤退か?
はたまた、コニカミノルタのフィルム生産終了か?
デジタルカメラといえばコンパクト機のみで、フィルム一眼レフカメラ・ミノルタ(現・コニカミノルタ)のαシリーズ+コニカミノルタのカラーネガフィルムを
主力としているアマチュアカメラマンにとっても、覚悟をしなければならない時が近いかもしれない。
2006年1月10日(火) 下関駅復旧
下関駅が焼失して運行が止まっていたJRの一部区間が、昨日から正常運転に戻った。
東口の駅舎は瓦礫と化したものの、その他の被害が意外に小さく、西口から出入りすることで下関駅がどうにか機能したらしい。
駅舎のかなりの部分は高架構造物の下にあるので、ホーム〜改札〜西口で、一応駅の体は為す。
しかし、バスターミナルは東口側にあるし、不便極まりない。
完全復旧まで、なお道は遠そうだ。
館長室の写真を掛け替えた。長門市の大寧寺で撮影した、落葉が浮く池に鯉が泳いでいる写真。
使用カメラは、ミノルタα−707si。
2006年1月 8日(日) 「よみがえる中国歴代王朝展」とラーメンツアー
題名のようなパッケージツアーがあった訳ではないが、日帰りで博多に行ってきた。
博多入りして、まずはローソンを探して、ロッピーで「よみがえる中国歴代王朝展」の前売り券を確保。
少し時間が早かったので、ぶらぶらして時間をつぶして、博多リバレイン7階の、福岡アジア美術館の開館を待って、「よみがえる中国歴代王朝展」会場へ。
「中国らしさ」が形作られた(と、解説されていた)殷から宋までの宝物を、2時間弱かけて鑑賞。
出口から出ると、「よみがえる中国歴代王朝」展の半券で入場出来る、と声をかけていた「インドの現代彫刻展」の会場に入った。
これは・・・・不思議な芸術品だった。
さらに、8階で入場無料でやっていた「当代実力派画家−中国水墨画展」も鑑賞。
ここまでで、とっくに昼時になったので、博多リバレインを出て、川端商店街を歩く。
最初にみつけたラーメン屋に入り、1杯290円(!)のラーメンで昼食を済ませた。
具と言えば、向こうが透けて見えそうなくらい薄い焼き豚1枚と細ネギが少々だけだが、290円なりには満足出来るラーメンだった。
ついでに川端商店街を縦断してから、天神へ。電器店やカメラ店、書店等を見て歩いて、ちょっとだけ買い物。
地下街で、パンとコーヒーで一息入れてから、地下鉄に乗って博多駅へ移動。
博多駅近くのカメラ店に寄って、FinePix F810用ソフトケースが、店頭に置いてあるのをみつけて購入。
(今使っている物はベルト通しが破れ始めているが、既に本体が製造されていないので、専用付属品も入手しにくくなっていた。)
で、博多を去る前に、夕食に今日2杯目のラーメンを、駅側の店で食べた。
これも420円と安めの価格だが、味に不足は無かった。
以上、「よみがえる中国歴代王朝展」とラーメンツアー。
食事がラーメンばかりというのは、健康には、良くなかったかもしれないけど。
2006年1月 7日(土) 下関駅消失
今朝のテレビニュースで驚愕したのは、下関駅が火災でほとんど全焼したという報。
その後、放火であることが分かり、70代の住所不定・無職の男が逮捕され、腹が減ってむしゃくしゃしたことが動機だったことも報道されて、「事件」は解決に向かっている。
しかし、解決しないのは駅舎が失われたことと、架線が切れて山陽本線と山陰本線が相当な区間、不通になったこと。
当面代行バスが運行されているが、とんでもないことが起きた。
下関駅の駅舎は老朽化していて、地元では人工地盤と接続する新駅舎の建築を望む向きもあったとはいえ、
こんな形で建て替えを要することになるのは、嬉しくないだろう。
2006年1月 5日(木) どうした3号機?
3号機がおかしい。
3日は、マカフィー・インターネットセキュリティスイートが何故か無効状態になった。
いつそうなったのかは分からないが、PCの電源を切ろうとした時に気付いた。
「契約状態を確認」する必要があるというメッセージに従い、マカフィーのサイトに接続して操作を行うこと、数度。
何しろこのソフト、複数のソフトの集合体で、何もかもが別々なのである。(しかし無効状態になったのは一斉。)
おまけに、サイトになかなか接続しない。
深夜にようやく復旧したものの、その間は無防備。セキュリティソフトがこんなことでいいのか???
4日は、DVD−RAMのブランクディスクをフォーマットしようとして失敗。
まっさらの未フォーマットディスクのフォーマットに30分近く費やして、最後に「書込禁止」のディスクであるというメッセージ・・・・。
2回やって、結果は同じだった。
今日5日は、昨日のDVD−RAMディスクのフォーマットに再挑戦。しかし結果は同じ。
そこで、3号機をたたんで、4号機を起動。4号機で件のディスクのフォーマットを試みたところ、約30分後、正常に完了した。
問題は3号機にあったことになる。
3号機、どうした?
2006年1月 4日(水) 仕事始め
今日が今年の初出勤。少しはゆとりを持って仕事に取り組めると思ったが、いつの間にか年末に片付けていたものがとっ散らかっていた。
今年もこんな調子か。それでも、今日くらいはと、定時で帰宅した。
ニュースで、先月は、観測史上最も寒い12月だったと言っていた。
確かに確かに寒かったし、あれだけ雪が積もれば、まさしくそうだろうと思える。
2006年1月 3日(火) ほぼ寝正月
2006年、最初の日誌。
元旦は、初日の出を見に行き、彼方の低い空に雲がある様子だったので駄目だろうと思っていたら、見事に太陽が昇った。
諦めていたため一眼レフカメラはフィルムも入れないまま鞄の中・・・・。三脚にセットしていたFinePix F810で撮影した。
初詣には行って、あとは、買い物を少々した他は、ほぼ寝正月。去年の疲れは取れただろう。
館長室に年賀状を置いた。これが今年の初更新。
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