シェーグレン症候群 ・ ベーチェット病
全身性エリトマトーデス(SLE)・全身硬化症(SS)
多発性筋炎(PM)・皮膚筋炎(DM)
足もみは心と体のビタミンi(愛)
足部反射区健康法
膠原病
「膠原病です」と最初に言われる方の足もみをする機会が最近は非常に多くなりました。
自己免疫異常が原因ですので、「自分で足もみをする」意識を持って自然治癒力を高めることが効果につながると思います。根気と忍耐と努力で頑張りましょう。そして、笑ってたまには気楽に気分転換をしましょう。
基本症状は 発熱+皮膚症状+関節炎 という三つにまとめらます。
シェーグレン症候群
涙腺や唾液腺などの外分泌腺における炎症疾患で口と目に症状が出るが耳 下腺や両目周囲が腫れて膨らんだり、痛んだりします。涙の出方が低下したため、目のゴロゴロする異物感や、眼が痛む・しみる・充血するなどの症状がでます。唾液の出方が低下してのどが渇いたり、パンやビスケットなどの乾燥物を食べる時に飲み込みにくく感じる(嚥下困難)ことがあります。
ベーチェット病
口腔粘膜のアフター性潰瘍や陰部潰瘍、虹彩炎、ブドウ膜炎などの目の症状、皮膚の発疹など。その他関節炎、消化管病変、血管病変、中枢神経病変など全身性炎症性疾患で、症状の進行と緩和を繰り返す。好発年齢は20〜40才で、過労、寒冷、低気圧などで症状が悪化する。
全身性エリトマトーデス(SLE)
皮疹が全身にみられるが、特に顔や胸、手足に多く出現する。典型的なものに顔面の蝶形紅班
(両頬にまたがる蝶の形をした発疹)がある。日光に過敏に反応する。関節が痛み、一過性の
腫れや熱感を伴なう多発性関節炎を起こす。その他、肺や腎臓、消化器に異常を起こす。てん
かん様の痙攣がよく起こり、鬱や精神分裂病のような神経症状がもられることもある。
全身硬化症(強皮病)(SS)
全身の皮膚がこわばって硬くなったり、萎縮してくる。手指の冷感(レイノー症状)、息切れ、
関節痛、体重減少などの症状および内臓疾患も起こす。
多発性筋炎(DM)・皮膚筋炎(PM)
筋肉の萎縮にようる筋力低下とそれにともなう脱力感が起こる。皮膚に紅班があり手指や肘、
膝関節に紅褐色の発疹ができる。
注意する主な反射区
副 腎・腎 臓・腹腔神経叢
足首回し
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