憧れのハワイいちおう8日間


2002年8月6日
成田空港をNW9便で定刻に出発。ハワイ ホノルル空港に同日9:30 ほぼ定刻に到着〜!
今回は飛行機の中でぐっすり寝ていったので(私にしては珍しく到着前の食事もパスした)、元気いっぱいで到着だ。

到着ロビーには、友人のMちゃんが迎えに来てくれていた。それも、生花のレイを持って・・!感激〜♪
初めてのハワイに降り立ちわくわくだ。
「ん?涼しい」 これがハワイに着いたときの第一印象だ。からりとしているせいか、少しも暑さを感じない。これなら日本の方が、ず〜っとず〜っと暑いわ!

まずは今回の滞在先であるコンドミニアムに直行する。コンドミニアムは、ワイキキのクヒオどおりに面した建物だ。デューティフリーには徒歩1分、ビーチまでも10分足らずでいける本当に便利なロケーションである。
まずは、シャワーを浴びてさっぱりする。「少し休みなよ。」とMちゃんは言っていたが、興奮しているせいか全然眠くない。

36階のベランダから見た風景
ワイキキの海が広がってます。
使わせていただいたゲストルーム

早速、外に出かけることにした。
今回は、着る物は現地調達するつもりだったので、とりあえず必要なTシャツと、一枚は欲しいと思っていたムームーを見に行く。
さすがワイキキは、たくさんのショッピングモールやブティックが建ち並んでいるので、買い物には全く不自由しない。

ふと気がついたこと。
「日本人、少ないじゃん」
ワイキキといえば、日本人で溢れているというイメージだったのだが、全然そんなことはない。行き交う人は殆どが欧米人だ。
夏のバカンスシーズンなので、そうなのかな・・と思った。Mちゃんがいうには、日本人は昼間は観光していることが多いのか、昼間はあまり見かけないそうだ。そのかわり、夜のDFS(デューティフリーショップ)は、ほぼ100%日本人だよということだ。

ワイキキ・ビーチに行ってみる。さすがにビーチでは日差しが、肌を突き刺すように強い。
「ワイキキ・ビーチは汚い」というイメージがあったのだが、実際に見てみると全然違う。
青くて、透明感があってとてもきれい。ごみなどひとつも落ちていない。
確かに、砂浜近くの海は、茶色のところもあるのだが、水が汚いからではなく、波が海底の砂を巻き上げるからなんだそうだ。
ランチを取り、しばらくぶらぶらした後、アラモアナショッピングセンターに出かけることにした。
ワイキキからは距離があるので、車で移動だ。
ハワイも車社会。アラモアナSCの駐車場はものすごく大きいのだけど、車がい〜っぱい止まっていて、常に満車状態。空いたスペースを見つけるのが一苦労である。
ご存知 アラモアナSCはファッションから雑貨、ブランド品、コーヒーショップ、フードコート、大きなデパートまでが集まった巨大なショッピングモールである。買い物好きな人なら、ここで一日時間を潰せるかもしれない。
私は、最近はショッピングにはあまり興味がないのだが、旅にでると気が大きくなってしまい、財布の紐も緩んでしまうようだ。
いきなり、ルイ・ヴィトンのお財布と、プラダの小さなバッグをお買い上げ〜♪ おいおい、いいのかよ〜>わたし
さて、ここで現実に戻って・・。
明日からの食料を買出しにスーパーに行くことにする。ホノルルにはダイエーが出店しているので、そこで必要なものを買うことにした。
ダイエーでは、日本のありとあらゆるものが手に入る。だからコンドミニアムで過ごす日本人には人気のスーパーなんだそうだ。
ただ、やっぱり日本のものは高いけどね。永谷園のお茶漬け(お湯をいれて作るもの)が1個$5.00もするんだもの!
でも、やっぱり外国のスーパーマーケットに行くのは楽しいね♪日本のものとはやっぱり違うもん!


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