館長日誌 2006年2月
2006年2月28日(火) オリンピック、終わる
日本時間で27日の早朝、トリノの冬季オリンピックの閉会式が終了した。
昨日から今日にかけて、いくつか総集編番組があり、テレビのオリンピック番組も大体終わった。
日本代表のメダルは、正に値千金ながら、荒川静香選手の金1個に終わってしまった、寂しいオリンピックだったが、
期間中、テレビはずっとオリンピック番組をつけっ放しにしていたので、通常編成の番組に戻ったのもまた寂しい気がする。
4年後、バンクーバーでは日本のメダルラッシュを!
2006年2月26日(日) 館長室の写真掛け替え
館長室の写真を、久しぶりに掛け替えた。冠山総合公園で撮影した、サザンカの写真。
使用カメラは、ミノルタα−7。
ちなみに使用フィルムは、コニカミノルタのCENTURIA400。
2006年2月25日(土) まだ咲かない
光市の冠山総合公園に行ってみたが、梅の開花状況は、さして進んでいなかった。
紅梅が3分咲き程度で、白梅はまだまだ。
柳井市余田の臥龍梅も見に行ったが、これまたさっぱり。
今年の梅は、本当になかなか咲かない。
2006年2月24日(金) 金!!!
トリノ冬季五輪の女子フィギュアスケート。日本時間で今日未明に行われたフリーを終えて、荒川静香選手が金メダルを獲得!
ショートプログラムで3位につけていたが、1位のコーエン選手(アメリカ)、2位のスルツカヤ選手が転倒したのに対し、荒川選手はノーミス。
見事、堂々の金メダル!
女子フィギュアでアジア人が金メダルを獲得したのは初めてらしいが、そういうことより何より、総崩れ状態の日本勢にやっとメダルがもたらされ、
それが金メダルであるという事実が、何よりも嬉しいし、めでたい!
村主章枝選手は、順位が上がりも下がりもせず、4位で終わった、
2回転倒したコーエン選手が銀メダルで、1回転倒したスルツカヤ選手が銅メダルで、ノーミスの村主選手がメダルを逃したのは、ちと納得いかないが、仕方ない。
でも村主選手の演技も、素晴らしかった。
4回転ジャンプ挑戦を公言していた安藤美姫選手は、実行してくれた!
結果は着地失敗で、その後もジャンプで「ことごとく」と言っていいほど着地に失敗しまくって、通算で15位に終わってしまったが、
4回転ジャンプを避けて手堅い縁起をしてもメダルは遠い位置にいたから、やるだけやって駄目だったというのは、仕方ないことだと思う。
荒川選手、最高!村主選手、素晴らしかった!安藤選手、よくやった!
2006年2月23日(木) トリノの日本、最後の希望
日本時間で22日未明に行われた、トリノ冬季五輪の女子フィギュアスケート、ショートプログラムで、荒川静香選手が3位!
しかも首位まで僅差!4位には村主章枝選手!
安藤美姫選手はジャンプの着地に失敗して8位に留まったが、日本代表の3人は全員入賞圏内にいる。
しかも、荒川選手と村主選手が揃って大こけしない限り、少なくとも1個はメダルを日本に持って帰ってくれる望みが十分持てる。
残るフリーは、日本時間で明日未明。
この日誌を綴っている“今”からおよそ8時間後には、結果が出ている。
総崩れ状態の日本勢の、最後の希望を、とにかく見守りたい。
2006年2月20日(月) 大きな記事は無く
主立ったカメラ誌の発売日である。書店に赴いて、売り場に足を運んだ。
いつものように、発売になったばかりのカメラ誌が並んでいる。
今回は、1月20日発売の号には間に合わなかった、ニコンのフィルムカメラ事業大幅縮小と、コニカミノルタのカメラ事業とフィルム事業からの完全撤退のニュースがどれだけ取り上げられているかが気になっていた。
表紙を一望するに、見出しにそれらしき文言が見えたのは「日本カメラ」だけだった。
各誌を手にとって中をパラパラ見ると、表紙に見出しの出ていた「日本カメラ」はコニカミノルタに5ページ、ニコンに4ページの特集記事を組んでいて、
「カメラマン」には1ページのコラムのような記事があったが、他誌は小さな記事を載せているだけだった。
こんなものなのか・・・・たったこれだけなのか・・・・衝撃的な発表がこの程度の扱いなのか・・・・消え行くフィルムカメラ、消え行くメーカーは、もはや最後の注目も浴びないのか・・・・。
いつも買っている「フォトテクニック」と、コニカミノルタとニコンの特集記事を載せている「日本カメラ」の2冊を買って帰宅した。
次号予告を見たら、「日本カメラ」は、3月20日発売の4月号にも、コニカミノルタとニコンの特集記事が予定されていた。
「カメラマン」の記事には、「寂しさや悲しさではなく、(経営者に対する)怒りや憤りを感じる」というようなことが書かれていた。
どっちかということではなく、寂しさも悲しさも怒りも憤りも感じている。
あの発表以来、写真が楽しくない。今すぐαとCENTURIAが使えなくなる訳ではなくても、憂鬱だ。
つい、ため息が出てしまう。
コニカミノルタが今からでも前言撤回してくれたなら、どんなにいいだろう・・・・・・・・・・。
2006年2月19日(日) 「四季折々76 ロウバイ 2006」
第3展示室を展示替え。
「四季折々75 サザンカ 2006」を終了して、「四季折々76 ロウバイ 2006」に。
撮影地は、光市の冠山総合公園。
トリノの日本勢は、今もメダルを獲得していない・・・・。
2006年2月18日(土) 梅のつぼみ
光市の冠山総合公園に行ってみた。梅の開花状況は、「咲き始め」からさして進んでいなかった。
気温がこれから急上昇しない限り、見頃は3月に入ってからになるのではなかろうか?
となると、桜も今年は4月に入ってゆっくり咲くのかもしれない。今後の気温次第だが。
2006年2月17日(金) なお遠いメダル
トリノ冬季五輪、まだ日本勢のメダル獲得が無い!
女子スケートのパシュートは、ベスト4まで残ったが、昨夜、準決勝で破れ、3位決定戦もリードしていながら転倒で落とし、
指がかかっていたようなメダルを逃してしまった。
男子フィギュアスケートの高橋大輔選手は、ショートプログラムで5位につけながら、今朝のフリーで順位を落とし、8位入賞に終わった。
入賞でも立派な成績なんだけど、一つくらいメダルを撮って欲しい!
2006年2月15日(水) 遠いメダル
トリノ冬季五輪の日本勢が、メダルを獲れない!
スキージャンプ・ノーマルヒルで決勝に進んだ3人も、入賞すら出来ず。
スノーボード・ハーフパイプは、男女とも「格」の違いを見せつけられた感じで、男子に至っては全員予選落ちという、全滅状態。
男子スピードスケート500mは、新旧世界記録保持者を擁してメダル確実視状態だったが、入賞止まり。
他の競技でも入賞者は出ても、メダルには手が届かずにいる。
昨夜の女子スピードスケートの500mでは、4人の日本代表の内、最年長・34歳の岡崎朋美選手が4位に入ったのが最高だった。
8年前の長野以来のメダルを、100分の5秒差で逃したのが非常に惜しい。
しかし、腰の手術を乗り越えて、体力のピークをとうに過ぎて、なおメダル目前の成績は、立派と言っていい。
それでも・・・・表彰台に立つ姿を見たかった。
このままでは、史上最高レベルの代表を送り込んだ女子フィギュアスケートに過度の期待が集まってしまう。
日本勢としては史上最高でも、世界の頂点に立っている訳ではない。
(ごく最近世界を制した、現在“最強”の浅田真央選は年齢条件で出場出来ず。)
過度の期待がプレッシャーとなって総崩れになり、メダルゼロに終わる、最悪のシナリオが脳裏をちらついてきた。
こうなったら、ダークホースで誰かがメダルを獲ってくれることを期待!
2006年2月12日(日) 200グラム
トリノ五輪、スキージャンプ・ノーマルヒルに出場した原田雅彦選手が、予選通過可能な距離を飛びながら、何と失格。
理由が、スキー板が長過ぎたため。
2年前に改正されたルールにより、使える板の長さは選手の身長と体重のバランスで決まることになっていて、原田選手の身長の場合は、
今回使った長さの板は、体重61kg以上で認められるところ、実際の体重が60.8kgだったため、失格となったらしい。
そんなルール改定があったとは知らなかった。
関係者は当然知っていることだが、原田選手は「61kg」を「60kg」と勘違いした自らのミスだったと語っていた。
冬季オリンピック出場5回目のベテラン選手の、信じられないような失格。
たった200g、ジュース1本でも、牛乳1本でも、何か飲むだけでクリア出来た筈の重さ・・・・。
つくづく、記憶に残ることをやってくれる選手である。
それにしても、無念。
2006年2月11日(土) トリノ五輪開幕
イタリアのトリノで、冬季オリンピックが開幕した。
4年前のソルトレイク五輪は、日本勢が不振で後半はすっかり興味を失ってしまったが、今回はどうなるだろう。
楽観的予想から厳しい予想まで、いろいろあるが、やはりメダルラッシュを期待したい!
2006年2月 9日(木) 「松下電器より心からのお願いです」
死亡事故まで起きた、古い石油暖房機を回収するために、昨年末以来、松下電器は通常のCMを中止してまでして「お詫びCM」を放送し、
又、新聞折り込み広告も入れているが、加えて、全国の全世帯に製品回収を呼びかけるダイレクトメールを送ると、以前発表されていた。
一斉に発送したのか、順次発送しているのか分からないが、家には昨日、その「配達地域指定冊子小包」(馴染みがない名称だが、シール式葉書)が届いた。
該当製品を持っていないので、すぐにゴミになってしまう物だが・・・・。
それにしても、繰り返しのお詫びCM、折り込み広告、ダイレクトメール等、製品回収のために投入している費用は、相当な額になる。
弱小メーカーがこれだけのことをしたら、持ちこたえられないだろう。
さすが電機メーカー最大手というか・・しかしその前に、安全な製品を作るのが第一なのだけれど。
2006年2月 7日(火) 「戦国自衛隊 関ヶ原の戦い」
先週の火曜日と今日の2回に渡って、長時間ドラマ版「戦国自衛隊」が放送された。
今回は、関ヶ原の戦いが舞台。
2回合計の放送時間は、CMを除いた正味でも、劇場版をはるかに上回る。
テレビドラマとしてはなかなかのスケールなのだが・・・・脚本が大雑把というか、満足感が今一つ。
ラストシーンは、意味不明だった。
面白い着想の企画なので、もっと上手く作ればなあ、と思えてならない。
2006年2月 5日(日) 今年の梅はゆっくり
一時寒さが緩んでいたが、この土日はまた寒かった。昨日は雪も降ったし。
内に居ながら目にする梅情報は、概ね、ようやく咲き始めたところで、見頃は2月中旬〜下旬というもの。
今年はゆっくり咲くようなので、2日の休みの間、慌てずにゴロゴロ過ごす。
展示室は、展示替えしておいた。
第1展示室と第2展示室は、「開かれた塔」と題して、「山口お宝展」の期間中、初めて内部が公開されている山口市の瑠璃光寺五重塔の写真10枚で構成。
第3展示室は、「四季折々75 サザンカ 2006」。撮影地は、光市の冠山総合公園。
2006年2月 2日(木) デジタルカメラも行き渡った?
昨年のデジタルカメラの国内出荷台数が、初めて前年より減ったと発表されている。
一眼レフタイプは急上昇中だが、台数の多いコンパクトタイプが減ったとか。
その統計、携帯電話に内蔵されているデジタルカメラ機能は集計に入れているのだろうか?
記事を読んだ限り、入ってなさそうだ。
「家庭への普及が一巡」と記事に書かれていて、それも事実だろうが、携帯電話のデジタルカメラ機能で済ませてしまう人もいるのではないかと思う。
携帯電話で撮影することは、今ではありふれたことになった。
しかし、先日、山口市の瑠璃光寺五重塔を見に行った時、人々が手に手に携帯電話を塔に向けて“振りかざす”光景を見て、やはり異様だと思った。
2006年2月 1日(水) 風力発電機搭載車
テレビのニュースを見ていたら、最新の省エネ技術が紹介されていた中で、一つ大いに気を引くものがあった。
それは、タクシーの屋根に装備された風車。
走行時に受ける風で風車が回って、電気を起こし、屋根の看板灯や料金表示機の電力として使うのだという。
しかも、既に一部で実用化されているのだと。
車載の風力発電機!自動車が走れば必ず受ける風を、利用しない手はない。これはいい!
普通の自家用車に普及させるには・・・・車高が高くなるので、タワーパーキングに入ることが出来なくなるという問題があるかもしれないが。
今月の館長日誌に戻る