メノウという天然石が健康づくりの道具として昔から使われていたのは、人の体の血液・リンパ液・氣そして神経の流れを改善する波動を持っているからです。 波動とはすべての弱エネルギーのことで、音波、電磁波、重力波、地震波、津波、など総て波動です。
メノウは普通の状態ではその波動を出していませんが、ひとたび何かのエネルギ―(振動・熱・流れなど)を受けると、内部に持つ波動を発します。つまり受動的ですが波動を発します。例えば何かを叩くとその物の持つ音が出るのと同じ現象です。 液体は広い所から狭い管のようなものに流れ込む時は渦を巻きます。風呂の腺を抜くと湯が渦を巻いて流れ出ていく様子が観察されます。同じように血液は心臓から大動脈に押し出される時には渦を巻いて流れ出ていきます。心臓から押し出された血液の速さは45cm/秒といわれています。そのスピードを保ってまた心臓に戻ってくると、理想的な血流の良い健康な身体といえますが、不健康な身体の状態では途中でそのスピードはドンドン弱くなるります。皮膚の宛がうだけで、メノウはその波動の共鳴作用で、血液の流れを元の勢いに戻し @メノウを皮膚に宛がうと血管中の血液の流動エネルギーに共鳴し、メノウの波動が反応して共振運動を起こし ます。 A更にメノウの波動は弱くなった血液の渦を活性化し、渦を心臓を出た直後の勢いの良い血流に戻して流れを良く します。 血流は流動エネルギーを持ち、そのエネルギーはメノウの持つ波動はまず皮膚を通して血管壁に伝わり血液の渦の勢いを強くし流れる勢いを取り戻します。同じような現象がリンパ管、氣・神経に次々に起こり、渦の勢いを取り戻してその流れを改善します。(左図参照) この現象はメノウと体内の血液・リンパ液・氣の波動とが同じ波動だから起こるもので、共鳴共振運動によるものです。(右図参照)この共鳴共振運動は最終的に骨にも起こり、骨髄に作用して血液生成を促進します。 そのような現象を起こして血行を促進するのがメノウの波動の効果です。手の力を使って強く揉む必要はありません。他の道具類とメノウつは根本的に違い、柔らかく摩ってその波動を活かすものです。 メノウの持つ波動の測定値は+16です。波動値は+20〜−20までありますが、「+16はかなり人の 健康に良い効果をもたらす」とされる値です。 健康づくりで一番の基本は血液・リンパ液・氣・神経の巡りを保つことです。 |
めのう足裏二刀流 | めのう下肢二刀流 | めのう下腿二刀流 | めのう膝二刀流 | めのう大腿二刀流 | ||||
体重の全てを支える足裏、 その反応区を滑らかに刺激 できます。 最初と最後と二回に分けて 揉みますが、 最初は身体全体の歪みや コリをチェックするため。 その後、足裏の反射区を 本格的に揉みます。 血流を改善した後の反射区は 柔らかく、反応区にあるシコリが 痛みなく解れます。 |
ふくらはぎは第二の心臓 と言われています。 血液循環にはその筋肉 をしなやかに保つことが重要 です。 痛みを敏感に感じる部位 であり、内出血も起こしやすい ので乱暴な解し方は厳禁です。 デスクワーク等椅子に座った 姿勢の多い方は、 このふくらはぎ解しをお勧め します。 |
血液の流れが最大限足裏に 届くように下肢・大腿で流れを 阻害しているシコリを解します。 特に膝・足首は血管が圧迫 されやすい部位ですので、 丁寧に解します。 膝関節は体の中で一番複雑な 筋肉構造で、膝解しは一番熟練 を要します。 そして足の血流改善度は 劇的に改善します。 |
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