館長日誌 2006年11月
2006年11月29日(水) 畑が食べる大根・・・・?
昨日か一昨日、テレビニュースを見ていて、県外の畑で大根が耕耘機によってメチャメチャにされる映像を見た。
今日は、同様のことが県内で行われている映像を見た。
何でも、大根がよく育って収穫量が多過ぎて、価格調整のために「処分」しているのだとか。
畑で育った大根が、そのまま畑に食べられているかのようだ。
月並みだが、もったいない。
2006年11月28日(火) 映画「太陽」
ロシア人が撮った昭和天皇、映画「太陽」を見た。
全編、静かで、重苦しくて、派手な仕掛けなどなく、淡々と約2時間。
正直、眠かった・・・・。途中、2、3回、眠りかけた。
しかし、これがアメリカ映画なら、大きな違和感を持つ作品になっていただろうと、妙な確信を持った。
ロシア人が日本人俳優を使って、結構良心的に作っている〜とても不思議な印象を受ける映画だった。
2006年11月25日(土) 今年の紅葉撮影終了?
空を覆う雲は暗い色だが、時折日も差す天候。カメラバッグを車に積んで、山口市の清水寺に行ってみた。
紅葉の状態は、昨年の11月24日に行った時と、ほぼ同じ。今年は少し葉が汚いのが、違うところ。
しかし、多分もう今日しかない。α−707siにフィルムを1本入れて撮影開始。数コマ残して、亀山公園に移動した。
亀山公園は、さっぱり、と言っていい。ある程度色付いているが、まだ緑の葉が多い。
ましな部分を選んで、残りのフィルム数コマを撮りきった。光線状態も悪いので、今日の撮影はこれで終了。
明日からまた、雨が降ると予想されている。この先、きれいな紅葉は望めない。
今年の紅葉は、色付くのが遅く、ようやく始まったと思ったら雨続きで、紅葉はさらに進まなくなり、きれいな時がないまま。
限りなく不戦敗に近い、紅葉シーズンの終了。
第3展示室を「四季折々91 コスモス 第4期展示」に展示替え。コスモスは、この第4期で終了予定。
2006年11月24日(金) 館長室の写真掛け替え
館長室の写真を掛け替え。やっと、紅葉の写真を1枚。
撮影地は阿東町の生雲八幡宮で、使用カメラはミノルタα−7。
ものすごく紅かったのだが、曇天で光量が乏しく、撮影時はカメラブレとの闘いだった。
2006年11月23日(木) 撮影出来ず
雨。家で過ごす。紅葉の撮影が出来ない。
午後に、テレビ山口で、国民文化祭の閉会式(グランドフィナーレ)の模様が1時間の番組にして放送された。
予定より延びて5時間近かった行事の、ダイジェスト版的内容だが、まあ、うまいことまとめていたと思う。
第1展示室と第2展示室を、「四季折々92 紅葉 2006」に展示替え。
今回使用したのは全て、長門峡で撮影したカット。
休みを取って行っておいて良かった・・・・。
2006年11月20日(月) 晴れ・・・・
本日、天気、晴れ。本日、平日、勤務日。
昨日と今日の天気を、取り換えて欲しかった。
2006年11月19日(日) 旧型xD−ピクチャーカード
天気が予報通り雨なので、買い物程度の外出。
ぶらりと寄った電器店で、探していた物をみつけて、即買った。
それは、xD−ピクチャーカード。
先月、鹿児島に行く前に1枚買い足しておこうと思ったのだが、今のxD−ピクチャーカードは、フジフィルムブランドのタイプMと
オリンパスブランドのタイプHがあり、正常動作が保証されているのはフジフイルムのデジタルカメラにタイプMを、
オリンパスのデジタルカメラにタイプHを使用した場合。
自分が使っているFinePix F810はフジフィルム製だから、タイプMを選択すべきところ、メーカー公式WEBサイトによれば一部の動作に支障があるらしい。
だからといって、タイプHは論外。
となると、タイプMとタイプHに“分岐”する前の、旧型xD−ピクチャーカードを探すしかない・・・・ということで今に至っていた。
それを今日、みつけた。
オリンパスブランドの、512MBのカード。今使っている物と、同型品の筈。
ちなみに。店頭に置いてあるのはダミーの札なので、間違いなく旧型品か店員に確認したが、店員はxDピクチャーカードの規格の変遷と現状を知らなかった。
自分が知っているのは、別のカメラ店の店員に教えてもらったおかげ。
そのカメラ店には旧型品は無かったのだが、本当なら、商品知識のある店員のいる店で買いたかった。
2006年11月18日(土) 不戦敗状態
昨日の時点で、今日の天気は、午前中は曇りで、午後は晴れると予報されていた。
ところが、午前中の曇りは予報通り、午後は予報が外れて雨・・・・・・。
カメラを持って、光市の伊藤公記念公園と岩国市の吉香公園に出かけはしたが、フィルムをカメラに入れることさえなく、引き揚げた。
紅葉自体、きれいではなかった。
明日も雨予報。次の祝日も雨予報。この雨で、落葉樹の葉は落とされてしまうだろう。
今年の紅葉撮影は、不戦敗状態だ。
少し早いけど、寒いのでこたつを出した。
2006年11月17日(金) 今後の撮影計画?
週間天気予報では、明日は晴れか曇り。明後日は雨。祝日の23日も雨。
となると・・・・紅葉の撮影が出来るのは、明日だけか。
この秋は、厳しい。
2006年11月16日(木) 長門峡
休みを取って、長門峡に行った。
紅葉の状態は、見頃のピークより後半という感じ。
まだこれから色付く木もあったが、強い風に葉を散らす木も多かった。
今日より明日、明日より明後日は、ますます落葉しきった木が目立つだろう。
仕事を休んで来て良かった。
2006年11月15日(水) コスモス、第3期
第3展示室を展示替え。「四季折々91 コスモス 2006」の第3期展示に。
撮影地は、下関市豊浦町川棚の、豊浦リフレッシュパーク。
2006年11月13日(月) FinePix F810復帰!
修理に出していたFinePix F810が、帰って来た。
故障の原因は「ストロボポップアップ機構の位置ずれ」による作動不良で、修理内容は部品交換。
輸送料込みで13,020円かかった。
2度の週末をFinePix F810無しで過ごし、国民文化祭も全く撮影出来なかったが、紅葉には間に合った。
これから、巻き返しだ。
2006年11月12日(日) 「国民文化祭やまぐち2006」閉会式
「国民文化祭やまぐち2006」10日目の今日は、最終日。
当選した入場整理券を持って、会場の山口市きらら浜・きららスポーツ交流公園に行った。
入場開始は13時だが、大混雑を予想して早めに向かった甲斐があり、渋滞することなく12時に駐車場着。
車の中で腹ごしらえをして、きらら元気ドームに進み、12時20分頃、行列の最後尾に。
辺り一帯では、アンデス音楽を奏でる集団、中国の楽器を奏でる一段、太鼓を叩く一団、ストリートパフォーマンスをする一団、それにチンドン屋までいて、並んで待っている人が退屈しない趣向になっていた。
12時30分、予定を繰り上げて入場開始。
入場整理券と引き替えに座席指定券をもらって、ドームの中へ。
何千脚も用意された客席、大きなステージ、装飾・・・・等を目にし、とにかく指定席を探す。
一番前のブロックではないが、まあまあ中寄りのブロックの最前列。良い席だ。
座ってから落ち着いて周囲を見ると、リハーサルの最終段階のようだった。
○ウエルカムイベント
13時頃、ステージの上やステージの下で、いくつもの集団が、踊ったり演奏したりし始めた。
司会者が観客に、近くに行って見るよう呼びかける。
13時30分開始予定だった「ウエルカムイベント」が、30分前倒しで始まったのだった。
どっとステージに人が上がる。自分も、ステージに上がったり、下りたり、会場の端から端まで歩いたり、
「文化維新 おひろめたい志」のパフォーマンスを鑑賞。
1時間くらいしてパフォーマンスが全て終わって、ステージ上に竹楽器が並ぶ。
14時10分過ぎ、柴田旺山氏の指揮で、バンブーオーケストラの演奏が始まった。
1 「ジュピター」(やまぐちバンブーオーケストラ)
2 「ふるさと」(やまぐちバンブーオーケストラ)
3 「会津磐梯山」(うつくしまバンブーオーケストラ)
4 「森の約束」(やまぐちバンブーオーケストラ&うつくしまバンブーオーケストラ&子供達)
5 「世界に一つだけの花」 ※閉会式フィナーレのための練習(同上&観客)
この後、オーケストラは退場して、OZAN&バンブーシンフォニアの演奏。
1 「花」
2 「アジア○○○」(アジアサームとか何とか聞こえたが・・・・不明)
3 「賛歌 will」(表記は不明だが、音は「さんか うぃる」で間違いない)
以上、30分早く始まった筈だが約10分遅れて、ウエルカムイベントが終わった。
そして、閉会式の開幕。司会は、テレビ山口の木村智美アナウンサー。
それに、同局の早川友希アナウンサーと、山口県内の高等学校放送部の生徒達が7名。
○オープニング 〜祭りの始まり、胎動〜
観客席の左手に高く組まれた舞台上から和太鼓が響き渡って、始まり。(竜王太鼓保存会)
続いて、ステージ上で「国府中維新ソーラン節」が披露された。
そろいのTシャツが衣装だが、上に漁船の大漁旗らしきものをまとっていたのが数名。
「国民文化祭やまぐち」の幟旗を縫い合わせた法被(!)を着たのが1人。(防府市立国府中学校夢かなえ隊)
○第一部 〜響きあい燦めくいのち、みんなちがって、みんないい〜
まず、山口県内各地の祭りや伝統芸能の披露。
1 岡田屋百手神事(岡田屋百手祭保存会、宇部市)
ステージ上に置かれた的に、6人の射手が和弓を連射。2本ずつ射て、真ん中には命中しなかったが、6連射はちょっとした迫力。
2 玉江浦「天狗拍子」(天狗拍子保存会、萩市)
天狗ではなく、大黒様と恵比寿様が登場。
3 須々万大名行列(須々万大名行列保存会、周南市)
ステージ下を進んで・・・・一番前のブロックの前の方でしか見えない!
4 阿月神明踊り(阿月郷土芸能保存会、柳井市)
どんなだったっけ・・・・刀と槍の踊りだったかな?
5 鷺の舞(鷺の舞保存会、山口市)
鷺の舞が、一舞い。
6 山口七夕ちょうちん祭(陸上自衛隊山口駐屯地、山口市)
ちょうちん御輿2台がステージ下を右へ左へ。一番前のブロックの前の方しか見えない!
ステージ上ではちょうちんを付けた笹4本、隊員が応援団旗のように立てていた。(ちょうちんに火は点けず。)
7 八岐大蛇(上沼田神楽保存会、岩国市)
大蛇4匹がステージ上でうねり、1匹が首を切り落とされる一幕。
8 湯本南条踊(湯本南条踊保存会、長門市)
ステージ下でやっていて・・・・一番前のブロックの前の方しか見えない!
9 梯子乗り、木遣り(長州若鳶会、山陽小野田市)
梯子の上で、鳶がいろんなポーズを披露。
10 剣の舞(赤間神宮雅楽部、下関市)
ステージ上に赤い欄干のセットを置いて、2人の剣の舞い。
続けて、ダンスパフォーマンス。
1「誕生」(クラシックバレエ)
2「夢」(ジャズダンス)
3「輝き」(フリースタイルダンス)
4「希望」(合同)
最後の合同ダンスは、三種のダンスの出演者総出のダンス。
曲はフリースタイルダンスで使っていた曲に近くヒップホップ系統(?)で、フリースタイルダンスチームとジャズダンスチームには合っていたが、
クラシックバレエチームには辛そうな合同ダンスだった。
フリースタイルダンスチームには、5年前の山口きらら博の時に同じ場所で踊っていた、ぶちきらめき隊も参加していたようだ。
○第二部 〜未来の君たちへ届けよう〜
子供達の合唱隊が歌う「子供達への応援ソング」で第二部突入。
「子ども夢プロジェクト」が、各プロジェクトの代表の子ども達(幼稚園から、高校生まで)によって紹介された。
数が多くて、何が何やら・・・・。
続けて、「子どもたちへの応援ソング ダンスバージョン」で、NETAROUキッズが踊る間、各「子ども夢プロジェクト」の旗が掲示板に貼られていた。
「子ども夢プロジェクト」の旗が貼られた掲示板が屏風のように立てられ、その前に椅子が3脚置かれ、閉会式典へ。
主催者を代表して、三浦朱門国民文化祭実行委員会顧問と、二井関成山口県知事があいさつ。
二井知事は、「県民の皆様」への感謝状を披露した・・・・山口きらら博に続いて2枚目か。
客席最後列に座していた第九合唱団が立ち上がって、第九を合唱。
(山口きらら博メモリアルイベント・ファイナルイベントの、2000人の第九合唱の時と同じ場所!規模は10分の1くらいだったけど。)
それをBGMに、会場後方から司会の高校生たちが国民文化祭旗(そんなものがあったのか!?)をリレーしてステージ上に運び、
二井知事から、次期開催地・徳島県の飯泉嘉門知事に引き継がれた。
(日本で最初に第九が演奏されたのは、徳島県だったらしい。)
飯泉知事のあいさつが終わると、ステージ上は一旦きれいに撤収。
「次期開催県伝統芸能披露」として、徳島県からやって来た数十人の男女がステージ上で、また客席の間で、阿波踊りを披露した。
○フィナーレ 〜希望、そして未来へ〜
ステージ上に、再びバンブーオーケストラが並んで、客席の間には「リズムリーダー」(ダンスの出演者)が展開。
柴田旺山氏の指揮で、バンブーオーケストラが奏で、リズムリーダーに合わせて観客が竹カスタネット(入場時、プログラムと一緒に配布された)を叩いて、「世界に一つだけの花」を演奏した。
そして、いよいよ最後。
「お元気音頭ラップ・らっぷでOIDEMASE!」が流れて、ダンス出演者たちがステージ上や客席の間で踊った。
観客は、手拍子の代わりに、直前の演奏で使った竹カスタネットを叩く。
(※早く帰りたい人は、この辺りで席を立ち始めていた。)
曲は2回繰り返されただろうか。
ウェルカムイベントからフィナーレまでの出演者達がステージ上に上がって、ドームの天井からは風船が降ってきて、
巨大なボール(山口きらら博の「やまぐち元気伝説」でも使われたような、ビーチボールの親玉みたいなボール)が
人の手から手へと、客席の頭上を舞い・・・・会場が盛り上がる中、全てのプログラムが終了した。
正確にいつ終わったのか、曖昧だ。何だかいつの間にか終わっていた、という感じだった。
気が付いたら後方の席はほとんど空いていた。
出口に向かう行列に並んだ時、時計を見ると、18時前。予定よりも1時間近く長い閉会式だった。
振り返ると、一番前のブロックの辺りで、まだ巨大ボールが、残っている人の頭上を跳ねていた。
かくして、半世紀に一度だけ地元県で開催される「国民文化祭」が終わった。
全県下分散開催であるため、ほんの一部しか行けなかったが、閉会式に(抽選で当たって)参加出来て、良かった。
ところで、きらら元気ドームの中も寒かったが、日の暮れた外は一層寒かった。
帰路、道路上の温度表示で「9°」を見た。冷え込みが厳しくなると、紅葉が進む。
鑑賞する芸術から、自分が作る芸術へ・・・・いよいよ紅葉の撮影だ!
2006年11月11日(土) 雲谷庵と文書館
あいにくの雨降りだが、山口県文書館で開催中の「第6回文書館デイズ 御屋形様の文書−雪舟のパトロン大内氏」を見に出かけた。
だがその前に、雪舟の“アトリエ”跡地・雲谷庵へ。
ちょっと寄るだけのつもりだったが、観光ボランティア中の「クマ連れ旅日記」管理人くにさんにお会いして、予定外に長居。
(他に2人いらした観光ボランティアさんも、お話好き。)
研究員のギャラリートークに間に合うギリギリのタイミングで、文書館に行った。
文書館では、研究員の解説付きで展示中の古文書を見(ギャラリートーク)、普段入れない地下の書庫も見せてもらった(書庫見学ツアー)。
500年前の、大内氏の時代の古文書は虫が喰っても紙自体はそう劣化していないが、ほんの数十年前の文書はボロボロに崩れる物があるのだとか。
和紙+墨と洋紙+インクの、保存性の違い。
確かに、墨書した和紙が数十年でボロボロになるようなら、雪舟の絵画は1枚も現代に残らない。
夜は、山口県内では1館だけ、それも2週間限定上映の映画「日本以外全部沈没」を鑑賞。
題名を聞いて、見たくてたまらなかったのだが、期待通りに馬鹿馬鹿しくて楽しい映画だった。
明日はいよいよ、国民文化祭の最終日だ。
2006年11月10日(金) 帰ってこない
修理に出して11日目、FinePix F810が、帰ってこない。
デジタルカメラが無い状態で2回目の週末に突入する。
明日も明後日も、国民文化祭や関連行事に出かけるし、そもそも紅葉が進んでいないので、撮影する機会は少ないのだが、撮るべきものがあったら・・・・と思うと、厳しい。
もちろん、紅葉の撮影はフィルムカメラが主だが、この館の展示用にはデジタルカメラが無いと困る。
2006年11月 9日(木) 3回目の3回目
映画「ただ、君を愛してる」、3回目の鑑賞。3回目にして初めて気付くこともあった、何度見ても楽しめる作品。
同じ映画を繰り返し映画館で見るのは、通常、3回を上限にしている。(例外中の例外が「チルソクの夏」。)
今年は、その最高評価にあたる3回鑑賞作品が、既に3本ある。(「出口のない海」と、「涙そうそう」と、「ただ、君を愛してる」。)
自分にとっては、映画の大豊作年だ。
2006年11月 8日(水) さらに寒い朝
今朝は、昨日よりさらに冷え込んだ。最低気温が10度を切った。
日中はまだ暖かいので、1日の間の気温差が激しい。風邪に注意、だ。
第1展示室と第2展示室を展示替え。10月14日にきらら物産・交流フェアの模様を撮影したもので、題名はそのまま「きらら物産・交流フェア 2006」。
この次は「四季折々72 紅葉 2006」を予定しているが、実は今年はまだ1枚も紅葉の写真を撮っていない。
国民文化祭と映画鑑賞で忙しいのと、紅葉が遅いのとが相まってのことだが、FinePix F810がまだ修理から帰って来ていないことも大きい。
明後日までには手元に帰って来て欲しいと願っているのだが・・・・。
2006年11月 7日(火) 一段落の2本
今朝はぐーっと冷え込んで、慌てて冬物の服を出した。
寒気とは関係無く、夕方から映画館で2本映画を鑑賞。
11月3日公開作品で見たかった3本の内、まだ見ていなかった「7月24日通りのクリスマス」と、「手紙」。
前者は、始まって10分以内に「外した!」と思い、そのまま終わりまで。全然面白くないとは言わないが、ちと軽過ぎて、見損ねていても構わなかった。
後者は、一転して、重い。犯罪「加害者」の身内の背負う重い荷物を、観客も一緒に背負うような約2時間。
重厚かつ濃厚な作品だった。
10月28日封切りの4本と、11月3日封切りの3本、集中的に公開された見たい映画7本を、これで一通り鑑賞出来た。
一段落。7本の内、「ただ、君を愛してる」は、やはりもう1回見ておきたいと思うが、強行日程からは解放(?)された。
2006年11月 5日(日) 徳山フォトエキシビジョン
今日は、徳山フォトエキシビジョンを見た。
旧徳山市で行われていた徳山フォトエキシビジョンが、今回は国民文化祭の中で行われている。
案内地図を手に入れて、とにかく歩く。
今まで、全ての会場を巡ったことはなかったが、今回初めて全て見た。
途中、徳山駅の新幹線口側に出た時、大津島行きフェリーの発着港に脚を延ばして、展示が開始されたばかりの「回天」のレプリカを見てきた。
映画「出口のない海」のために作られた2基のレプリカの内、周南市が引き取っていたものが、つい先頃、やっと一般公開されたもの。
設置場所は、ちょっと窮屈な感じだ。その内に車が突っ込みはしないかと、少々心配。そんな場所に設置されていた。
映画に講演会に写真展に・・・・結構、文化・芸術漬けの連休だった。
2006年11月 4日(土) 棚田写真とアートふる山口
午前は、長門市湯油谷のラポールゆやへ全国棚田写真展を見に行った。
今日は、関連イベントとして、写真家・竹内敏信氏の講演会もあったのである。
竹内氏の写真をスライド映写しながらの1時間半と少々は、有意義だった。
展示されている写真は、コンテストの入賞作品100数十点。
棚田の写真ばかりだが、いろいろと撮り方があるものである。
午後は、山口市へ移動して、アートふる山口へ。
歩き始めたのが15時半と遅かったが、今はデジタルカメラが無いので、撮影抜きで歩いたら、何とか大体一回り出来た。
(中に入り込むのは、特に見たいところだけに絞ったが。)
で、予定通り、今日は映画館には行かなかった。
2006年11月 3日(金) 写真イベントと映画
国民文化祭やまぐち開幕日。午前は早速、周南市美術博物館に「美術展〔写真〕」を見に行った。
見た感じ、デジタルカメラで撮影したものとはっきり分かる写真は少なかった。
この美術展ではフィルムが主流のよう・・・・だが、フィルムとデジタルの差が縮まっているので、案外デジタルが多い可能性はある。
午後は、近くの県周南総合庁舎のホールで開催された「写真のまちフォーラム」へ。
これは、あまり面白くなかった。
夕方になって、今日もまた映画館へ。今日封切りの「デスノート the Last name」を鑑賞。
140分近い上映時間、息つく間も目を離す間も無く、眠くなる暇などあろう筈もなく、長くて濃い作品だった。
6月公開の「前編」に対する「後編」で、物語はきっちり完結。こうなるべきであろう結末だった。
5日連続の映画館通いで、合計6本鑑賞した。さすがに“満腹”。明日は映画を見ない生活を。
2006年11月 2日(木) 雪舟と映画
今日は休みを取って、芸術鑑賞の日に。
まずは山口県立美術館で昨日始まった、「雪舟への旅」展へ。
雪舟の代表作が集められたこの展示が、芸術文化週間の7日までは何と無料!(通常は一般1300円。)
明日からの連休は混むだろうと思って、平日の今日行くことにしたのだが、しかも開館直後の午前9時過ぎに入館したのだが、それでも結構な賑わい。
目玉の国宝「四季山水図巻」は、最前列で見るための列に20分並び、全部広げられた作品の長さ16メートルを進むのに10分かかった。
他、常設展示室も今は全て雪舟。展示の仕方や解説も、素人に分かりやすく工夫されていて、なかなか良かった。
美術館を後にすると、今度は映画館へ。「涙そうそう」と「ただ、君を愛してる」の2本を見た。
前者は3回目、後者は2回目。(後者は、前回は試写会だったので、入場料をちゃんと払って見るのは初めて。)
初めて見る新鮮さは無くても、良い映画は何度見ても良い。この2本、甲乙付けがたい。
「ただ、君を愛してる」はまだ公開第1週だから、しばらくして、終了前にもう1回見たいと思った。
4日連続で映画館に通い、合計5本を見た。10月28日封切りの映画の内、見たかった4本、これで制覇(?)した。
しかし明日11月3日には、さらに鑑賞候補作品が3本、封切りされる。ふう。
又、明日は、国民文化祭やまぐちが始まり、写真関係のイベントには行きたいと思っている。
休日がいくらあっても足りない!!
2006年11月 1日(水) 映画館通い
今日も、仕事が終わってから映画館へ。今日は映画の日なので、レイトショー料金ではなく1000円!
見たのは、予定通り「虹の女神」。
第一章 水平の虹
第二章 ストーカー時代
第三章 コダック娘
第四章 妹
第五章 失恋
第六章 恋人
第七章 地球最後の日
最終章 虹の女神
こんな章立てになっていて(一部、記憶違いがあるかも)、大林宣彦監督作品を彷彿とさせるが、作風は全く異なる。
学生時代を友達の関係で過ごした男女の物語で、自分の気持ちに気が付いた時には・・・・という基本的な展開が同日封切りの「ただ、君を愛してる」と同じだが、雰囲気は随分異なる。
カット割りが細かくて、もう少し落ち着いた映像の方がいいなあとは思ったが、収容人数400人以上のシアターに20人くらいの観客しか入ってなかったのは、寂しかった。
そういえば、主演・上野樹里で、妹役に蒼井優が出演していたが、この2人、同じく上野樹里主演の「亀は意外と速く泳ぐ」では友人役だったなあ。
館長室の写真を掛け替えた。下松市スポーツ公園で撮影したコスモスの2枚目。使用カメラは、ミノルタα−7。
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