初夏のニュージーランド８日間
| 2003年11月18日 今日はいよいよ日本へ帰国する日。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。 帰りは、クライストチャーチからの直行便がなく、北島のオークランドを経由してのフライトになる。 クライストチャーチ発が、朝6：55のため、起床は４時。これがちょっと辛かったけど。 オークランドの乗り継ぎも特に問題なく、私たちはニュージーランドを出国した。あっという間の８日間だったなあ。 |
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■ 旅を終えて ■ 足元の小さな草から、大きくて雄大な山々まで、自然が作り出すものは人間の英知を越えたものであり、そしてその力にはただただ圧倒されるだけである。そんな自然の力を改めて感じた今回の旅だった。 そして、普段は歩くことに無縁の私が、おかしいくらいに自然の中を歩くことに楽しさを感じていた。 目の前に広がる大きな景色を眺めていると「今日はなんていい一日だったんだろう。」と満ち足りた気持ちでいっぱいになるし、一生懸命に生きている足元の小さな草花たちは「よし、私もがんばるぞっ！」という元気をもらったような気がした。 ８日間で、大自然は私に大きなパワーを与えてくれたようだ。 おいしいものを食べたり、お買い物したりするのも好きだけど、私にとってはこういう自然の中に自分をおくのが一番の心の洗濯らしい。 ニュージーランドの秋は、ポプラの木が黄色く染まり、それはそれは美しい景色を作る。 今度は、季節を変えてもう一度訪れたい場所になった。 |
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■一口メモ オークランド空港では、国内線ターミナルと国際線ターミナルを結ぶシャトルバスが走っていますが、１５分に１本間隔です。 乗り継ぎ時間が迫っている場合は歩いたほうが早いです。ターミナルの間に青いラインが書かれているので、それに沿って歩いていけば迷うことはありません。（7，8分くらい） 雨が降る場合もあるので、折り畳み傘は手荷物に入れておいたほうが良いでしょう。 |
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