つれづれ

アンケートコメントより。

もしかしてお返事した方がいい?みたいなのをいただいたのでこちらへ。チェックしていただけるといいのですが……

>2011/06/01 (水) 21:36
>「今後読んでみたい作品は?」片側の未来の花村玲香先生のその後

ええと、こちらにつきましては「短篇集*綿帽子の夕暮れ」シリーズ「十年目の蒲公英」をご覧いただけるといいかも。ご希望どおりの内容かどうかはわからないのですが、きっとホッとしていただけると思いますv
片側の未来*次世代バージョンもお楽しみいただけたご様子で良かったです!

>2011/06/04 (土) 17:41
>雨色螺旋 何だかとっても私の中に残るお話。 私は、木原視点のお話も読んでみたいと思った。

素敵なコメントありがとうございますー、すごく嬉しかったです!木原さん視点は、以前書籍プレゼントをしたときに特典として書いたもの(こちら)と、それからエタニティレーベルサイトに書き下ろしたSSがあります。良かったらチェックしてみてくださいね!

他にも素敵コメントをたくさんいただいていて、いつか紹介できたらなーと思ってるのですが、なかなか。皆様、いつも本当にありがとうございます!

オンライン作家有志によるチャリティ企画のご案内。

すでにサイトTopには応援バナーを貼っておりますが、こちらでもご紹介をさせていただきます。

ただいま、オンライン作家さんたちが集い、東日本大震災への募金活動を作品を通じて行おうという取り組みがあります。その中から、今回はふたつの団体を紹介します。どちらも電子書籍のチャリティ本を発行し、その売り上げのすべてを義援金として寄付するものです。

チャリティ電子書籍プロジェクトうりゃま
久石ケイさんとそのお友達の皆さんで立ち上げられました。公式サイトには著者として参加したい皆さんだけではなく、購入予定の読者の方々にも楽しめる企画が盛りだくさん。是非、直接足を運んでみてくださいね。アットホームな雰囲気がとても楽しそうです。「みんなで頑張ろう!」という気持ちがとても伝わってきます♪
初回の原稿締め切りは5月末です。
5/20・追記 >> すでに夏の号原稿は〆切となったようです。これからだと秋号以降の掲載になります。


こちらは立花実咲さんが立ち上げられた企画です。すでに第一次の締め切りを迎え、100名以上の方が参加されています(とにかくすごい顔ぶれです、名簿でご確認くださいね。以前からの知り合いの方や懐かしいお名前も多数あって、ちょっと興奮してます!)。ただいま、第二次の作品を新たに募集中だそうです(締め切りは6月下旬の予定)。

私自身もひとりでは募金をすることくらいしか、復興の手助けができないので、このような企画を立ち上げて運営してくださる作家の皆様の心意気には頭が下がるばかりです。せめて作品で微力ながらご協力を……と思うのですが、らぶあまでハッピーになれる短めの作品と言われますとコレがなかなか難しくて(>_<) サイトの連載もままならない状況の中では思うようにならずに心苦しいばかりです。
そんな中でもお声を掛けてくださる主催者様には本当に感謝しています。このような活動を通して作家様同士の交流が広がっていくのもとても素晴らしいことですね。

もちろん、電子書籍発売の折には購入者のひとりとして、がっつり参加させていただきます。

ネット環境戻りました。

取り急ぎ、ご報告まで。
更新までには今しばらくのご猶予をいただけたらと思います。いろいろとご心配、ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ありませんでした。

また、こちらもお知らせが大変遅くなってしまったのですが、相互リンクさせていただいている『Lost in your eyes』(管理人*愛結様)様よりフリー小説をいただいています。ご本人もこのたびの震災で被害を受けられ大変な想いをしながら書き上げた作品だそうです。
こちらは頂き物作品としてサイトにUPして良いとのお許しをいただきましたが、大変申し訳ないことに当サイト「玉手箱」では自作品の二次作品のみの展示とさせていただいており、飾ることができません。皆様、愛結さんのサイトまで直接足を運ばれてご覧になっていただけたらと思います。

このたび大変な被害を受けられた方の中には、いつもお世話になっている読者様もいらっしゃるのではないかととても不安になっています。ネットでのお付き合いですので普段はどちらからアクセスなさっているか知る手だてもありませんが、何度か書籍プレゼントの企画をさせていただいたことで、「もしかしたらこの地名は」と胸を押しつぶされそうになってます。個人情報はすべて削除してしまっているのではっきりはわからず、ただ皆様のご無事を祈るばかりです。
千葉中央部になる我が家も海岸が程近いためか、当日はかなり揺れました。その後も何度か続く余震に棚の上のものが崩れ落ち、食器棚の中もぐちゃぐちゃになりました。家族親戚ともまったく連絡がつかないまま断続的な停電もあり、不安なままの一夜を過ごすことに。そして翌日になり納屋の中が見るも無惨な状態となり、家の壁が数カ所崩れ落ちているのを見たときに、改めて規模の大きさを知りました。同じくして外配線の異常によりネットに接続できなくなり、お見舞いを申し上げるのが大変遅くなったことを心よりお詫び申し上げます。
幸い家族は皆無事でしたが、知り合いの中にはまだ連絡のつかない方が何人かいらっしゃいます。どうか無事であるようにと祈るばかりです。

個人として今皆様にできることはささやかながら手持ちのお金をお渡しすることしかありません。「自分たちも是非」と言うコドモたちと共に振り込ませていただきました。これ一度きりにはせず、今後とも節約をして少しずつ復興のご支援をしていきたいです。
あとは、いつか再びサイトを訪れてくださる日が来ることを信じて、今抱えている連載やシリーズをひとつでも多く完結させたいと思います。

いただいたメールにはいずれ個別にお返事をさせていただくつもりですが、そちらもお時間を頂戴しますこと、どうかお許しくださいませ。

引き続き携帯より。

本日体調も良くなってやっと実家に行きました。ちらっとですがメールの確認も…温かなメッセージ本当にありがとうございました。私よりずっと大変な思いをなさっている方から励ましのお言葉をいただいてしまい申し訳ない限りです。環境が整ったらお返事させていただきます。
まだ執筆する気力は戻りませんが幸い書き溜めたものがありますのでネット環境が戻り次第Upさせていただきます。

取り急ぎ

携帯より。
更新したまま音沙汰なしでごめんなさい!
土曜日の朝からネットに接続が出来ない状態となってます。市内の実家は繋がっているので何か不具合出てるのではと思います。
こちらはどうにか無事に過ごしております。だいぶ揺れましたし断続的な停電もありましたが、家族も親戚も無事でした。
在来線は止まってて高校は休校、中学はお弁当持ちで登校してます。
被災地の皆様のことを思うと胸が痛むばかりで、かける言葉も思いつきません。
まとまりませんが取り急ぎ近況報告です。
本家サイトの雑記のアドレスが出て来ないので、こちらのみにお知らせします。