足もみは心と体のビタミンi(愛)
足部反射区健康法
噛み合せ
噛み合わせの良し悪しは単に歯並びの良し悪しに止まりません。体全体に悪影響を及ぼします。
噛み合わせの悪いまま放つて置くと、顎関節症、膝関節症、アトピー性皮膚炎、慢性関節リウマチ、膠原病、パーキンソン病、認知症、三叉神経痛、自律神経失調症、に発展する可能性もあります。
体を支える大事なポイントが腰であることはよく耳にすることです。上体を支えるのが腰であれば、
顎は頭を支える重要なポイントです。顎(正確には下あご)は咬合(噛み合わせ)を介して頭蓋骨と
つながり、重い(1.2〜1.4kg)頭をしっかりと支えています。
口と腰は脊椎でつながっていますから、口が歪んで下あごの位置が正常でなければ、背骨や骨盤に
ゆがみが生じてきます。逆に骨盤にゆがみが生じれば、噛み合わせがズレてくるのです。
 口は腰に劣らず大切な体の健康のカナメです。
反射区の対応図
歯冠・歯根の異常は同じ側の足の反射区だが、
歯髄の神経に関わる異常は神経交差により
反対側の足の反射区をもむ。
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