足もみは心と体のビタミンi(愛)
足部反射区健康法
インフルエンザ(流感)
【予防法】手洗いとマスクの着用およびうがいとなどのこまめな実行の方が効果が高いようです。2007年11月28日のロイター通信社の配信記事によると、インフルエンザなどの呼吸器系の感染予防には、手洗いやマスクの着用といった物理的な方法のほうがワクチン接種などの薬よりも効果的との可能性をしめす研究結果が明らかになったとのことです。この研究は51の研究結果を精査した国際的な科学者チームが所見を英医学界会報で発表したものです。研究チームの所見によると「ワクチンや抗ウイルス薬がインフルエンザの感染を予防するのに不十分であることを示す証拠が山のようにある」として、国の流行病対策はより簡単で安価な物理的手段に重点を置くべきだと提言しています。
前号のヘルペスと同様にインフルエンザもウイルスが原因ですので症状が進むと足もみでは効果は期待できませんので治療に専念する必要があります。風邪とは明らかに違いますので充分に注意してください。
【病原体】それまではインフルエンザ菌が原因と考えられていたが、1933年にインフルエンザ・ウイルスが発見された。A・B・C型のウイルスがあり、人に感染をおこすのはA型とB型です。今年はH1N1ウイルスでAソ連型です。
【症状】風邪とは異なり、急速に現れる発熱、頭痛、悪寒、倦怠感や筋肉痛が特徴的です。その他、咳、痰、鼻汁、鼻閉、咽頭痛など喉の症状や下痢、腹痛、嘔吐などの症状も伴なう。
【反射区】
@日頃の身体の免疫力を保つために・・3箇所のリンパ線の反射区の39腹部リンパ線、40腋下リンパ線、41胸部リンパ、を中心に足全体を揉んで血行を保つことがなにより大切です。
A第二の心臓として血行を促進する全身の筋肉を適当に動かす。日頃の習慣的な適当な運動がインフルエンザの感染から守ります。
Bその第二の心臓の一番代表的な、下腿のふくらはぎ及び前脛骨筋のスネの部位、そして血管・リンパ・神経が束になって通る膝裏の真ん中のところ(「委中」のツボ)と43鼠蹊部も充分に柔らかくしてください。 
myweb1066008.gif
myweb1066007.gif
myweb1066006.gif
myweb1066005.jpg
myweb1066004.jpg
myweb1066003.jpg
myweb1066002.jpg
myweb1066001.jpg