「σ(^○^)のイベントブースビルダー入門 その28」

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【たいけん(5)】

『ドロドロ』
横浜パシフィコ展示場のこけら落しの展示会でした。
下水道関係の展示会でした。
屋内展示ブースと野外展示ブースがあったのですが、
運悪くσ(^○^)の担当したブースは野外でした。
仕込み当日・・・外は大雨(汗)
なんとその野外展示場は舗装されていませんでした。
そうです 土 だったのです。
ブースの場所だけ鉄板が敷かれていました。
午前中は降ったりやんだりの天気でまだ良かったのですが、
午後になったら・・・・
通路の泥が流れ出しました。(笑)
低い所のブースには泥がドロドロと。
鉄板の上に敷いてあるブースのカーペットがドロドロ。
背広姿の出展会社の人が泥と格闘していました。
出展会社の人からかなり沢山の苦情がよせられたらしく
事務局の人が大慌てで、通路にも鉄板を敷いていました。

σ(^○^)もカッパに長靴で仕込みをしました。
貴重な体験でした。(笑)

『直線?曲線?』
かなり前のエレクトロニクスショウ?の事です。
H4000D700くらいのアールの壁面がありました。
そのアールの壁は両端が斜めに下りていました。
しかも、真ん中に100幅で奥行き100くらいの溝がありました。
その壁を横から見た立面図は、直線でかいてありました。
ですが、アールの壁面が斜めに切れると、その切り口はおーきなアールになります。
元のアールと傾斜になる角度によりますが、
何十メートルものアールになってしまいます。
その時も、30メートル以上のアールになったと思います。

その頃はCADを使って無かったので、大きなアールの物を作る場合、
何かをなが〜く繋いで、支点に釘を打ち、アールを書くしか方法が有りませんでした。
その頃工場には、大きなアールを書く用に、300*3600で下にキャスター
が沢山付いて連結出来るパネルが沢山作って有りました。
しかし・・・
その傾斜部分を作る頃には工場は製作物がた〜くさん。(汗)
大がかりにパネルを繋ぐ場所が有りませんでした。
そこで、巻尺をピンと伸ばしてかなりいいかげんにアールを書いて、
かんなで削って作りました。
ちょっと曲げすぎかな?とσ(^○^)も思っていたのですが、
そのまま作ってしまいました。

ここのブースはσ(^○^)とこに来るまでに2つの代理店が入っています。
元請けはやはり、日本ではココかココって所です。(汗)
仕込み当日。
問題のアールの傾斜部分を組みつけ終わったら、元請けの代理店の担当者が、
傾斜部分は直線では? と、施工担当の代理店に話していました。
そこがσ(^○^)とこの営業の会社に、 そしてσ(^○^)に・・・(汗)
アールの壁面の傾斜部分は大きなアールになる事を説明しました。
σ(^○^)とこの営業会社の社長は納得してくれて、施工担当の代理店に説明。
そこも納得してくれて、一緒に元請けに説明してくれました。
図面では直線なのに、そうなのかなぁ? といまいち納得して無いようでしたが、
みんながそうなると強く言ってくれたので、それ以上言うのはやめたみたいでした。
仕込み最終日。クライアントのブース担当者が来ました。
図面を片手に、やはりそのアールの傾斜部分について何かを言っていました。
元請けの代理店の担当者が、これはこうなるんですよ と説明。(笑)
クライアントのお偉いさんからも意見が出て・・・
その時はブースの担当者が、
これはこうなんですよ、図面の書き方が違っていましてね。
こうなる事もわからないのですか? みたいな言い方。(笑)
これでみんな納得してくれて、丸く収まりました。
ハラハラ ドキドキでした。(笑)
今だから白状します。
あの壁面は曲げすぎていました。
ごめんなさい。(笑)

『落ちるぅ〜』
何かが落ちるぅ〜早く来てぇ〜
と言われて、会期中に直しに行った事は2回有りました。
一度は、食品関係の展示会で、パラペットが沢山まわるブースでした。
ブースの空中に沢山のパラをまわして、支えは8分のステン巻きパイプでした。
そのパイプの下側を展示台の腰に止めていたのですが、
そのビスが緩んでしまい、外れました。
そのパイプが外れると、繋がっているパラが全て崩れてしまいます。
一度完全にパイプが取れたらしく、パラが下がって来たようでした。
σ(^○^)が行った時には、背広姿の出展会社の人がパイプを押さえていました。
お客さんが沢山見ている中、一度小割を打って下がったパラを上げ、
パイプを入れ直して、展示台に固定しました。
いやぁ〜あれは本当にあぶなかったですねぇ〜(汗)

もう1度はモーターショウでした。
これはこちらに掲載した事が有ったので、
その時のログを転載させてもらっちゃおうかなぁ〜。(笑)
この時ってσ(^○^)がこちらにおじゃましたばかりで、
珍しく真面目に書き込みしているので。(汗)
その時のモーターショウの施工の模様も転載します。

以下一部修正ログ転載
★タイトル (BVR57535) 97/10/21 6:24 ( 34)
展示会の話し ここに書いてもいいですか?     σ(^○^)くん
★内容
現在モーターショウの施工で幕張に行っているのですが・・・
1号館〜8号館の真ん中にメイン通路がありまして、
その通路の奥側が国産車、手前側が外車のブースです。
そして入口側には、タイヤメーカーのブースが並んでいます。
新たに出来た9号館〜10号館は部品。
11号館はオートバイです。
国際会議場イベントホールはテーマ館になっており、テーマは「電気自動車」です。

外国の出展社は大変ですよねぇ。
ブースを作る大工さん??まで引き連れて来てますからね。
某外国メーカーではモーターショウ専門のチームを持っており、
各国を回っているとの事でした。
そこでは全員メーカーの名前入りの作業服を着ていました。

手前半分は・・ここは日本かぁ??と言う感じです。
それぞれ国によって作り方が違うのでおもしろいですね。
作業員全員で同じ歌を唱いながら作業してる所や、
ワインを飲みながら作業してる所が有りました。
日本では考えられませんねぇ。

ドイツのブースで床上げをしていたので、ちょっと拝見しました。
2つ割り位の材料を流し、その上に40ミリの積層板を敷き、
その上に30ミリ位の石を敷いていました。日本では・・・・(汗)

本日は施工最終日です。
今日は各ブースリハーサルですので、余裕が有れば見て回ろうかと思っています。

ちなみに
10月22日〜24日は報道関係。
10月25日〜11月5日が一般公開です。

たのしみだなぁ 今日は うふふっ!! えっ 何がだって??
ひ・み・つ (笑)               ではまたσ(^○^)くん

★タイトル (BVR57535) 97/10/22 5:26 ( 23)
モーターショウいよいよ (汗)         σ(^○^)くん
★内容
今日オープンだというのに(汗)
σ(^○^)とこで作ったブースなんですけど、
ウエット路面をタイヤが転がるんですけどね。
ウエット路面と言うことは、水を使うんですよね。
それが・・・・・漏れるーーーーーーー (汗)
昨日の夕方に水を入れて実験してみたところ、
タイヤが戻って来る時に波立ってしまい、水が漏れるというか、はみ出すというか。
で、また水を抜き、カバーの高さを調整とシリコン打ち。
それが終わったのが、もう9時をまわってたかなぁ。
シリコンが乾かないと水が入れられないので、今日オープン前にまた実験してみよう
と、言うことになりました。(汗)
これで もし 漏れたら・・・・ど・ど〜するんだぁ おぉぉぉぉ
昨日終礼したのが10時で、今日は8時前に集合とのこと。
ね ねむ〜い!!
それでは これから いってきま〜〜す (^○^)//

PS:オープンしてしまえば 多分今日はフリー
   ゆっくり、じっくり 見学してこよ〜っと。(^○^)

                       ではまたσ(^○^)くん

★タイトル (BVR57535) 97/10/24 7:10 ( 43)
モーターショウ・・ その後・・・      σ(^○^)くん
★内容
8時にはコンパニオンも揃い、朝礼がはじまったのですが、
σ(^○^)とマシンの設計者は・・・ドキドキ・ソワソワ!!
水を張り実験開始。
ゴロゴローーーシューーーバシャバシャ!!  おぉ おぉ
スルスルスル タイヤが戻ってくる 水は〜・・・・・
漏れな〜い やった〜〜〜〜〜〜!!V(^○^)V

その日は、終了後にまた少し手直しが有ったので会期終了までフリ〜。
午前中施工関係者と見て回り、
午後は某二輪メーカーで、広告の仕事をしている高校の同級生に会い
一緒にカタログ収集をしました。(^○^)

テーマ館は「電気自動車」の他に「思い出の名画を彩ったくるまたち」で、
名画の中に登場するくるまを、実車19台・映像・ポスター・
スチール写真で展示しています。

第32回モーターショウのテーマは

       つ・な・ぐーあなたとくるま。 です。

昨日は久しぶりにお休みしまして、今日はまた終了後手直しに行って来ます。
部品館でも施工したブースが2社有り、一般公開前に変更したい。とか・・・。
                  
★タイトル (BVR57535) 97/11/ 2 0:44 ( 13)
モーターショウ その後・・・   その2    σ(^○^)くん
★内容
まさかとは思っていたのですが・・・(汗)
昨日会期中に、手直しに行って来ました。
誰かが体重を掛けたらしく、コルトンボックスが外れそうになっていたのです。
お客さんがとにかく沢山で、大がかりな修理は出来ませんでした。
応急処置として、コルトンボックスの下に白いたる木を2本立てて、
昨日一日しのぎました。
会期終了後ボックスを外し、下地を入れ直してまた取り付けました。完璧です。
昨日来場された方々には見られてしまったなぁ。
でも 多分気が付かれなかったでしょう。
みなさんコンパニオンしか見てなかった様ですし。(笑)
以上一部修正ログ転載

行ってみると、白いガムテープを巻いた鉛筆でコルトンボックスを支えていました。
カメラを片手のお客さんが、わんさか居て、修理出来る状態では無かったので、
コンパニオンさんにボックスから離れた位置に立ってもらい、
たる木と差し替えました。
誰かが触るのではないかと、ハラハラ ドキドキ 見守って居ました。
                      
                                 ではまたσ(^○^)くん


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