日記

「君に咲く花」第二話更新。

どうにか予定どおりに隔日更新ができました。
八重は自分の中でぐるぐると考えるタイプらしく、その手のキャラはウチのサイトにはすごく多いわけですが、話自体はあまり動かないんですよね、そうなると。
とにかく同じ場所を回り続ける感じですが、彼女の気持ちが少しずつでも軟化してくるように祈っていてください。
「その微笑みに囚われて」の続きも少しずつ進めてます。少しでも多く書き溜めて連載頻度を高くするのが目標です。今まで当サイトは「基本週一金曜更新」をモットーにやって来ましたが、もしかしてコレは時代のニーズに合ってないのかな、書き溜めてから間隔を空けずにお出しするかたちに変更した方がいいのでは?と考えてます。
そうすると更新にムラができてしまうわけですが、その方が読み手の皆様にもストレスが溜まらなくて済むかなと……。
いや、ようするに、私も八重同様にぐるぐると悩み続けているのでした。そして、もうしばらく考えていこうと思います。

では、いただいたコメントのお返事は続きから。皆様いつも本当にありがとうございます!
そして、今回はアンケートに添えていただいたコメントもいくつかピックアップしてみました。ここ数ヶ月の中から一部抜粋してみましたので、お心当たりの方は覗いてみてくださいませ〜!



-----


>2011/10/02(Sun) 04:27
>この話、面白いので、完結なんて。。。そんな、困ります。

コメントありがとうございます〜すみません!チェックをし忘れて、スルーしてしまってました。
こちらは「仕上げに恋をひとつまみ」へのお言葉でよろしいでしょうか。たぶんそうかなと思うのですが……こちらの次回作は予定がどんどんずれ込んでおりまして、ご迷惑をお掛けしてます。なるべく早く取りかかれるようにしたいなと考えてます。今しばらくお待ちくださいませ。

>2011/10/08 14:49
>八重様、お久しぶりですっ!そういえば、本編でも結構お二人の事はでてきてましたよね?八重の目を通して、鴻羽と貴子がどう映ってたのかも、楽しみです。

はいっ、久しぶりに書いてみました。本編主人公のふたりもまだまだ書ききっていない感がありますが、なんかもうキリがないです(>_<)本人の視点から見ると、八重もかなりいっぱいいっぱいだった模様。これから少しずつ変わっていけるといいのですが……。

>2011/10/08 22:17
>本編の二人にも会いたくなって読み返して来ました。俺様若様がたまりませんね!

おおっ、本編「花になる」を再読していただけたとは光栄です! 「玻璃」次世代の話はそれぞれに個性的でセットで読むと楽しいなといつも思ってます。宜しかったら是非是非他の兄弟のものにもトライしてみてくださいね。ただいま、竜王家の次世代も書いてみたいなと画策中。ただ、コレをやるとまた遠大な計画になりそうな悪い予感もします……。


<アンケートコメントより>

>2011/07/30 (Sat) 11:17
>海底系で、つよーーいお姫様。父親に武士道叩き込まれてる。。。みたいな。婿より強いと面白いw

地方豪族だったらありそうな設定ですね。武士道に長けている女子様って格好いいなあ……私に書けるかどうかは不安ですが、是非機会があったらトライしてみたいです!

>2011/08/25 (Thu) 22:12
>海底もので、超もてもて、その辺の男なんて『ふん」って感じの、お姫様とか。

これは、次回書こうかなと思っている作品が当てはまりそう。とにかく気位の高いお姫様なんです。それが完璧なヒーローにこき下ろされると(笑)。ご期待に添えるといいなと思います〜!

>いろいろな小説があって、とっても楽しみにしています。でも、もし可能なら、続き物が読みたいです。主人公たちがとてもチャーミングな子が多いので、そのこたちがその後、どうしているかな〜って、知りたい時があります(要するに続編希望です)。
悟史と唯子は、実は続編が読みたい人たちです。あれだけいろんなことを乗り越えて、今頃二人はどうしているかな〜って、思います。(唯子ちゃんのお父さんとお母さんの関係が暗いから、人気あるのかどうかわからないですけれど、私は結構好きでした。

続編や番外編のご希望はときどきいただくのですが、なかなか手が回らずに申し訳ないです。10周年を機に「読んでみたい続編&番外編」でアンケートを取ってみるのもいいかも知れませんね。
唯子と悟史は幸せにやってるんじゃないかなと思います。悟史は美大卒業後にデザイン事務所に就職してそこで経験を積んで、やがて独立……とか。その彼を唯子も経営面でサポートしていけるようになってたらいいな。「戻りの風」も内容的にはいろいろと難しい部分がありますが、情景描写とかは今でもすごく好きです。できることならワンシーンだけでも映像で観てみたいなと夢見てます。

>2011/08/25 (Thu) 22:59
>趣旨ともしかしたら違うかも知れませんが、片側の未来(梨花)のお話を読みたいです。

リクエストありがとうございます、いえいえ趣旨のとおりですよ! あのふたりにまた会いたいと思っていただけてとても嬉しいです。双子に弟か妹ができたときの話など、また書いてみたいです。

>2011/09/01 (Thu) 20:10
>これからも楽しみにしています♪

こちらこそ、これからも楽しんでいただける作品を少しでも長い間提供できるよう、精進して行きたいと思います!

>2011/09/04 (Sun) 17:57
>『玻璃の花籠』の書籍化おめでとうございます。この小説は私が読んだ中で上位にはいっているくらい、好きな作品です。是非、買わせていただきます。今後とも無理なさらずに更新していってください。

お祝いのお言葉、ありがとうございます。こうして海底系作品が一冊の本にしていただけたのも、今まで応援してくださった皆様のおかげだと思います。無事、お手元に置いていただけましたでしょうか。お好きなシーンを繰り返し楽しんでいただけたらと思います。サイトの方へも、温かいお言葉をありがとうございました。これからも自分ペースで頑張っていきたいです。

>2011/10/01 (Sat) 0:21
>いつも楽しく拝見しています。マイペースで頑張ってくださいね。

はいっ、温かいねぎらいのお言葉、しっかりと受け取りました。これからものんびりまったりと、皆様に作品をお届けして行きたいです☆

>2011/10/06 (Thu) 23:51
>このサイト様を見つけてから早3年がたとうとしています・・・
とても素敵な作品が多いこのサイト様を見つけることができてとても幸運だったと思っております!
これからも頑張ってください!

うわーっ、こちらこそ三年もの長い間、通ってきてくださって本当にありがとうございます!
気がついたら星の数ほどのオンライン小説サイト様が開設されていて、いきなり田舎者が東京のど真ん中に連れてこられたような心細さを日々味わっております。そんな中、当サイトを見つけてくださったことを大変嬉しく思っています。この先もお伝えしたいメッセージが枯れない限りやっていきたいと思っておりますので、応援どうぞよろしくお願いいたします!