ケニヤ撮影旅行13日間



■ ケニヤお役立ちGOODS ■

双眼鏡 動物ウォッチングの必需品です。
日焼け止め・帽子 気温はさほど暑いと感じなくても、紫外線は強烈です。しっかりUV対策しておかないと、真っ黒になってしまいます。
UV対策としては、長袖を着るのも効果的ですね、帽子は、風で飛ばされないようにクリップ等をつけておくといいです。
バンダナ 意外と役立ったものです。風が強いときは、帽子代わりに頭にかぶったり、日差しが強いときは、日焼け防止として首に巻いたりできます。
また、砂埃がひどいときには、マスク代わりに口のところに巻いたりもしました。ハンカチ代わりにも使えるし、何枚かもっていくと便利だと思います。
蚊取り線香、
虫除けスプレー
ツアーの中には、以前にケニヤでマラリアに罹患した方がいらっしゃいました。日本に帰国してから発病し、命も危なかったようです。
マラリアの予防薬は、日本ではなかなか手に入らないので、蚊に刺されないようにするのが一番の予防になります。
蚊取り線香は、ベッドルームとバスルームの2箇所にたいていました。
また、虫除けスプレーはノンガスタイプのものがいいようです。(ガススプレーは持ち込めないこともあるらしいので)実際には、蚊はとても少ないのですけどね。
長袖の上着 ケニヤは赤道直下の国ですが、海抜が高いので、驚くほど涼しいのです。
日中は気温も上がりますが、朝晩は肌寒く感じるほど。なので、長袖の上着は必要です。私はウィンドブレーカーを持っていきましたが、ちょっとした雨具にもなるし、くしゃくしゃにしておいてもしわにならないので、とても便利でした。
リップクリーム 空気が乾燥しているので、これも必需品です。
サングラス、目薬 特に、コンタクトレンズを使っている方には必需品です。砂埃がすごいので、サングラスがないと大変なことになります。
私は普段はハードレンズを使用しています。使い捨てのコンタクトも持って行きましたが使いませんでした。
念のためメガネも持ち歩いていました。
花粉症等のアレルギーのある方は、砂埃対策にマスクがあると良いかもしれません。ただ、欧米人はマスクをかけるは、外科医と伝染病くらいのときらしいので、奇異な目で見られるかもしれませんが。
水に溶けるティッシュペーパー サバンナにはトイレがないので、ブッシュトイレとなります。当然、ティッシュは必需品となるのですが、人によっては「サバンナにゴミを残してくるのは良くないので持ち帰る」という人もいるようです。しかし、それはちょっと・・・ね。なので、水に溶けるというティッシュを使っていました。
カメラ マサイマラのように動物の近くに行ければ、コンパクトカメラでも問題なく撮れると思います。
でも、近くに寄れないときや、木の上にいるものを撮る時には、望遠レンズが必要になりますね。
あとは、サンセットや雲を撮る時には広角レンズが欲しくなります。
フィルムは多めに持っていったほうがいいみたい。予備の電池も忘れずに。
あと、チェキ(ポラロイドカメラ)があれば、ホテルのスタッフやマサイの子供たちにすぐに写真が渡せるので喜ばれます。
キャンディ等お菓子 ゲームドライブのおやつに。
ドライバーにあげると喜びます。彼らは甘いものが好きでしたね。のど飴みたいなものより、普通の甘いキャンディのほうが好きみたいでした。
あ、海苔やとろろ昆布がまいてあるようなおかき類はダメです。何かが巻いてあるという口ざわりがだめみたい。
チョコレートやトフィのようなものは、暑いとドロドロに溶けちゃうので、注意してください。
私たちのツアーでは、誰も具合が悪くなる人はいませんでしたが、お腹を壊してしまう人は多いようです。
下痢止めや、胃腸薬は多めにもっていったほうが安心でしょう。細菌性の下痢もあるようなので、抗生物質もあると安心です。
ボールペン ケニヤでは日本のボールペンが大人気だと聞いていました。それは本当でした。お土産物屋さんなどでは「ボールペンは持っているか?」と何度か聞かれました。ただ、昔みたいにボールペンと何かを物々交換はできないようですよ。せいぜい少し値引きしてくれる程度のようです。彼らもいろいろなペンを知っているので、あまり安いペンだと値引きもしてくれないみたい。私は、お世話になったホテルのスタッフやドライバーなどに、チップと一緒に渡しましたが、とても喜ばれました。


思いつくままに、お役立ち品を上げてみました。
先進国と違い、現地で必要なものを調達できるって環境ではないので、
必要と思われるものは日本から持参していかなくてはなりません。
特に、フィルム、薬は多めに持っていったほうがいいでしょう。



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