日記

「君に咲く花」完結しました!

前もって書き上げてあったため気分的にはかなり楽だったのですが、最後に一話書き加えたりとバタバタしてしまいました。無事、終幕してホッとしてます。
内面はかなり男勝りな八重でしたが、愛する人が現れたことでこれからは柔らかい部分も出てくるかな?と思います。
海底系の読者様は現代物の読者様に比べると少なめかなとも思うのですが、毎回熱いコメントやエールをいただけてとても励みになります。海底系の次回作もプロットは出来上がっているんです〜、ただあまり多方面に手を広げず、書きかけの作品からエンドマークをつけたいと思ってます。

実はこの連載を進めているうちに、水面下で「その微笑み〜」を書き溜めようと目論んでいたわけですが……予定は未定、他の作業が入ってしまいまして、実は次の金曜更新分が途中までしか書けていないナサケナサです。無事更新できるよう、祈っててくださいませ〜。
ひとつ下のエントリでも書いたとおり、ムーンライトノベルズ様では毎日更新を敢行中です! サイトに更新がなくてつまらないな〜と思ったときには、そちらもチェックしてみてくださいね。携帯からでもアクセスしやすいように、一話を普段の半分くらいの分量にしてます。

ではでは、いただいた拍手&ひとことコメントのお返事は続きから。皆様、いつも本当にありがとうございます!


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>2011/10/26 23:12
>さすが八重様、貴子の言われようってば、ひどいです(笑)しかし暁高も、あの晩から一年過ぎてもも一線を越えてないって、全くツワモノですね!妙にお似合いのカップルだわ Ally

Allyさん、こんにちは〜!暁高はなかなかにしてつかみどころのない男だったのですが(純朴そうな雰囲気だけど見た目は格好いいってどんな風かなと思いました)、そんな彼だからこそ八重もメロメロ(死語)になったのかもですね。女房の尻に敷かれても満鹿ほどはヘタレじゃないし、これからどんどん出世しそうな予感です。

>2011/10/28 18:52
>今回は、大好きな貴子ちゃんの頑張っている姿も拝見出来て、若様のご様子も変わらず。うれしいです(プププ)。八重、暁高とお父上との、直接対決はなかったのですね。意外です〜。もう一悶着もありそうな、そんな感じを受けていました。八重のような働く女性には、暁高がぴったりでしたね。

そうですねー、番外編ということもありまして、さらっと流してます。まあ、女人様に言われてしまえば、八重の父も結局は従うほかないのですし、かなり沸々しているでしょうねー。たぶん、領地内の村長同士の攻防も根深いものがありそうです。領地境の分所に出向いたあとは、八重も夫を立てた良妻に変貌するかも。その姿を想像するのも楽しそうです。小絹も一緒なんですよね〜、いずれはあの子の恋バナとかもあるのかな?

>2011/10/28(Fri) 13:41
>久しぶりに読み返しちゃいました。このお話大好きです。続き待ってますね。

「仕上げに恋をひとつまみ」へのお言葉、ありがとうございます〜!この作品にはぽちぽちとメッセージがいただけるので頑張らなくては〜と思います。うう、かけ声ばっかりでは駄目ですね。この、のろさ加減をどうにかしたいものです(>_<)

>2011/10/28 19:59
>君花完結おつかれさまでした。しっとりとしていて、それでもラブ満載の素敵なお話でした。何げに女人様がいい味だしてたような…。子世代夫婦(藤華以外)揃う宴会の伏線??私的にはこちらが実現すると嬉しいです。(まとめるの大変そう)

こちらこそ、最後までのお付き合いありがとうございました! ああっ、兄弟そろい踏み!そんな話もありましたね〜、鷲蘭まで呼び寄せるのは彼が王家の人間ということもありいろいろ大変そうなので、今回の場面でやるのがいいかな。でも、お察しのとおり、かなり大変なことになりそうです。
「雷史一家」とか片側のバーベキュー話とかのように、視点をくるくると変えながら話を進行させるのが楽しそうです。いや、読むぶんには楽しそうですが、書けるかなあ。次世代バージョンではいろいろお騒がせな女人様ですが、今回は彼女のお陰で上手くいった感もありますね。ひとりの人間がさまざまな方向から確認できるのって楽しいです。

>2011/10/28 21:26
>Karaさん、こんばんは。完結おめでとうございました♡
久しぶりの連載追いかけは、毎日が楽しみで仕方なかったです(*^^*)相変わらず綺麗に幸せにまとまっていてうっとりですが、返信にあったようにいきなり場面が飛んだので、なにか読み飛ばしちゃったΣ(゜д゜lll) と、返信をいただけるまであわあわしてました(^^;;本編を読まないと、ですねp(^_^)q
次回の海底系は、セフレとか!(◎_◎;)なんか、意外ですけど、楽しみにしてますね。
それまでに、溜まっている作品を完読できるかどうか謎ですがσ(^_^;)
私の方は、サイト関係になかなか時間が取れず、開店休業状態ですが、Karaさんはお忙しいのにきっちり策品を仕上げてくださり、ホント、尊敬します(*^^*) 次の作品も楽しみにしつつ、完結済の作品完読を目指しますね\(//∇//)\

秋月さんこんにちは。こちらこそ、今回は思いがけなく伴走していただけて本当に嬉しかったです。今度は私も秋月さんのサイトで連載を追いかけたい!うわー、なんだか昔が蘇ってくるようで懐かしいです。いろいろとお忙しいご様子ですが、これからもマイペースで運営してくださったら嬉しいです。それまでは既存作品を読み直してますね。
今回の連載は番外編ということもあり、いろいろと不親切なところがありましたね。次にいただいているコメントでもご指摘されているように「女人様」とだけ書いては誰のことかわかりにくいですね。私の中では女人様は雷史ママと変換できるけど、それは作者だからか〜と思いました。もしかすると、後日こそっと文中に付け足しの説明を入れておくかも知れません。
書きたい作品はたくさんあるのですが、思うようにモチベーションが上がらずに困ってます。できるところからやるしかないかなと思ったり。書きかけのものやシリーズが途中のもの、書く書くと言っていて何年も手付けずのものなど、情けない限りです(>_<)
広く浅く読者様が集まってくださる現代物も楽しいですが、狭く深く読み込んでいただける海底系も捨てがたい!バランスを取りながら、これからもやっていきたいです〜。

>2011/10/29 20:50
>おお、花になるを読み返さずに記憶に頼って読んでいたのですが、女人様って雷史のかーさんのはずなのに
鴻羽って…あれ。三男。誰の三男?とか?マークを飛ばしながら読み進め、途中から、あーあのスパルタな教師役がこの八重なんだー、と合点がいきました。
八重のほうの恋心はかなり淡々とした描写でしたね。古寺での密会(しかもお手つきなし!)で抱擁までで何度も繰り返してるってどっちも忍耐強い…w
貴子ちゃんはかなりぶっ飛んでましたけど、なるほどこうやって八重さんが長年蓄積した知識や技芸を突貫で突っ込んでもらったのか…。南無w

そうなんですよねー「花になる」って結構な長さだったりして、読み直すのはかなり辛かったり。しかも暁高も八重もちょこっと顔を覗かせる程度、もう少しご案内が必要だったかなと反省しております。
貴子も八重にびっくりしてましたが、八重からみたら貴子は信じられない感じだったと思います。価値観の相違と言いますか、同じ西南の、それも同じ領地内でも、そこに住む人の感覚はそれぞれのようです。領地境っていうと、お隣はあの「月の一族」が収めるところ。これからそちらの影響も受けていくのかな?
このところ西南の話が続きましたので(奈瑠は見た目は南峰の人ですが)、次はちょっと気分を切り替えて違う切り口で行きたいです。これからも、どうぞよろしくお願いします!

>2011/10/30 06:40
>君に咲く花連載楽しみにしてました。これからも素敵な小説楽しみにしていますのでどうぞ宜しくお願いいたします。ゆき

ゆきさん、いつも本当にありがとうございます。お優しい声をかけていただくたびにほっこりしてますv次の連載も頑張りますね!

>2011/10/30(Sun) 13:43
>続編、待ってます!

わわっ、ヴィーナスのシリーズにもご期待の声が!そうですね、こっちもあとちょっとでシリーズ完結だったんだ!新しいものに手を出す前に、やりかけを片付けないと駄目ですね……ううう、ちょっとずつ頑張りますので、どうぞお待ちくださいませ<(_ _)>