足もみは心と体のビタミンi(愛)
足部反射区健康法
骨盤のゆがみ
肩こり・首こり・腰痛・股関節痛・膝痛・歩行困難・冷え性・
自律神経失調などの原因
骨盤に上下・左右にゆがみがでると様々な深刻な体調不良を生じます。
人の体はその人なりの体のくせを持ち、歪みがあります。
その歪みのなかでも骨盤の歪みは体の中心ですので全身に影響します。
【原因】
骨盤を支えている筋肉が硬くなったり、ゆるんでいると骨盤は前後・左右のどち
らかに傾きます。筋肉がしっかりした若い時期はなんともないのですが、中高年にな
り筋肉の力が弱くなると、骨盤のゆがみが血管・神経・リンパ管を圧迫して異常がでます。
           骨盤を支える主な筋肉は1縫工筋、2半腱様筋、3薄筋、4腸脛靭帯
     の4つです。
これらの筋肉は骨盤と膝の骨にくっ付いていますが、1〜3は膝の内側に付き、その形が鵞鳥の足に似てますので「鵞足」と呼ばれています。この鵞足の部位がこんもり盛り上がっている方は、膝と骨盤が互いに引っ張り合いX脚になり、でっ尻で姿勢が前屈に屈みになります。膝が上がりにくくなりますのでつまずきやすいです。
4は膝の外側にくっ付いています。この筋肉(靭帯)が硬い方はO脚で坐骨神経痛に悩まされることになります。また、気温が低い時には脚が冷えてつらくなります。
【足もみ】
膝の反射区35(足の外側)。
膝の反射区の指先側にあるクリクリしたしこりを根気よくほぐす。(鵞足に対応する)
【ストレッチング】
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スクワット、腰割り、その他下図のような体操を繰り返しこまめに。
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片足上げ
膝伸ばし
しゃがむ
膝抱え
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