お汐井とり
 (7月9日)

 お汐井は筥崎宮の海岸の真砂をお汐井てぼ(竹かご)に納めて各個の玄関口に置き、
「災いを除き、福を招く」お祓いとして身を清めるために使われる。
 博多山笠では舁き山が始まる前に身を清めるために各流は山小屋から約10kmの距離を
流毎に一番から順にお汐井とりにやってくる。

祭神
   応神天皇(八幡大神)
   神宮皇后(応神天皇の母神)
   玉依姫命(神武天皇の母神・海の神))
      

筥崎宮

海岸方面から見た本殿

勇ましい本殿の額
ホークスも必勝祈願をする

神社も国際化?
アメリカからきた巫女さん

お汐井とり

神聖處
満潮で海岸に入れないために予め用意されていた

先ず海に向かってお参り
2礼2拍手1礼

「てぼ」や「桝」にお汐井を納める

子供たちも大活躍


可愛い兄妹

将来は大物?

お爺ちゃんと一緒に

元気に走ってきた

大人に負けないぞ!

オッショイ、オッショイ

僕だって!!

お父さん!頑張って
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