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☆表示される文字を打ってみよう - クイックガイド
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ではまず、ページのタイトルを指定しよう。
ここで言うタイトルとはHP全体のタイトルじゃなくて
そのページ(ファイル)ごとのタイトルのこと。
このタイトルはブラウザのタイトルバー
(このウィンドウなら『ウェブ木箱:HTML講座・・・』と表示されている部分)
に表示される他、ブラウザの履歴、お気に入り(ブックマーク)に登録した際や
検索エンジンなどの検索結果にも使われるので
必ず指定しておくようにしよう。
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『ここからがタイトル』という意味のタグは<title>だよ |
タイトルはページの情報にあたるので<title>はヘッダー部分(<head>〜</head>の間)で使うよ。
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<html>
<head>
<title>腹減り日誌♪</title>
</head>
<body>
</body>
</html> |
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好きなタイトルを書き込んで実際に表示を確認してみてね。
この時点では、まだ本文の部分には何も表示されないよ。
今度は本文の部分に表示される文字を書いてみよう。
これは単純に本文部分(<body>〜<body>)の間に
文字を書き込めばOK.
これも好きな文字で試してみてね。
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<html>
<head>
<title>腹減り日誌♪</title>
</head>
<body>
お腹空いた・・・^^;
</body>
</html> |
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これをブラウザで表示させれば書き込んだ文字が表示されるはずだよ。
では今度は少し長い文を書き込んでみよう。
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<html>
<head>
<title>腹減り日誌♪</title>
</head>
<body>
お腹空いた・・・^^;
カツ丼と牛丼と親子丼が食べたいなぁ。
って丼ものばっかりじゃん!
</body>
</html> |
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ところがこれをそのまま表示させても・・・
この通り、ソースでの改行は半角スペースと見なされてしまうので
ちょっと隙間が開くだけで改行されない。
改行させるにはタグを使うよ。
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『ここで改行する』という意味のタグは<br>だよ |
このタグには終了タグはないので<br>を改行したい位置に書き込めばいいんだ。
ちなみに、こういう間に挟む文字がないタグのことを空要素(からようそ)と呼ぶよ。
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<html>
<head>
<title>腹減り日誌♪</title>
</head>
<body>
お腹空いた・・・^^;<br>
カツ丼と牛丼と親子丼が食べたいなぁ。<br>
って丼ものばっかりじゃん!
</body>
</html> |
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今度はちゃんと改行されるよ。
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次は背景や文字の色を指定する方法だよ。
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前回はソースの構造を作るタグの紹介。
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