続けてこんにちは。
ここ数日、PCがまあまあいい子でいるので、今の隙にと書き進めて完結しました。しばらくは(私的には)頑張って更新する日々が続きましたが、この先はまったり週一の定期更新に戻ろうと思います。「更新が多すぎてついて行けない!」とのお言葉も頂戴しておりましたが、もう大丈夫ですよ〜。溜め込んじゃった分はこれからゆっくりとご覧くださいませ。
普段ならば連載がひとつ終わると「は〜っ!」と脱力してしまったりするわけですが、「猫と大王」の場合はまだまだ続きのあるシリーズなので達成感は控えめかな? それどころか、次回作の構想がどんどん膨らんで来ちゃって「うわわわっ!」です。少し前までは「書き上げたいけど無理かな?」と弱気にもなってました。でも今は「もしかしたら、行けるかも?」と希望が出てきたような。まだまだ先は長いですが、負けずに頑張りたいですっ。
そして、残るは「花染めの指先」。こちらはまだ半分、ようやく折り返し地点です。季紗が自分の中の悩みや不安としっかり向かい合って乗り越えていけるように、ゆっくり見守って行きたいと思ってます。
あ、海底系といえば、こんなコメントをいただきました。
>オフィスものが好きなので、ビーナスシリーズ待ってます。
あ、海底シリーズも柚たちみたいなところだとある意味オフィス…?働いてる子たちの設定や姿が好きだから、そういう舞台のお話もいつか読んでみたいです。
なるほど〜、そうかも知れませんね。以前から「海底系」の中でも都とか豪族とか雅な?感じをお好みの方と庶民的な暮らしを描いたものをお好みの方がいらしたのですが、そのほかにもいろいろな分類の仕方がありそうです。
今、もうひとつ温めている海底系は都で竜王の館に務める侍女と武官の話。どちらも肩書きを持っているから、キャリアっぽい感じかな? もしかしたら、ご希望に添うものかも知れませんね。
ではでは、次は金曜日の定期更新。どうぞお待ちくださいませ。