謎のまま残ってしまった部分もあるのですが、どうにかふたりの気持ちが繋がったので良しとしましょう。
終章は頭の中に大まかな流れは出来ているものの、まだ文章に起こしていない状態です。しばらくお時間を頂くことになると思いますが、ふたりの「その後」が気になる方はどうぞお待ちくださいませ。
それを書き終えて余力があったら?後書きを添えてみたいと思います。
想像以上に長丁場の連載となってしまい、ヤキモキされた方もいらっしゃったのではと思います。本当にお疲れ様でした。諦めずにお付き合いくださり、誠にありがとうございました。
……さて。
「これを完結させるまでは何があっても辞められない」と意気込んでいた連載がとうとう終わりました。肩の荷が下りたようなそれでいて寂しいような、何とも複雑な気分です。
大きなハードルを越えてしまったあとの空白に今はぼんやりしてますが、来週は下書きの終わっている「春桜」の最終話をUPします。書きかけのジミーな作品がその次かな?
夏に向けては「本家」での企画もありますから、とにかく無理せず細く長くまったりまったり進んでいきたいと思います。