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2011年5月28日(土) 映画2本 予報通り一日中雨が降り続けた今日は、久々に1日2本の映画鑑賞。 1本目は「海炭市叙景」。地味な映画だろうとは思っていたが、予想を超えていた。 架空の街・海炭市で生きる人間の模様を切り取った、一つ一つに結末も無い、とりとめのない群像劇で、確かに叙景だった。 淡々とした地味な映画は嫌いということはないが、2時間半を超える上映時間は、長く感じた。 もう1本は、「プリンセス トヨトミ」。 会計検査院の検査官が大阪に出張して、独立国家(!?)「大阪国」の存在に行き当たり〜という、荒唐無稽な映画。 豊臣家の子孫が、本人はそれと知らずに、400年にわたって大阪の人々に守られ続けてきたという設定は面白い。 設定はあちこち破綻している(と思う)が出演者の演技でカバーされて致命傷に至らず、クライマックスは日本国と大阪国の全面対決・・と 思いきや、最後は(これも出演者の演技力で説得力を持たされて)“父と息子”の物語で終わった。 事前情報から予想していたのとは随分違う内容(精神的な部分で)の作品だったが、その分意外に味わい深かった。 2011年5月27日(金) 梅雨入りせず 東海から関東地方が今日、梅雨入りした。中国地方は昨日梅雨入りしている。 ところが取り残されているのが、九州北部から山口県地方。 昨日から降り出した雨は、今日もしとしとと降り続けた。明日も明後日も降雨の確率が高い。 台風2号の影響があるからと言っても、もう梅雨入りしたと聞いて違うとは思わない。 今梅雨入り宣言しなくて、いつ梅雨に入ったと言うのか? 2011年5月22日(日) 20周年の砂博物館 島根県大田市(旧・仁摩町)の仁摩サンドミュージアムに行ってきた。 開館20周年記念の特別展の、最終日だ。 この博物館には、開館2年目頃に行ったことがある。20年に近い十数年ぶりだ。 砂と砂時計にこだわった博物館の、以前と今の大きな違いは、コミックからドラマにも映画にもなった「砂時計」の特設コーナーが出来ていたこと。 今は、この「砂時計」のファンが来館するらしい。 サンドミュージアムを出た後、琴ヶ浜に行ってみた。 砂浜は湿っていて、鳴き砂はなかなか鳴らなかったが、しばらく歩いていると、所々鳴る場所があった。 少しだけでも、鳴き砂の音を聞くことが出来て良かった。 2011年5月19日(木) 映画「津軽百年食堂」 レイトショーで映画「津軽百年食堂」を観てきた。 三代百年続いた、青森県弘前市の、津軽そばが名物の大衆食堂「大森食堂」の四代目が後を継ぐか継がないかが本線で、 並行して、廃業した写真館の娘の物語が描かれ、時折、百年前に「大森食堂」が創業するまでが挿入される構成。 傑出した作品ではなかったが、印象に残ったのは、さくら祭に「大森食堂」の出店を出す決断のシーン。 東北太平洋沖大地震の後、開催中止も考えられた弘前市のさくら祭が、この映画がきっかけになって開催されることになったという記事を何かで読んでいたが、 主人公が亡くなった祖母のために例年通り出店することを宣言した時、ああこれだろう、と思った。 突貫工事でさくら祭会場に出店した「大森食堂」の出店は、水道とガスを引けなかったことを逆手にとって、倉庫に眠っていた、 初代が創業前に使っていた大八車に載せたガス釜を使ったことが当たって大盛況。 劇中では、亡くなった祖母も喜んでいるだろうと登場人物は言うが、現実でもこの映画は、震災で亡くなった人々の供養になっただろう。 そう思う。 2011年5月15日(日) 久々に御田植祭 下関市の住吉神社の御田植祭に最後に行ったのは、平成18年のこと。 5年ぶりに、写真を撮りに行った。 前回の装備はα−707siに標準ズームと望遠ズームの2本のレンズだったが、 今回は標準ズーム域はE−5に担当させて、望遠ズーム域はα−7に担当させて、デジタルとフィルムの併用体勢。 (α−707siではなくα−7にしたのは、E−5も持って行く分、少しでも装備を軽量化したかったため。) 本殿祭での位置取りは今まで通りにいったが、御田植神事はいつもの位置が確保出来ず、別の角度からの撮影になった。 フィルムは27枚撮り(実質28枚撮り)1本だが、デジタルはシャッターを切りまくったので、撮影カット数は過去の何倍かになった。 2011年5月12日(木) 土砂崩れ 降り続いた雨は、今日の午後にようやくやんだ。 平年の5月1ヶ月分の降水量がを超える雨が3日間で降った、この時期としては記録的な大雨だったようだ。 そしてやはりというか・・・・山口県内でも土砂崩れが起きていた。 大きいところでは国道262号線が、道路に崩れ落ちてきた土砂によって、山口市と萩市の境で通行止めになった。 復旧に何ヶ月もかかるほどの崩れ方ではなさそうだが、5月にこういう災害とはなあ・・・・。 2011年5月11日(水) まるで梅雨 一昨日は一時的に雨が降って、昨日と今日とは一日中雨が降った。 時には激しく、累積雨量は相当なもの。災害が発生することも心配される。 ほんの2週間ほど前まで、夜になると寒いくらいだったし、こたつを片付けて10日ほどしか経っていないのに、もう梅雨の蒸し暑さ。 本当の梅雨入りまでに、また爽やかな気候にもなるんだろうけど。 2011年5月 8日(日) 映画「岳」 映画館で昨日封切りになった映画「岳」を鑑賞。コミック原作の、山岳救助もの。 原作は読んでないので、まっさらな状態で観た。 主人公自身は「山」そのもののような存在であるが、新人救助隊員の成長物語が話の中心にあり、クライマックスに大仕事があり〜という、 まあそういう作りになるであろう作りの作品だった。 大手の作った大作らしい映画でもある。 主人公が何度も「よく、頑張った」と言う。 主人公の人物像はいかにもコミックっぽいし、「よく、頑張った」の台詞もコミックぽさを感じるが、 全ての命に敬意を表す姿勢を感じて、好感を持てた。 2011年5月 7日(土) 博物館はしご ドライブを兼ねて、島根県出雲市の博物館へ。 最初に、古代出雲歴史博物館に行った。 切れていた年間パスポートを改めて購入して、企画展「古代出雲の壮大なる交流 神々の国を往来した人と文物」展を鑑賞。 コンセプトはいいんだけど、展示内容は今ひとつだったかなあ。 続いて、出雲弥生の森博物館に行って、企画展「東西南北二五〇〇年の交流−矢野遺跡の調査から−」展を観た。 (古代出雲歴史博物館の年間パスポート提示で、料金が2割引になる。) さっき観たのよりはるかに小さな規模の展示だが、こっちの方がまとまりの良い印象を受けた。 難点は、「矢野遺跡」がどこなのか、地図も無くて、よそ者には分からないようになっていたこと・・。 (現場写真の側に出雲ドームが写っていたから、出雲市のほぼ中心部と言ってよさそうな場所と思われるが。) 古代出雲歴史博物館の年間パスポートを買ったから、また、出雲に何度も行かなくては。 2011年5月 5日(木) ツツジの丘 E−5とPowerShot G7を持って、山陽小野田市の江汐公園へ。 吊り橋の両橋詰めの小ぶりな花のツツジは見頃を過ぎていて、ヒラドツツジはまだこれからピークに向かうという段階。 ほどほどに撮影して、長門市日置の菅無田公園へ移動。 菅無田公園の丘は、ちょうどツツジが満開! 全体がきれいに花に覆われて、空も晴れて、撮っても撮ってもきりがないくらい! この後、下関市豊田町の長正司公園に行ってみた。フジが、ピークまでもう少しというところ。 ツツジもだが、フジも今年は咲くのが遅めだ。 今日の収穫は何と言っても、菅無田公園のツツジ。 毎年のように行っている場所だが、あれだけ状態の良い日に行けるのはそうそうないくらい、見事なツツジの丘だった。 2011年5月 2日(火) 黄色い空 ゴールデンウィークの途中の平日だが、休暇を取った。 屋内で用事を片付けて、ちょっと写真を撮りに行こうと、車で出発したが・・・・空が黄色い。 黄砂が激しくて、青空の手前に黄色いフィルターがかかっているような感じだ。 これでは思うように撮影出来ないだろうと思い、引き返した。 この時期に、あんな空になったものだろうか? 今月の館長日誌に戻る |