館長日誌 2006年7月
2006年7月30日(日) 「日本沈没」
今日も暑くなったが、冷房の効いた映画館へ行った。封切り3週目に入った「日本沈没」を鑑賞。
樋口真嗣監督の第2回監督作品で、前作の「ローレライ」が良かったから、期待大で見たのだが・・・・「この程度?」という印象だった。
何がいけないというのでなく、うーん、何だろう?テンポはいまいちだが、テンポ良く展開する内容でもないし・・・・鑑賞前の期待が大き過ぎたか?
そういえば、クライマックスに突入するところで主題歌が挿入されていたが、ああいう主題歌の入れ方は好みではないから、自分の中ではあそこで盛り下がってしまった。
こういう細々とした、作り手の思いと自分の好みの違いが多かったのかなあ?
スケールの大きさは感じられたし、特殊技術は第一級だと思うし、物語はきちんと完結していて、料金分の見応えはあるのだが、二度三度と足を運ぶ出来ではなかった。
館長室の写真を、ハスに替えた。撮影地は周南市の周南西緑地公園で、使用カメラはミノルタα−7。
2006年7月29日(土) 小さく咲くひまわり
1週間前に行った萩市高佐(旧むつみ村高佐)のひまわりロードへ、再び。
前よりも花の数は増えていた。しかし、花は全体的に小ぶり。
背丈も低く、長梅雨で育ちきらないまま咲いてしまったような感じだ。
まだこれから咲く畑がいくつもあるが、今年は大輪の花は望み薄か・・・・。
それでも、今日は、夏らしい強い太陽光線が降り注ぎ、空の色も気持ちいいくらい青かった。
花の大きさはともかく、夏らしい写真が撮れたと思う。
2006年7月26日(水) 梅雨明け!
今日、梅雨明け宣言が出た。降水量たっぷりの梅雨が、やっと明けた!
・・・・と思ったら、夜になって急に土砂降り・・・・。
でも梅雨明けだ。週間天気予報はずっと晴れ。夏だ!
2006年7月24日(月) 寒い?
今日も優れぬ空模様。蒸すが、気温はそう高くならない。
残業して変える頃の屋外は、少し寒く感じるくらいだった。既に7月も下旬だというのに。
第1展示室と第2展示室を展示替え。「四季折々87 あじさい 2006」の第2期展示。
撮影地は、光市あじさい苑。
2006年7月23日(日) また雨
予報よりも降り始めは遅かったが、結局雨が降った。全く、湿度の高い日が続く。
館長室の写真を掛け替えた。またあじさいの花の写真だが、梅雨が明けず、これだけ雨がよく降れば、まだまだあじさいでいいだろうとさえ思える。
使用カメラはミノルタα−707−siで、撮影地は光市のあじさい苑。
2006年7月22日(土) ひまわりと夜の動物園
休日に晴天!少し早いかもしれないと思いつつ、萩市(旧むつみ村)のひまわりロードに行ってみた。
予想通り早くて、ひまわりはまだ成長しきっておらず、咲いている花も小さかったが、多少は撮影出来た。
ひまわりロードを離れて、道の駅うり坊の郷に寄り、トマトソフトクリームを賞味。
おいしいんだけど、以前よりトマトの量が減ってるような気が・・・・。
夜は、周南市の徳山動物園へ。夏休み期間中の土曜日に開園時間が延長された、「夜の動物園」である。
暗くて見にくいのだが、宣伝通り、昼間とは違う動物の姿が見られた。
いつも泳ぎまくっているアシカは上陸してトドみたいに休んでいたし、ヤマアラシは何故かフェンス沿いに歩き回っていたし、
カバは上陸して干し草を一心不乱に食べていたし、イヌ科の肉食動物達は活発に檻の中を歩き回っていたし、
ニホンザルは棒のような物に腰掛けて四肢を折りの外に出して頭を垂れて「いい加減に静かにしてくれ」と言いたげな格好だったし。
マレーグマもヒグマも昼間のように檻の中で動き回っていたが、ホッキョクグマは2頭がL字型に並んで横たわっていた。
ライオンは、ぐっすり眠っているように見えた。
来園者は結構多かったが、街の喧噪が昼間ほどではないからか、動く動物達の足音がよく聞こえた。
年間パスポートを買っているので、また来てもいいなと思った。
2006年7月21日(金) 今のところ、大丈夫
3号機のセキュリティソフトをソースネクスト・ウイルスセキュリティZEROに乗り換えて5日目。
今のところ、どうやら障害は起きていない。
起動は1分くらい早くなったし、Cドライブのスキャンも約1時間で済むし(マカフィーでは、2時間以上かかった)、
このまま問題無く使えれば言うことはない。
まだしばらくは様子を見る必要があると思うが、今回は乗り換え成功となりそうだ。
2006年7月19日(水) 日照不足が心配
地方によっては、大雨による被害が出ている。身近なところに被害は無いが、この辺りでもよく降っている。
週末にかけて降り続けるらしいので、油断が出来ない。
こう雨が多いと、日照不足が心配だ。
そろそろひまわりの時季だが、ひまわりらしく成長し開花出来るのか、気掛かりだ。
2006年7月17日(月) さらばマカフィー?
祝日、海の日。雨が降るという天気予報を信じて(結局降ったのは夜だったが)、家でパソコンとつき合った。
何をしたのかといえば、セキュリティソフトの入れ替えである。
あと4週間くらいで、3号機で使ってきたマカフィーのインターネットセキュリティスイート2005の使用期限が切れる。
順当に行けば、ギリギリのタイミングで同2006を導入するところだが、今回は少し余裕を持たせて別のソフトへの乗り換えを図ることにした。
別のソフトというのは、ソースネクストから10日くらい前に発売された「ウイルスセキュリティZERO」だ。
中身は発売中の「ウイルスセキュリティ2006」(4号機に使っているのが、これ)と同じだが、価格が約2倍になる代わりに年間更新料を廃止して「無期限」を謳っているのが違うところ。
マカフィー製品からソースネクスト製品への乗り換えは、2年前に試みて失敗している。(2004年8月12日付け日誌参照。)
また失敗に終わる不安もあるが、使用期限が無ければ、何年後かに買うであろう(?)「5号機」に使えると割り切って、昨日買っておいた。
(正確には次期Windowsのサポート期間内なのだが、それでも「5号機」で使うのに十分だろう。)
で、作業だが、まずマカフィー・インターネットセキュリティスイート2005で内蔵ハードディスクのチェック。(2時間半かかった。)
続いて、アンインストール。(1本のソフトではなく、5本のソフトの集合体なので、アンインストールと再起動を5回繰り返し!この製品の難点。)
それから、ソースネクスト・ウイルスセキュリティZEROをインストール。(あっという間に終了。)
再起動後、インターネットに接続して、使用手続きを済ませ、いつの間にかアップデートも終了。
さらに内蔵ハードディスクのチェックを開始、マカフィーのウイルススキャンより1時間は早く完了した。
2年前のことがあるので、問題無く使えるかどうかは、しばらく様子を見る必要がある。
今度こそ、さらばマカフィー、といきたいところだが。
2006年7月16日(日) ブルーインパルス、飛翔せず
恒例の防府航空祭の日。防府市の航空自衛隊北基地に行った。
嫌な気象で、夏の太陽が照りつけながら黒い雲も空の相当な部分を占め、時々強い雨が叩きつけるという状態。
雨が降ったら開放されている格納庫に入り、上がったらまた外に出る、ということを繰り返して、展示飛行を見たり、地上に展示されている物を見たりして過ごした。
そして、最後から2つ目の展示飛行が終わり、いよいよ目玉のブルーインパルスの曲技飛行を残すのみとなった時、無情な場内アナウンスが流れた。
「築地基地の雷雨のため、中止」と・・・・。
それだけでは説明になってないが、ブルーインパルスが待機していた基地の気象条件が悪くて、予定の時刻に離陸出来なくなったということだろう。
ブルーインパルスが飛ぶ筈だった時間の防府上空から、雨は落ちてこなかった。
割り切れない気持ちのまま、フィルムの残ったカメラを持って帰路に着いた。
2006年7月14日(金) 見捨てられた98とMe
マイクロソフト社が、Windows 98とWindows Me向けセキュリティパッチの提供を終了した。
98の後継てMeが登場したのは2000年秋で、Meの後継XPが登場したのは2001年秋。
それぞれの製造終了時期がいつだったか正確には分からないが、次期OSの登場で終了したと理解すれば、
98は“製造終了”からまだ6年弱、Meに至ってはまだ5年弱である。
OSとパソコン本体とは、元々別の商品と考えるべきなのだろう。
しかし、実際には、OSがプリインストールされたパソコンを購入する消費者が相当数いる訳で、
その多くの消費者にとっては、OSはパソコン本体と一体の物である。
(OSだけアップグレードするには、それなりの知識と段取りを必要とし、誰にでも簡単に出来ることではない。)
OSを、(OSプリインストール)パソコンの機能維持部品の一つだと解釈したら、5年や6年でサポートをやめてしまうのは、
日本で販売される商品としては失格ではないか?
手元の現役パソコンは、3号機、4号機とも、Windows XP機であるから、さしあたって実害は無い。
しかし、予備役状態の1号機(98機)と2号機(Me機)は、スタンドアローン専用機としてしか使えなくなった。
2006年7月13日(木) 夏の声
週末にはまた降るというが、今日のところは梅雨は一休み。
気温も上がり、暑かった。日照が無くて暑くなり切らずに7月の日数が過ぎていたが、ようやくこの時期らしい暑さだ。
気が付けば、蝉が鳴く声が聞こえる。
梅雨明けまでまだ間があるが、夏はすぐそこまで来ているようだ。
2006年7月12日(水) 「四季折々87 あじさい 2006」
第1展示室と第2展示室を展示替え。
花菖蒲の写真を外して、「四季折々87 あじさい 2006」の第1期展示に。
第1展示室の1枚目だけは光市冠山総合公園で撮影、あとの9枚は山陽小野田市の江汐公園あじさい園で撮影したもの。
2006年7月10日(月) 風だけ強く
主に屋内で過ごした休日が終わって、また忙しい月曜日。
台風3号は沖縄を通り過ぎた後は日本列島に近付かず、風だけが強い昨日と今日だった。
週間天気予報は、まだ梅雨っぽい。雨の季節はもう少し続くか。
学芸員室映画掛に、「シムソンズ」の記事を追加しておいた。
2006年7月 8日(土) 梅雨の休日
一時は曇ったが、時に激しく、時に雷雨と、概ね雨降りの休日。
昨日降らなかったので良しと考えて、DVD鑑賞して過ごす。
館長室の写真を掛け替えた。
山陽小野田市の物見山総合公園で撮影した花菖蒲の2枚目。使用カメラは、ミノルタα−707si。
2006年7月 7日(金) チルソク
今年で4回目の「『チルソクの夏』七夕上映会」。
空は嫌な色の雲が半ば覆い、しかし月も見えるという状態で、シーモール下関駐車場屋上の特設会場での上映になった。
○来場者プレゼント
チケットを提示して、入場。(今回は、チケットの一部をちぎることも無し。)
来場者プレゼントは、オリジナルうちわ(2006年モデル?)と厳流焼。
前に比べると質素だが、うちわに貼ってあるシールには、佐々部清監督のサインが書かれていた。
○トークショー
19時30分、開演。まずは、カモンFMのアナウンサー2人の司会で、トークショー。
登場したのは、最初から予定されていた佐々部監督と臼井プロデューサーと、緊急出演決定していた筈が体調不良で欠席となった主演・水谷妃里に代わり、
急遽駆け付けたという、巴役の桂亜沙美と安君役の鈴木淳評。
もう4年前になる、撮影時のエピソードをいくつか披露。
(年齢が1つずつ違う少女4人をまとめた話、鈴木淳評が起用された経過の話、等。)
佐々部監督の、計画中の新作には、桂亜沙美も出演予定だとか。
今回は今までより会場・開演時間が遅いのだが、20数分経った頃、佐々部監督の発言で理由が分かった。
当たり前のことだけど、映画は暗くならなければ映せない〜本当に当たり前のことだが、屋外上映会として計画されたから、いつもより遅いのだった。
○「チルソクの夏」上映
20時頃、9月16日公開予定の「出口のない海」の予告編に続けて、「チルソクの夏」本編上映開始。
今回使用された媒体は、DVDのようだ。(市販品?)
スクリーンは、折り目のはっきり付いた物で、スピーカーはスクリーンの両脇に設置され、正真正銘仮設上映設備。
上映開始前に佐々部監督が「縁日の気分で」と呼びかけていたが、実際、そんな感じ。
こんな設備は、かえって作品を選ぶ。いわゆるハリウッド大作は、映像も音響も迫力不足で向かないだろう。
佐々部監督作品では、「半落ち」や「四日間の奇蹟」は、音はともかく、折り目の見えるスクリーンにはどうだか。
「チルソクの夏」はまずまずか。
「カーテンコール」は、間に合わせの設備でも味わいを発揮して、こういう上映会が似合いそうだ。・・・・そんなことを思いながら見ていた。
空は、もってくれた。
○監督と出演者の見送り
必ず、佐々部監督は上映後の出口に立っている。今回も、桂亜沙美と鈴木淳評と一緒に、会場を出る人を見送っていた。
上映会の終わりに、司会者は、「来年又お会いしましょう」と締めていた。
佐々部監督が読み上げた、欠席の水谷妃里からのメッセージの最後は、「妃里のチルソクの願いは、来年もまた七夕上映会が行われることです」だった。
主演女優のチルソクの願いは、来年、かなうだろうか?かなうといいな。
2006年7月 6日(木) 明日はチルソク(七夕)
今日は雨は降らなかった。明日は、梅雨前線が南下したままで、山口県地方は晴れが見込まれている。
7月7日は雨の得意日だが、今年の七夕は星空が見えるかもしれない。
晴天なら、今年の「『チルソクの夏』七夕上映会」は、シーモール下関駐車場の屋上で、初めての野外上映会になる。
晴天なら・・・・。
2006年7月 4日(火) 雨予報続き
強い雨が降っている。週間天気予報は、雨予報続き。
予報通りになるとは限らないが、台風3号がゆっくり北上中とあっては、降り続けると思った方が良さそうだ。
学芸員室の映画掛に、「明日の記憶」の記事を追加しておいた。
2006年7月 2日(日) 「世界遺産写真展III」
未明と夜に雨が降ったが、日中は曇りか晴れだった今日。
周南市美術博物館に、「世界遺産写真展III」を見に行った。
TBS系で放送されている番組「世界遺産」で紹介された世界中の世界遺産を、写真で巡る展示会で、写真の枚数は多く、観客も結構多かった。
会場では、ブルーレイディスクにハイビジョン録画された映像を数分間分流していて、これはきれいなものだった。
プロ野球の読売ジャイアンツは連敗を10で止めて、昨日と今日で2連勝。これで復活なのかどうかは・・・・?
第3展示室を、「四季折々86 バラ 2006」の第1期展示に展示替えしておいた。
2007年7月 1日(土) 映画「タイヨウのうた」
映画の日が、ちょうどよく土曜日。映画館に足を運んで、1本見ることにした。
見ようかどうしようか迷っていた、「タイヨウのうた」を選択。
病気のため、太陽光線を浴びると死んでしまう主人公(とその周囲の人々)の物語で、出演者にひいきの俳優はいないのだが、まあまあ、外れではなかった。
主人公が不治の病に冒されている話ながら、あまり重苦しさを感じさせない作りなのが、この場合は良かったと思う。
9月16日に公開される佐々部清監督の新作「出口のない海」の前売り券を買って、外に出ると、映画館に入る時には降っていた雨はやみ、太陽が照っていた。
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