館長日誌 2010年9月
2010年9月26日(日) 下松のコスモス
今日もカメラバッグを車に載せて出発。
目的地は、下松市の米泉湖より少し上流に行った所と、下松市スポーツ公園。
どちらも、コスモスがそろそろ咲いている頃合い。
前者は、咲いている花とつぼみが半々くらいの感じだった。草丈も、かなり低めだった。
後者は、こちらも草丈はいつもより低めだったが、ちょうど見頃だろう。
今日も残念なことに、光線に恵まれなかった。ずっと曇りである。
クローズアップ中心に、昨日の残りのフィルムを撮りきったところで、引き揚げた。
来週は、川棚かな?
2010年9月25日(土) ヒガンバナと映画
写真を撮りに出かけたのは、久しぶりだ。
ヒガンバナを目当てに車を走らせて、山口市徳佐上の、毎年のように撮影している場所まで行った。
見頃までもう少しという状態だったが、1週間後には間違いなく終わっている。
α−707siにフィルムを入れて撮影を始めたが・・・・元々雲が空を覆い、時々日が差す程度だったところ、雨がまともに降り始めて、撮影終了。
フィルムは12コマしか使えなかった。
この後、映画館に移動して、今日封切りの「君に届け」を鑑賞。
少女コミックが原作で、登場人物のキャラクターや随所のシーンにそれらしさが出ていたが、まあまあ楽しめた。
主演・多部未華子の“怪演”(「貞子」ぶりは、そう言っていいだろう)の賜物か。
映画館では、多分ここ数年で、最も平均年齢が低い客層の中にいた。
大半が10代の中高生だったのではないだろうか。
読んだことがないし、この映画を知るまで知らなかったが、少女コミック原作故か・・・・。
2010年9月23日(木) 本当に彼岸まで?
夕べまではまだ暑さを感じていたが、一夜明けると涼しくなっていた。
日中も、晴れているのに風が冷たく感じられて、急に秋が来たような感じだ。
家でブルーレイ鑑賞して過ごしていたが、開けていた窓を途中で閉めた。
この涼しさは一時的なものか、このまま秋らしい日が続くのか、分からないが。
第1展示室と第2展示室を、「四季折々148 ひまわり 2010」に展示替え。
撮影地は、今回も、萩市高佐のひまわりロード。
2010年9月20日(月) まだ暑い
今年は今日が敬老の日で、休日。あまり出かけず、洗車した。
昨日は真夏日にはなっていないと思うが、今日はまた最高気温が30度に達したようだ。
屋外で車を洗っている間、少し前ほどの迫力は無いが、暑さを感じた。
暑さ寒さも彼岸までというから、あと2、3日は暑いのも我慢か。
その後涼しくなる保証は無いが。
2010年9月19日(日) 「出雲国分寺と山陰道の国々」展
中7日で、また出雲方面へドライブ。今日は、松江市の八雲立つ風土記の丘に行った。
11日から開催中の「出雲国分寺と山陰道の国々」展が目的。
遠路はるばる見に行ったが・・・・さほどのことはない小さな企画展だった。
山陰道の国々の国分寺の出土物(ほとんど、瓦)がずらっと並んでいるだけでも、分かる人には値打ちが分かるんだろうが、自分にはいまいち・・。
それぞれの共通点、あるいは違い、考えられる影響等が解説してあると、面白かっただろうけど。
全国の国分寺の推定地地図に周防国分寺が無かったり(周防国には国分尼寺の印だけがあった)、
違うタイトルで全く同じ文章の解説パネルが並んでいたり、校正の不備も目立った。
往復には、無料化社会実験中の、山陰自動車道を利用した。
過去、無料区間だけを走行したことはあったが、有料区間と無料区間を通して通行してみると、実に変な道路だった。
有料区間を“真っ直ぐ”進むと料金所があり、料金所を抜けると一般道と交差する信号付き交差点があり、その先は無料区間
〜という構造は、事故が起きないのが不思議なくらいややこしい。
無料化社会実験が終わった後、元通り有料区間は有料に戻るのか、完全無料化するのか、分からないが、
元通りだと、中途半端な道路だなあと思う。
2010年9月12日(日) 映画「悪人」
今日は映画鑑賞。昨日封切りの「悪人」を見た。
モントリオール世界映画祭で深津絵里が主演女優賞を受賞したことで、話題になっている映画だ。
宣伝チラシにある文句「誰が本当の“悪人”なのか?」に即して言えば、登場人物の多くに“悪意”が見えて、
本当に、誰が本当の悪人なのか分からなくなる作品だった。
深いところを理解するには、何度も見る必要があるが、何度も見る気にはなれない。
面白くないということではなく、“重い”からだ。
次は、軽めの映画が見たい気分。
2010年9月11日(土) 出雲弥生の森博物館
島根県出雲市の、出雲弥生の森博物館に行った。
四隅突出型墳丘墓を中心に、弥生時代後期から古墳時代にかけての墳墓が集中する西谷墳墓群〈国指定史跡)が、
何年も前に「出雲弥生の森」として整備されていたところに、今年4月開館した博物館だ。
開館記念特別展と銘打った「弥生人の彩(サイ)エンス 出雲王が愛した色」の会期末が近付いて(9月20日まで)、
今日やっと行ってきた。
展示室のある2階に上がって、特別展へと進もうとしたが、スタッフに「常設展からどうぞ」と勧められ、先に常設展へ。
その後、特別展を鑑賞した。
特別展は、開館記念だというクリアケースが付いた来たのでまあよしと思うが、それが無かったら料金500円はちょっと高い気がした。
反面、常設展は無料。ところが常設展の方が、展示量も多いし、内容も面白い。
「西谷3号墓」の模型は、配置されている人形にいろいろ“遊び”があって、歴史系博物館の展示物としては珍しい、笑えるところのある展示だった。
館内を見終わった後、西谷墳墓群の、実物の墳墓を見て回った。
四隅突出型墳丘墓の西谷1〜6号墓が、丘陵上に(向きはばらばらのようだが)一列に並んでいて、壮観。
2号墓は内部が想像復元されていた。(元々ほぼ崩壊状態だったので、大胆に再現することが出来たようだ。)
又、2号墓と3号墓は上に上がれるようになっていて(他も上がれるが、2号墓と3号墓だけ貼り石を復元して通路にしていた)、
丘の上のさらに一段高い場所に上がってみると、見晴らしが良い。
現在はよく分からないが、かつては荒神谷や出雲大社の辺りを見通せたのかもしれないと、古代に思いを馳せさせられる場所だった。
館内を見ていた時には、スタッフが質問に丁寧に対応してくれて、分からなかったら学芸員を呼んで、その学芸員がまたよく説明してくれた。
それに、2号墓の内部見学は、本当は施錠時間が過ぎていたのを、見終わるまで待ってくれて、ありがたかった。
接客面でも、とても好感の持てる博物館だ。
往復の道中は、5日に太宰府に行った時とはまるで違い、概ね快適に車を走らせることが出来た。
やっぱり、ドライブは島根県方面が気持ちいい。
2010年9月 9日(木) 日中だけ暑さ復活
今日は日差しが強く、日中の気温は上がった。
しかし、朝はまだ涼しかったし、夜になるとやはり過ごしやすい。少しは秋になってきたか。
第1展示室と第2展示室を展示替えして、「四季折々148 ひまわり 2010」の第1期展示に。
撮影地は、萩市高佐のひまわりロード。
2010年9月 8日(水) 台風が暑気を払った
昨日、台風9号が通過した。明くる今日は、まだ影響が残ったか、雲が多かった。
そのおかげで、さほど暑くなかった。
気温を数字で聞けば、まだ涼しい訳ではないが、ずっと猛暑が続いていた分、過ごしやすくなったように感じた。
錯覚だとしても、台風が暑気を払ってくれたように思える。
2010年9月 5日(日) 初めての九州国立博物館
九州国立博物館(福岡県太宰府市)で今日まで開催の、「馬 アジアを駆けた二千年」展を見に行った。
「開館5周年記念特別展」と銘打たれているが、九州国立博物館に行くのは、今日が初めてだ。
工事のため通行止めの関門トンネルの代わりに、関門橋を渡って九州上陸し、黒崎から直方、飯塚と抜けて、太宰府、九州国立博物館に到着。
国道3号線を走って福岡市を経由するのに比べたら圧倒的に早く着いたとは思うが、福岡県内の進行の遅さには閉口・・・・。
黒崎までは予想通りだが、直方や飯塚も、(バイパスだというのに)信号に頻繁に引っかかって、見込みよりは時間がかかった。
それに、博物館の駐車場も満車で、20分くらい待った。
そうして着いた九州国立博物館は、大きい。展示室は、特別展が3階で、常設展が4階。
目的の「馬」展を観るために、まず3階へ。
馬をテーマに、馬の起源から始まって、東アジア北部の民族が馬を飼い慣らし、その騎馬文化が伝播、
日本にも4世紀頃に馬が伝わって、権力者の古墳の副葬品にも馬具が入り、馬は武士の必需品、又、神馬になり、近代には競馬へ〜と締めくくられる展示内容。
出口の関連商品販売所には、競馬グッズが随分多かった。
特別展のチケット(1300円)で常設展も鑑賞できるというので、4階にも入場。
結構な展示量で、急ぎ気味に進んだが、それでも時間が足りず最後は歩きながらながめる程度になり、閉館時間になって退場した。
帰路は、同じ道を通り、往路以上にゆっくりと走って(正確には、止まったり走ったり)家に着いた。
常設展だけでもまた見に行ってもいいと思うが、道中は、我慢のドライブだ・・・・。
2010年9月 2日(木) 9月になっても
9月になっても、連日暑い。
残暑が残暑とは思えないほど暑いのは今年に始まったことではないが、過去113年でもっとも平均気温が高い夏だったと発表されているから、
今年はやっぱり尋常ではない暑い夏であり、それを引きずっているようだ。
少し気が早いが、紅葉はきれいになるのだろうかと、心配になる。
第3展示室を展示替えして、「四季折々147 あじさい 2010」の第2期展示に。
撮影地は全て、山陽小野田市の江汐公園あじさい園。
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