憧れのハワイいちおう8日間
2002年8月7日 2日目は、すこしゆっくり起床。 遅い朝ごはんの後、ビショップ・ミュージアムへ。 ここは、チャールズ・リード・ビショップ氏が、彼の奥様に敬意を表して設立したものです。奥様はカメハメハ家のプリンセスだったそうです。 ここのカリヒルームには、王朝の歴史が展示されています。また、ハワイだけでなくポリネシア文化圏の人類学や生物学、自然科学の学術的収集品が展示されています。 また、日本語プログラムも数多くあり、私たちはガーデンツアーと、美術館の日本語ツアーに参加しました。また、フラのショーも楽しめますし、プラネタリウムもあります。 レイの作り方講座や、フラ教室も開催されていました。 |
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お庭の植物たち | ||||||||
美術館ツアー 鯨の骨! | ||||||||
こちらはハワイ名物 カメハメハ大王像。ダウンタウンのハワイ旧裁判所前にあります。 ハワイ島出身の、カメハメハはハワイ王国建国の祖です。1975年ハワイ統一を成し遂げました。 金色に輝くカメハメハ大王像は、ツアーでは必ず立ち寄るところですね。 ツアーでは、午前中に市内観光をするところが多いようで、午前中は観光バスで混みあうそうですが、私たちは夕方行ったので、観光客はほとんどいませんでした。 |
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そしてアロハ・タワーへ。(写真準備中) アロハタワーは1926年ホノルル港が開港して以来、シンボルとして親しまれてきたところ。飛行機がない時代は、外国船はすべてここに入港したといいます。「アロハ・オエ」が流れるなか、たくさんの人で賑わったそうです。今でもクルーズ船などはここに入港します。 「憧れのハワイ航路」の舞台でしょうか。 今は、大きなショッピングセンターが併設されています。 今日の夕食は、このショッピングセンターにある「Gordon Biersch」で。 ここは、地ビールが飲めるレストランですが、サンセットを楽しむスポットとしても人気のレストランです。 夕暮れ時は混みあうので、明るいうちに入店してしまいましょう。 夕陽を待っている間に、虹が出ました。 |
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で、ここからみるサンセット |
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ここから見る夕陽はとても綺麗なものでした。時間と共に色を変えていく空を見ながら、地ビールを楽しむなんてなんという幸せ〜! |
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