【チャペルコンサート】
5月26日は、特別伝道集会の日。アメリカからのゲスト、ツーテナーズ(バリー・クラフト&ベン・オーエンス)を迎えての特別礼拝をささげ、午後は、彼らのチャペルコンサートでした。
礼拝では、まず、オーエンスさんがギターを弾きつつ賛美(写真左)、クラフトさんがピアノを弾きつつ賛美しました(写真右)。説教のあとには、二人で讃美歌「かがやく日を仰ぐとき」を、絶妙のハーモニーでささげてくださいました。
チャペルコンサートでは、ツーテナーズ結成の由来も紹介されました。クラフトさんが、パバロッティとスティング(イギリスのロックミュージシャン)の競演をヒントにしたそうです。今のパートナーのオーエンスさんは、三人目で、約10年の活動になるとのこと。彼の歌の大半はオリジナル。ギターの音色も優しくて、ヒーリングヴォイスでした。クラフトさんの歌声は、・・・素晴らしい!! 時に力強く、華やかに、ピアニッシモの繊細さも・・ぞくぞくしました。トークもユーモアにあふれて、会場はすっかりリラックス。 それぞれが弾き語りをし、また、伴奏をし合い(写真左)、ギター伴奏のアベマリアもまた新鮮で。 1+1が2ではなく、何倍にも豊かになった歌の世界にすっかり引き込まれました。 会場の皆さんと共に「いつくしみふかき」など歌うときもありました。
7月まで日本各地の教会やミッションスクール等でコンサート活動をするお二人です。健康が守られて、行く先々で心が慰められる歌声が満ちあふれますように。 さわやかな初夏の一日でありました。