久留倍遺跡現地説明会写真 06/1/28

弥生時代後期の竪穴住居を潰すような形で築か
れた古墳周溝跡(白線内)。人が立っている足下
左に弥生住居の炉跡がある。
官衙の館か厨か。堀り方1mの大型堀立柱建物跡
鹿の絵の線刻がある弥生土器(鹿の胴体と足
が見える。頭は欠落)
中世墓に埋納されていた青磁碗と小皿(宗から明時代
に中国竜泉窯で焼かれたものと見られている)
赤いベンガラを塗った祭祀に使われたと思わ
れるパレススタイルの器台
(奧の写真は尾張の朝日遺跡出土のもの)
耳環を閉じこめた須恵器容器(右下
左がそのX線写真

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